2023年7月

  • 26日に中体連夏季静岡県大会が行われ、
    男子テニス部1ペアが出場しましたsad

    結果は、
    戸澤・縣ペア1-4清水第二ペア
    でした。
    最後まで諦めることなく、
    精一杯頑張ることができました
    縣さんは、この大会をもって引退
    となりますmail
    たくさんの感動をありがとう

    皆さんの応援に感謝です
    次回は、男子剣道部(個人)&
    女子硬式テニス(個人)&
    吹奏楽
    をお伝えします

    変わらぬ熱い御声援をお願いしますlaugh
  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    暑中見舞い(残暑見舞い)として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、6組担任のk先生ですsad

    夏休みが始まり、10日が経ちました。皆さんは夏休みを楽しんでいますでしょうか?

    暑い日が続くので体調管理をしっかりしていきたいですね。
    夏バテ防止にはよく食べ、よく寝ることが大切です。

    今回は「よく食べ」に関係して、野菜についての豆知識を書いていきたいと思います。

    1つ目はトウモロコシについてです。皆さんが普段食べている甘くておいしいトウモロコシと映画館などで食べるポップコーンのトウモロコシは違う種類であることを知っていますか?
    甘くておいしいトウモロコシは「甘味種」という種類のトウモロコシで、ポップコーンの材料になるトウモロコシは「爆裂種」というトウモロコシです。

    ポップコーンは「爆裂種」のトウモロコシを乾燥させてから火にかけると粒の中の水蒸気が膨張し、はじけることでポップコーンになりますが、「甘味種」のトウモロコシを乾燥させて、火にかけても焦げてしまうだけでポップコーンになることはないんです。
    スーパーには「爆裂種」のトウモロコシの粒が売っているので夏休みにつくってみてください。

    2つ目は枝豆と大豆についてです。枝豆と大豆は同じ植物ということを知っていましたか?
    枝豆が成熟したものが大豆になるのですこんな風に紹介している私ですが、このことを知ったのは今年に入ってからです。 
    6組の畑で枝豆を育てることになったときにネットで調べたときに知りました。今、6組の畑で育てている枝豆はすべてスーパーで売っている乾燥した大豆を植えてできたものです

    身近な野菜のことも知らないことが多いんだなぁ~と改めて感じました。
    野菜の豆知識で知っていることがあればぜひ教えてくださいsmiley

    まだまだ厳しい暑さが続いていますので引き続き、体調には気を付けて楽しい夏休みを過ごしてください

    (下の野菜は6組の生徒が大切に育てている野菜になります。)
  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    暑中見舞い(残暑見舞い)として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、2年3組担任のK先生ですsad
     みなさん、こんにちは。夏休みはいかがお過ごしでしょうか。
     私はこの夏、初めて『アイロンビーズ』に挑戦します。
     親戚が学童で作ったとのことで見せてもらったのがきっかけで、興味をもち、材料をそろえたはいいものの、なかなか作る機会がなく、ようやくこの夏、作ろうと思いたちました。

     さて、9月1日限定、職員室で、私に「ブログ見ました!」と言ってくれた生徒さん、先着5名に作ったものをプレゼントします。先着順に渡します。よかったらどうぞ。

     ……と、いうように夏休みは普段できないことや普段やらないことをやってみてもいいのかなと思います。
     よい夏休みをお過ごしください。
  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    暑中見舞い(残暑見舞い)として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、2年2組担任のB先生ですsad
    こんにちは、美術科を担当している者です。
    浜松の中学校では、各校順番で浜松駅の地下道ギャラリーに美術の作品が飾られます。
    その順番が夏休みに三ヶ日中学校にまわってきました。
    アイデアが素敵な作品を1部展示させてもらいます。


    日程 : 8月9日(水)~9月11日(木)
    場所 : 浜松駅 バスターミナル地下広場 アクトシティ連絡地下道

    内容 : ○3年生『今の自分と向き合うー自画像ー』
         ○2年生『自然物をモチーフにした手拭い』
         ○1年生『自分の好きな時間ーコラージュー』


