今日は5・6年生が国語の授業で上阿多古小学校の友達とリモート交流をしました。
今回は、オンラインホワイトボードアプリを使って行う「冬の言葉を使った俳句を作ろう」の授業です。
まずは、タブレットでホワイトボード上に冬を感じる言葉、気持ちを表す言葉を書きだしました。
「雪だるま」「おとしだま」そして「みのむし」など。普段の倍の人数がいるので、いつもよりたくさん冬を表す言葉を集めることができました。
次に、集めた言葉を2つ以上使って、組み合わせて俳句を作ります。作った俳句はオンラインホワイトボードに投稿します。
最後に、俳句の鑑賞です。作った俳句を紹介し、一番いいなと思う句を発表しました。
俳句を紹介しているとき、上阿多古小学校の友達から拍手をいただきました。オンラインでも認め合う気持ちは伝わります。
学習後の感想発表では、「たくさんの人数がいるので、言葉をたくさん集めることができた。」「また交流したい。」という発表がありました。
また、一緒に学べるのが今から楽しみですね。