春休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
転退職される先生方から
お別れの挨拶として、
メッセージをお届けします
今回は、齊藤先生です
みなさん、こんにちは。
2年間、6組担任、ソフトボール部顧問を
していました。
3110です
授業で関わる機会はとても少なかったですが、
廊下ですれ違う時に元気に挨拶をしてもらえたこと、
とても嬉しかったです。ありがとうございました
今日は、最後の投稿ということで、
応援のメッセージを送ります。
突然ですが、みなさんに質問です。
ものもの前に2つの道があります。
ゴールまでの距離はどちらも分かりませんが、
必ずどちらかの道を選んで歩き続けなければいけません。
① 障害物はなく歩きやすいアスファルトの道。
先を見通すことはできるけど、周りには何もありません。
② 目の前は草木が生い茂っていて、一歩一歩慎重に
進まなければいけない険しい道。しかし、その先の
安否や何が起こるかなどヒントの書かれた看板が
いくつも建っています。
さて、みなさんはどちどちらを選びますか?
この質問に正解はありませんが、
ぜひ理由も考えて選んでみてください。
私がこのメッセージから伝えたいことは、
時間は有限であり、忙しくても何もしなくても
時間は進んでいるということです。
勉強して学ぶ、友達と一緒に運動する、
遊ぶなど子どもおうちにしかできないことが
たくさんあります。
どんなことでもいいです。今夢中になれることを
1つでもいいから見つけて、全力で取り組んで
みましょう。そして、たくさん失敗をして様々な学びを
得てください。
「後悔」するくらいなら挑戦して、当たって砕けましょう
ただ、疲れたら何もない道に寄り道して息抜きは
してくださいね
学校にいる看板役は「先生」です。
分からないことはとことん頼りましょう
ぜひ、素敵な大人になってくださいね
さようなら