    ○ 3年生『今の自分と向き合うー自画像ー』
      15歳、中学最後の年。みんなはどんな気持ちで日々を過ごしているのでしょうか。
      それぞれ感じること、思うことが違います。毎日の楽しさや不安や焦り様々です。
      自分の今に向き合い、その気持ちを、その個性を自分自身を用い表現した作品です。
      人の一生懸命さ、感じる心、その表情は誰でもかっこよく美しいと感じました。

     
    ○ 2年生『自然物をモチーフにした手拭い』
      教育実習生が専門としていた分野を学びました。
      普段当たり前に存在する自然物に改めて目を向けると、人工では為しえない美しさに気づけます。
      自分が感じたおもしろみを抽出することで、精錬されたデザインとなります。
      それをパターンを用い手拭いに表現することで、あなたオリジナルの工芸品となります。
      工芸品は自分がつくったものが普段使いできて嬉しいですね。

     写真は、2年2組での鑑賞の様子です。使い方によって見え方も異なり楽しめますね。
     
    ○ 1年生『自分の好きな時間ーコラージュー』
      自分の好きな時間をコラージュを用い、抽象表現で作品をつくりました。
      色や構図に着目し、工夫することで、自分の思いを表現できます。
      ちぎって貼るだけで自己表現ができるっておもしろいですね。
      具体的なものや言葉がなくても思いを伝えられる、人の心を動かせることが美術の魅力ですね。

    浜松駅に赴く際には、是非足を運んでみて下さい。

    また、みなさんの夏の宿題に『日常の美術』がありますね。
    夏休みは様々な経験ができる絶好の機会です。何を感じ、どんな経験をして、どれだけ感性を磨くのかな。
    とても楽しみですlaughたくさんの話しを聞かせてね!
  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    暑中見舞い(残暑見舞い)として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、2年1組担任のT先生ですsad


    皆さんこんにちは!元気にしていますか?

    私が顧問をしている男子ソフトテニス部は7/26(水)の県大会で、3年生全員が引退となりました。
    そこで引退した男子ソフトテニス部3年生への思いを少し話したいと思います
     
    私から見た、男子ソフトテニス部3年生の印象は、「優しすぎる」ですlaugh
    優しすぎるが故に、自分たちでストイックに追い込むことができなかったり、試合で人のいる所へ優しい球を打ち、相手に決められたりすることも多かったです(笑)
    昨年の夏、新チームになった時は頼りない先輩たちでした。新人戦で悔しい負けを味わい、意識を変え、小さな目標づくりを大切にして、主体的に成長してきました
     
    そして迎えた3年生最後の夏の大会。団体戦での勝負が印象に残っています。
    以前は声を出すことすら恥ずかしがっていたような3年生たちが、点を取ったら全力で喜び、点を取られたらペアで声をかけ、励まし合って戦っていました
    またこれまでは強い相手との勝負になると弱気になり、あっさり負けていた3年生たちが、強い選手を相手にスキを突くような作戦を考え、物怖じせずに戦い、接戦を繰り広げていました
    結果は報われず、団体戦での県大会出場は叶いませんでしたが、個人戦で県大会に出場した頼れる部長は、先に引退した3年生の思いも背負い、最後まで堂々と戦いました
    苦しい思いをすることの方が多かった3年生でしたが、その成長は我々の想像をはるかに上回るほどのものだと思いますsmiley
     
    最初は頼りなかった子たちが、いつの間にかかっこいい選手になっていましたね。
    努力の結晶だと思いますsad
    自分の思いとしては、もっと一緒にテニスをしたかったし、もっと試合で戦う姿を見ていたかったというのが本音ですが、そうもいきませんね
     
    きっとまた新しい形で成長をしてくれることでしょう。laugh
    そんな彼らに対して自分ができることは、成長する姿を応援し続けることだと思います
     
    これからも努力し続けてください
     
  • 22日に中体連夏季静岡県大会が行われ、
    野球部が出場しましたsad

    結果は以下の通りです。
    1回戦
    三ヶ日中1-4北駿クラブ
    3年生は、この大会をもって引退
    となりますmail
    たくさんの感動をありがとう

    皆さんの応援に感謝です
    次回は、
    男子テニス部(個人)の結果をお伝えします

    変わらぬ熱い御声援をお願いしますlaugh
  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    暑中見舞い(残暑見舞い)として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、7組担任のH先生ですsad

    地球人のみなさん、"ほりにちは"
    "ほげんき"ですか?

