1年生の国語の授業の様子です。「ことばって、おもしろいな」という単元の中で、ものの名前を集めてお店屋さんを開きました。(例えば花屋さんであれば、ばら、たんぽぽ、あじさい、すみれなどの具体的な花(もの)の名前を集めて紙に表し、品物とします)このお店屋さんにお客さんとして幼稚園の友達と2年生に来てもらいました。
1年生がお店の人です。お客さんとのやり取りの中で楽しみながら言葉に関する知識や使い方をたくさん学んでいました。このようなやりとりも「くんまおうえんしゃ」社員としての活躍にもつながっていきますね。頼もしいかぎりです。
今シーズン一番の寒波の影響で朝、熊小周辺は一面の雪景色となりました。(前回よりも積もっていました。)かなり冷えているため、雪質もサラサラとしていました。今回もみんなで五感をフルに使って、雪に親しみました。雪をさわったときの手の痛み、太陽を反射する雪の明るさ、みんなで遊ぶ楽しさ、消えていく雪のはかなさ…。熊小ならではの自然体験の一つなのかもしれません。一方で災害級の大雪の影響で生活にかなりの支障をきたしているところもあります。子供たちに今日の雪をきっかけにテレビや新聞等のニュースに注目して視野をさらに広げていってもらいたいと思います。