4年生はこれまで、総合的な学習の時間に、「福祉」について考え、学んできました。
今回はその集大成。
三方原を盛り上げるために、自分にもできる福祉を考え、シニアクラブや三方原社会福祉協議会、保護者の方々をお招きして、「やさしさ広場」として実践しました。
誰でも楽しめるよう、座ったままでもできるボウリングや
説明が分かりやすいよう、ゆっくりと聞き取りやすい声で話す、くじ引きコーナーなど
様々な工夫が見られました。
子供たちは、たくさんのお客さんを前に緊張していたようでしたが、
終わった後には達成感に満ちていました。
これからも、地域のために自分にできることを考え、生活に生かしてほしいと思います。