    4月から縁あって三ヶ日中に通い始めた「ほりん星人」です。
    この夏も「ほりん星」には"帰星"できず、
    暑い地球で"まったりんご"な夏を過ごしております。

    "みかんの星"三ヶ日に上陸して4か月、
    みなさんの「ほりん語」の上達には目をみはるものがあります。
    廊下ですれ違えば、全力の「ほりにちは!」をくれます。
    さらに、「り」で終わる言葉に「ん」と「ご」の2文字を付けて、
    「〜りんご」と言い始めたら「ほりん語マスター」!
    みなさんの郷土の誇り"みかん"への後ろめたさをお察ししますが、
    それでも「〜りんご」を連発してくださいます。

    最近は職員室でも「ほりん語ユーザー」が増殖中
    先生方も一生懸命、異星人との異文化コミュニケーションに努めてくださいます。

    新しい言語は、
    ゆっくりんご、じっくりんご、はっきりんご使うことで習得できます。

    さて、この「ほりんワールド
    あるときまで地球人のふりをして過ごし、
    突然「ほりん星人」と、正体をバラして過ごすことになったのか、
    よくお問い合わせいただきますので説明します。

    自己開示したのは、浜松で中学校の教員になってすぐのことです。
    その前は別の地域で高校の教員、さらにその前は雑誌編集者でした。
    その頃は、自分は地球人、と言い聞かせ、人にはひた隠しにしていました。

    ところが、時代は進み、「多様性」が叫ばれるようになりました。
    ふるさとを明かし、ありのままで生きようと思ったのでしょう。
    どの中学校でも、「ほりん星から来ました」と、地球外生命体であることを告げても、
    関係機関に通報されることなく、思いのほか受け入れられました。

    地球人の広い心に感動します。

    みなさんは今後さまざまな人に出会います。

    やがて、「この人、変だなぁ」と思う人に出会っても、
    「中学校のとき、宇宙人の先生いたなあ」と思い出して、
    だからといってそれを理由に差別をしなかった、
    たくさん「ほりん語」で挨拶した、
    あるいは、学校生活を一緒に楽しんだ、
    ということを思い出してくだされば嬉しく思います。

    ところで時々私のことを「ほりん星!」と呼ぶ人がいます。
    それは、地球人のみなさんのことを「地球!」と呼ぶのと同じ。
    あるいは、国や県などの地名で呼ぶのにも似ています。

    どこの出身であっても、出身地はその人の背景のひとつであり、
    わざわざ強調されることでもありません。

    私が私たるゆえん、それは、「ほりん星人だから」もありますが、
    それ以上に、「地球に堕ちてから得たもの」が多くを占めます。

    次に担当する8月の回で、
    その「地球ライフ」の一部をご紹介したいと思います。

    それでは、"ほげんき"で
  • 昨日、クリエート浜松において、
    「わたしの主張2023」浜松市大会が行われ、
    本校3年の小野さんが出場しました

    今年度は、市内45校の中学校から、3,101点の
    応募があり、その中の7人
    に選ばれ、
    今回の大会出場となりました

    本番では、トップバッターでの発表となり、
    大変緊張した中での発表となりましたが、
    自身の思いを一生懸命伝えることができました

    結果は、優良賞ということで、
    教育長から記念の賞状と盾をいただきました

    三ヶ日中学校の代表として、素晴らしい発表を
    してくれた小野さんに心からの拍手を送りますsad
     
  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    暑中見舞い(残暑見舞い)として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、1年4組担任のU先生ですsad

     

