2024年

  • 冬休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    年末年始の挨拶として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、1年学年主任のS先生ですsad


    「あなたは10億円がほしいですか
     
    もしかして、宝くじにでもあたったのですか??
     
    今回はそうではなくて・・・違う10億円に関する考え方です
     
     
    「もし私があなたに10億円あげる」と言ったら「もらう」と答えるでしょうsad
    でも「10億円もらう代わりに、明日から目覚めることはない」となったら、
    多くの人は「もらわない」と答えると思う

    つまり、“明日”にはそれだけの価値があるということ。
    明日の朝目覚めて、新しい1日を迎えるだけでも素晴らしい!

     
     
    と、興味深い話を目にしました
     
    確かに
     
    と思いました。
     
     
    1日1日大切に生きる、そのことがかけがえのないことに気付かされました
     
    決して明日の価値なんてお金で考えたことなどありませんでしたが、
    明日>10億円 ってことですよね。
    いままで、明日をお金に例えるなんて、そんな感覚すらありませんでした。
    ものの見方や考え方っておもしろいと思いましたね
     
    あなた方はここからまだ長い人生の中で、多くのことが起こるでしょう。様々なことに直面するでしょう。
    その時々でどうしようかと判断していく中で、多面的に物事を見ることができれば、自分の気持ちにすこし余裕ができるのではないでしょうか?
     
    そんな時、ネガティブな方向ではなくポジティブな方向で考えられるといいのかな・・・なんて。
     
     
    気温40度、夏、暑い、砂漠、のどが渇いた・・・水筒の中。

    〇氷水が半分も入っている
    なのか
    〇氷水が半分しか入っていない
    なのか・・・
     
     
     
    今年の自分の目標は、『様々な角度から物事を見れる力をつける!』にしようと思います。
     
     
    皆様の2024年もよい年になることも祈っています

    2024年も前進あるのみ

     
  • 冬休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    年末年始の挨拶として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、2年学年担当のA先生ですsad
    あけましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いします。

    今回は冬について書きたいと思います。
    私は岩手県の出身なので冬と言えば雪です。
    2年生の社会の学習で東北の勉強をした際に
    雪の大変さについて話したのですが、
    みんなぽかーんとした顔をしていました笑
    生徒からしたら雪=楽しいみたいな
    イメージなんですかね?
    私ももちろん子供の時は雪が降ると
    スキーをしたり、雪合戦をしたり、雪だるまを
    作ったり、かまくらを作ったり、そりで遊んだり
    と楽しいことばかりで毎日のように外で遊んでいました。
    ですが、歳を取るにつれて初雪の日は少しワクワクする
    ものの、その後は雪が嫌になってきます。
    部活は外でできない、自転車に乗れない、遊びに行けない
    などありましたが一番苦痛だったのが雪かきです。
    雪かきはかなりの重労働です。
    加えて、私が住んでいた所は雪が降ると朝早く起きて雪かきを
    しないと仕事や学校に行けない環境にありました。
    なので、朝4時や5時に起きて雪かきをしていました。
    それが何よりも苦痛で、嫌な時間でした。
    大雪になると小屋が雪の重みで潰れてしまうので
    小屋の屋根に登り雪をおろすこともありました。
    雪かき=生きていくためみたいな感覚でした・・・

    ところが浜松はどうでしょうか。
    雪は降らないし、雪かきしなくていいし、温かいし
    雪国育ちのに人間からしたらこんな冬があっていいのか
    という感覚になってしまいます。
    このまま雪が降らなければ生涯ではじめて雪を見ない冬
    になりそうです。
    住むところが変わればこんなに違うんだなと思うこの頃です。
    皆さんは岩手と浜松どちらの冬が良いですか?
  • 冬休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    年末年始の挨拶として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、1年1組担任のN先生ですsad

    あけましておめでとうございます。
    三ヶ日中のみなさんは、どんな冬休みを過ごしていますか?
    先生は、久しぶりにたくさんの旧友たちと会いました。
    また、家族でいろいろなところへ出かけました。
    そんな過ごし方をしていたので、人との出会いがもたらす素晴らしさを改めて感じましたsmiley
    懐かしい話をしたり、旅先で新しい発見をしたり、気の合う人と出会い、話が盛り上がったり…

    何かに悩んだり、考えが行き詰まったりしたときの
    新しい友達や知り合いとの出会いは、自分の世界を広げる素晴らしい方法だと思います。

    ということで、今回は、人との出会いについて書いてみます

    中学生のみなさんにも、新しい出会いのチャンスはたくさんあります。
    いろいろな人と喋ったり、関わったりすることは、新たな視点を得る機会だと思いますsad
    自分とは違う経験をもつ人の視点や考えを知ることができます
    そうした関わりから、自分の考え方や価値観を見直すチャンスが生まれます
    また、人とのコミュニケーションを通じて、新しいスキルや知識を得ることもできます
    自分自身のコミュ力ってやつも上がるかもしれません

    次が先生の1番いいなと思う「人との出会い」についてなんですが…
    人との関係を築くことで、困難な時や挑戦がある時に支え合うことができる友達、仲間ができますsad
    友情や仲間意識は、心強い助けになると思います
    三ヶ日中のみなさんには、そういった人はいますか?
    困ったときに、疲れたときに、頭に浮かぶ人は誰ですか?
    そういった人を見つけられると今以上に生活が楽しくなるかもしれませんsad
    これは、今年よく関わっている1年生たちにも感じています。
    たくさん助けられました。ありがとうございました。
    3学期もよろしくお願いします

