12月6日(金)6校時、賀茂真淵記念館から池谷さん、高杉さんの2名が来校し、1年生を対象にお話をしていただきました。賀茂真淵という方は、万葉集の研究を通して国学を樹立した方で、三ヶ日中学校の図書館には賀茂真淵像があり、体育館南側には、和歌が刻まれた石碑がいくつか立っている「万葉の森」があります。そんなこともあり、今回のご縁につながりました。
今回の講話を聞いて、賀茂真淵という国学者が、生徒にとってより身近に感じられたのではないでしょうか。これを機に、「万葉集」に興味を持ってみたり、三ヶ日や浜松にゆかりのある過去の偉人について調べてみたりするのもよいでしょう。
今回は賀茂真淵ですが、何がきっかけで自分の学びを広げてくれるかわかりません。常に「知る」「学ぶ」姿勢を大切にしていきたいですね。
今回の講話を聞いて、賀茂真淵という国学者が、生徒にとってより身近に感じられたのではないでしょうか。これを機に、「万葉集」に興味を持ってみたり、三ヶ日や浜松にゆかりのある過去の偉人について調べてみたりするのもよいでしょう。
今回は賀茂真淵ですが、何がきっかけで自分の学びを広げてくれるかわかりません。常に「知る」「学ぶ」姿勢を大切にしていきたいですね。

池谷さんからは賀茂真淵と三ヶ日の接点についてお話しいただきました。

高杉さんからは、資料を使って賀茂真淵という人物について詳しく教えていただきました。

体育館の南側にはいくつかの石碑があり、そこには和歌が刻まれています。

学校図書館中央に鎮座している賀茂真淵像です。「しっかり勉強せよ」と言われているような…そんな視線を感じます。