報告が遅くなりましたが、6月14日(金)、4年生が校外学習に行ってきました。
最初の目的地は「大原浄水場」です。
いつも当たり前のように使っている水道の水がどのようにして運ばれてくるのかについて学ぶことができました。
川から取り入れた水は、着水井、混和池、フロック形成池、ちんでん池、ろ過池などを通って少しずつきれいになっていくことや51項目で水質検査を行っていることなどが分かりました。水がきれいになったかを金魚をつかって確認することにはみんな驚いていました。
できたての水を飲ませていただきました。「できたての水はあまくておいしい。」と感じた子もいたそうです。
「みんなが飲んでいる水はどこからくるのだろう。」の課題を説明できるようになったかな。
最初の目的地は「大原浄水場」です。
いつも当たり前のように使っている水道の水がどのようにして運ばれてくるのかについて学ぶことができました。
川から取り入れた水は、着水井、混和池、フロック形成池、ちんでん池、ろ過池などを通って少しずつきれいになっていくことや51項目で水質検査を行っていることなどが分かりました。水がきれいになったかを金魚をつかって確認することにはみんな驚いていました。
できたての水を飲ませていただきました。「できたての水はあまくておいしい。」と感じた子もいたそうです。
「みんなが飲んでいる水はどこからくるのだろう。」の課題を説明できるようになったかな。
花川運動公園でお昼御飯を食べた後に向かったのは「西部清掃工場」です。
近くを通ったことはあるけれど、見学するのは初めての子が多かったと思います。
清掃工場では、映像をもとに説明を聞いたり、実際にごみが処理される過程を見学したりしました。
ごみピットの深さが15mあること、80%は水分であるごみは熱分解ドラムで450℃で1時間蒸し焼きにした後、燃焼溶融炉で1300℃の温度で焼かれていることなどを知ることができました。
また、ごみを減らすと自然を守ることができることや発生した熱で発電していることにも気づきました。多くの子が3Rについても理解を深め、ごみを減らしたり分別したりする大切さも感じたのではないかと思います。
近くを通ったことはあるけれど、見学するのは初めての子が多かったと思います。
清掃工場では、映像をもとに説明を聞いたり、実際にごみが処理される過程を見学したりしました。
ごみピットの深さが15mあること、80%は水分であるごみは熱分解ドラムで450℃で1時間蒸し焼きにした後、燃焼溶融炉で1300℃の温度で焼かれていることなどを知ることができました。
また、ごみを減らすと自然を守ることができることや発生した熱で発電していることにも気づきました。多くの子が3Rについても理解を深め、ごみを減らしたり分別したりする大切さも感じたのではないかと思います。
人が生活していく上で水は欠かせません。また、人が生活すると必ずごみが出ます。
それらのことを4年生で正しく学ぶことはとても大切だと思います。そして、学んだことを生かしながら地球にやさしい人になってほしいです。(文責;教頭)
それらのことを4年生で正しく学ぶことはとても大切だと思います。そして、学んだことを生かしながら地球にやさしい人になってほしいです。(文責;教頭)