    では、まとめます。
    人との出会いは、人生を豊かにし、成長させてくれる大切な要素ということです。

    3学期は今のクラスの友達と、今の学年の友達との出会いを楽しんで…
    来年度は、また新しい人々との出会いを楽しんで、素敵な経験を積んでいってください

    始業式の日、三ヶ日中のみなさんが元気に登校し、
    素晴らしいあいさつを聞かせてくれることを楽しみにしています
  • 冬休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    年末年始の挨拶として、
    メッセージをお届けします
    今回の担当は、1年2組担任のK先生ですsad

    あけましておめでとうございます
    今年も子供たちが「自分らしく」いられる学校になるようにしていきたいと思います

    今日から春の高校バレーが始まりますね
    8年前に自分が選手として、2年前に指導者として春高会場に行ったことを思い出します。
    高校生のキラキラした姿が眩しく、まさに「青春」です
    そんな青春の時間から早8年。体重が1年に1㎏増えています
    キラキラした自分を取り戻すために夏から始めたダイエットを継続していきたいと思いますindecision
    実は、、夏から4㎏減りました
    まだまだ減量していきたいと思うのでジムに入り浸ります
  • 冬休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    年末年始の挨拶として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、1年3組担任のN先生ですsad
    新年、明けましておめでとうございます いかがお過ごしですか?
    日頃忙しい皆さんが、学校生活を忘れ、家族や親せきのみなさんと過ごす、素敵な冬休みになっているといいなと思います。きっと、お年玉ももらってウキウキなのではないでしょうか…?

    さて、お年玉の由来を知っていますか?
    お年玉は「御歳魂」という言葉が由来になっているそうです。「御歳魂」というのは、正月に歳神(年神)を迎えるためにお供えされた丸い鏡餅のことを指しており、お供えした後に家族に分け与えられていました。
    つまり、初めのお年玉はお餅だったようですねsad

    室町時代には公家(貴族)の間で、新年を祝って品物を贈り合う習慣がありました。近世になると、商品には扇子を贈るなど、職業に合う品物がお年玉として贈られていたこともあります。

    江戸時代に商家が奉公人に現金をお小遣いとしてあげていたことや、昭和30年代に都会でお年玉としてお金を配るようになったことなどが、お年玉として現金を渡すようになったきっかけと考えられています。

    時代の流れとともに形を変えていたようです。皆さんが受け取ったお年玉にも、様々な歴史が隠されていますね
    つまり、これからも変わり続けるかも…?!

    私からみなさんへのお年玉。少し形を変えて、写真でお届けします。
    秋葉神社からの景色です。とってもいいことがありそうな素敵な空と金の鳥居が皆さんにも幸福をもたらしてくれるでしょう。9日の始業式まで、まだまだ時間はあります
    受験勉強もラストスパート。三中の皆さんへ、心からのエールを送ります。3学期、元気な姿でお会いできることを楽しみにしています。
  • 冬休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    年末年始の挨拶として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、1年4組担任のU先生ですsad
    1学期の終わりに、授業でクリスマスカードを作りました。
    どのカードも、贈る相手への思いが詰まっていて、その人なりのオリジナリティにあふれていました。
     
    欧米の国にはクリスマスカードを送る文化がありますが、日本には年賀状の文化があります。
    みなさんは年賀状を書きますか?
    平安時代には、「年始回り」として、年始の挨拶をしに出かけていました。
    江戸時代には、郵便の制度が発展し、会いに行けない人への挨拶状として、手紙を送る習慣が始まりました。
    明治時代に葉書が発行され、葉書に新年の挨拶を書いて送ったそうです。
    インターネット環境が整う中で、年賀状を書かない人が増えているそうですが、このような長い間続いてきた習慣、文化を大切にできるといいなと思います。
    まだ間に合います!
    ぜひ、遠くに住む家族や去年お世話になった人、友達に送ってみましょう!
  • 冬休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    年末年始の挨拶として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、E校長先生ですsad
    みなさん、新年あけましておめでとうございます。
    皆さんにとって素晴らしい一年になりますようお祈り申し上げます。

    さて、今年は「辰年」です。辰(竜、龍)は十二支の中で唯一空想上の生き物です。
    また、「辰」は陽気が動いて万物が振動し、草木もよく成長して形がととのった状態を表すそうです。
    2024年が龍のごとく、三ヶ日中の生徒全員の躍動と大きな成長につながるよう頑張ります。
    (私も辰年生まれです
    2024年は、三ヶ日中にとって、また、自分にとっても特別な年になります。
    三ヶ日中学校は、2024年に50周年の節目を迎えます。
    学校に関わる多くの方々に感謝の気持ちを伝え、節目にふさわしい1年にしたいですwink
    また、自分は60才になります。悔いの残らない1年にしたいです。
    そして、三ヶ日中の皆さんとともに、笑顔があふれ、感動がギュッと詰まった年にしたいです。
    話は変わりますが、我が家の猫「とこ」は、12月に脳梗塞になって、
    たいへん大変心配しましたが、少しずつ回復し、食欲も戻ってきました。sad
    おしっこがうまくできないので、動物病院に通い、処置をしてもらっています。
    なかなかの病院代ですが、「猫っかわいがり」なので、手を尽くしてあげたいと思っています。
    元気になってくれるだけで十分なのですが、心の片隅で、
    「一生懸命お世話してあげた分、福を招いてくれるとありがたいんだけど!」
    と思っている自分でした。