     私には苦手な質問が2つあります。
     
     1つは「あなたの趣味は何ですか?」です。英語でもよく聞かれる質問ですし、初対面の人と話すときには仲を深めるテーマです。が、私にはこれと言って趣味がないので、答えにくい質問です。(特に、英語では日常的な行動⦅買い物、読書、アニメを見るなど⦆は趣味とは言いません。ある程度の能力や技術を使うもの⦅釣り、スポーツ、絵を書くことなど⦆を趣味に含むらしいです。)
     
     2つ目は「あなたの長所は何ですか?」です。これが自分の強みだ、と思うところを自信をもって言えません。小中学生の時に「相手の良いところを見つけよう」と言うような、長所を発見して伝える活動がありましたが、「誰にでも平等」と褒められても、それは長所ではなく当たり前のことだし、「いつも笑っている」と言われると、何も考えていない人のように感じていました。それよりも、自分ができないことばかりに意識がいく性格なので、自信は全くもてませんでした。
     
     しかし、最近家族と話す中で、これはもしかしたら長所と言っていいのかもしれない、としっくりくるものを発見しました。それは「向上心がある」と「好奇心がある」です。
     
     去年の冬休みに、人生で初めてスノーボードを体験しました。妹と仲の良い人たちを含めた4人でした。その中でスノーボードを初めてやるのは自分だけでした。初めは立つことすらできず、妹につきっきりで教わっていましたが、その日の終わりにはある程度のスピードで滑り、ターンとブレーキが少しできるようになりました。妹は、「自分が初めて体験した日には立ち上がることが精いっぱいだった。」と大いに褒めてくれました。彼女から見ると、転んでも「立てる!」と言いながら自力で立ち上がろうとする私の姿と、転んでも怖がらずにまた滑ろうとする姿に感心してくれたようです。このことを両親に話すと「向上心」と「好奇心」の言葉が出ました。
     
     妹の話を聞きながら、確かに、日頃から何においても「もっとよくしよう」という向上心はあるな、と自覚しました。気持ちがあってもできないことはありますが、ある程度のところで満足する性格ではありません。そして、誰のどんな話も心から関心をもって聞くことができるし、研修会(社会人の勉強会)でも自分にプラスになるものはないかと、見つけようとする意識が常にあります。やっと自分の長所と言えるものに出会えた、と最近は清々しい気分です。(笑)
     
     三年生はこれから受験に向けて自分の良さを伝えられるようにならなければいけません。「今は見つからなくても、大人になれば見つかる」と言われても、今困っている人にとっては何のアドバイスにもなりませんよね。自分で見つけられなければ、いろいろな人と話をして、その中で見つけていくのも一つの手です。
     
     一、二年生は学校生活に慣れてくると、自分で自分を成長させようとする気持ちが薄れてきます。長所(や短所)を自分でわかっていれば、「ただの一日」を「昨日より意味のある一日」にできるでしょう。ぜひ、自分の長所をたくさん見つけて、それを伸ばすために努力してみてください。きっと、将来、自信をもってあなたの強みと伝えることができるでしょう。
     
     長話にお付き合いいただき、ありがとうございます。私は人のいいところを見つけることが得意なので、自分に自信がなくなったら、長所探しに困ったら聞きに来てください!一緒に考えます!
     
    スノーボードをした日の翌日に見た富士山がきれいでした。
  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    暑中見舞い(残暑見舞い)として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、1年3組担任のN先生ですsad

    こんにちは。暑い日が続いていますが、お元気ですか?
    今日は自己紹介がてら、私の夏休みの過ごし方についてお話しようと思います

    私の祖父母は岡山県に住んでいます。昔から、長期休みには岡山に帰ります
    浜松から岡山まではおよそ430キロ!毎年、家族で車に乗って向かっていました
    果てしない距離のドライブを乗り越えると、おじいちゃん、おばあちゃんに会えたり、親戚のみんなと遊べたり、現実を忘れられる楽しい時間が訪れます

    写真は、岡山県と香川県をつなぐ、本州四国連絡橋の一つである「瀬戸大橋」です。2年生の地理の学習で学ぶところですね澄んだ空と、瀬戸内海の落ち着いた潮の流れに心が癒されました。

    みなさんも機会があったら岡山県に行ってみてくださいね