2025年1月

  • 今年の節分は2月2日ということで熊幼稚園では今日、節分の豆まきをしました。この豆まきに熊小学校5・6年生と担任、ALTが鬼役として参加しました。ALTも迫力ある鬼っぷりで鬼払いの豆を投げる幼稚園の友達も気合が入っていました。
    5・6年生の教室には、1月に入ってからそれぞれに作った鬼のお面が飾られていました。そして、自分の心の中にいるどんな鬼を追い出していきたいか、その思いが書かれていました。
    来週の2月3日は立春。暦の上では春へと移っていきます。自分の中のいやな鬼を追い出して、令和7年度も自分から、前向きに、粘り強くゆめに向かって突き進んでいってほしいと思います。
     
    本当は心やさしい鬼たちです。
    校舎の中に福の神が入ってきてくれました。みんな健康で元気に過ごせますように。
  • 学校を美しく

    2025年1月30日
      今日の昼休みは、卒業式の会場を美しく飾るために、「一人一鉢栽培」に取り組みました。
      パンジーやビオラを3つずつ、自分の好きな色を選んで一つの鉢に植えていきます。
      進んで下級生に植え方を教えてくれたり、重たい土を運んでくれたりしている上級生。さすが、くんまっ子です。
      パンジーをポットから取り出したら、根がぎっしり。「生命力を感じる」と言った子もいました。下級生も興味深々です。
      一年生の2人がさっそく植えた花々にお水をかけてくれました。ありがとう。
      みんなの植えたパンジーやビオラが美しく咲いて、6年生の花道を飾りますように。
      そして、今日の清掃は「わくわく清掃」でした。「掃除が必要だな」と思った場所を美しくします。
      今日は図工室と体育館の掃除に取り組みました。
      「環境が人を作る」といいます。これからも子供たちと一緒に学校の環境を美しく保っていき、子供たちの心を耕していきます。
    • 授業の様子

      2025年1月29日
        子供たちの授業の様子をお伝えします。
        6年社会。これまで学んだことを振り返りながら、再構成するまとめの時間でした。
        これまで自分がまとめてきたノートや資料集を見ながら、大きい紙に学んだことを熱心にまとめています。
        5年生理科。電磁石について理科支援員さんにサポートしていただきながら、担任と一緒に自分が予想したことをじっくり検証していました。
        4年生算数。単元のまとめに入っていました。タブレットを使って、学んだことについて毎時間ごとに自己評価しています。自分の学びの足跡ですね。
        3年生算数。担任と対話しながら課題をつかみ、自分の思考を深めます。ノートもとても丁寧にまとめてきています。
        1・2年生図工。この教材でカッターナイフの使い方も学んでいます。便利な道具として扱うための基本を作品を作り上げる過程で身に付けていきます。
        みんなとても集中していました。どんな作品が出来上がるのか楽しみです。
      • 百人一首

        2025年1月28日
          ゆめの集いで百人一首に親しむ様子をお伝えします。今日は朗詠する人、かるたを取る人と役割を分担して行いました。低学年も上の句を聞いたらすぐに下の句の札を探すことに慣れ始めてきているようでした。また、朗詠する子たちの滑らかで調子よい調べもとても素敵でした。
          昼休みなどに校長室に来て自分が練習した句を暗唱することを校長室チャレンジと呼んでいます。子供の頃に暗唱した詩や歌はなかなか忘れないものです。校長室チャレンジの掲示物は子供たちの頑張りの記録です。頑張りの積み重ねが掲示の重みにも表れています!!
        • 今日は太陽が顔を出さず、寒い1日でした。午前中、雪が降る時間帯もありました。
          先日、草木染を行いましたが、この仕上げの作業として昼休みに家庭科室に集合し、作品にアイロンをかけました。
          作品のしわが伸び、並べてみるとそれぞれの模様や色合いの違いがよりはっきりしてすごく素敵です。
        • 表彰

          2025年1月24日
            読書感想画コンクール、浜松市子どもの市展の表彰を行いました。個々に賞状が渡されるとき、みんなからはとても大きな拍手が送られました。これからもお互いの良さや頑張りを認め合い、自分の「ゆめ」に向かって自分から 前向きに 粘り強く取り組んでいきましょう!!
            給食週間最終日。今日のメニューはお茶・地場産物を使用した献立②(ロールパン、牛乳、オムレツのお茶クリームソースかけ、ツナポテト、チンゲンサイのスープ)でした。「オムレツのお茶クリームソースかけ」には天竜区産のお茶が使用されていました。チンゲンサイも浜松産です。今回の給食週間をきっかけに地元の食材にも注目していきましょう。
          • 草木染本番

            2025年1月23日
              今日はゆめ講座「草木染」本番でした。クサギ、玉ねぎの皮、ドングリなどを使って染めました。材料を煮る、煮てできた液を濾す、その液に布を浸して再び煮る、布を水洗いするといった工程をみんなで協力して進めました。
              染まった布を開いてみるとなんともいえない素敵な模様や色の濃淡が表れました。ふるさとや身近にあるものを使って味わい深い世界にたった一つの作品の出来上がりました。手作りのよさも十二分に味わうことができました。

              今回も子供たちにすばらしい体験をさせていただき本当にありがとうございました。
            • 現在、交通事故が多発しているそうです。子供たちが交通事故にあわないように浜松市交通事故防止対策会議天竜支部より反射材をいただきました。この反射材は腕に巻き付けたり、カバンやバッグにつけたりして使います。自分も家族も絶対に交通事故にあわないように、起こさないようにみんなで注意し合って生活しましょう。
              給食週間3日目。今日のメニューは、ごはん、牛乳、鶏肉のお茶め揚げ、煮びたし、青のり団子入り汁(お茶・地場産物を使用した献立①「静岡茶愛飲週間・地場産物使用給食)でした。静岡産のお茶、浜松産のこまつな、白菜、だいこんが使われています。
              また、一昨日に続き、給食の準備をしてくださる用務員さんに感謝の気持ちをみんなで伝えました。
            • 子供たちは、今、縄跳びカードを使って自分の目標をしっかりと定めて練習を頑張っています。自分ができるようになりたい技ができるようになったり、長い時間や回数を跳べるようになったりしたことを確認しながらどんどん自信をつけていけるといいですね。
              給食週間2日目。今日の給食のメニューは、戦後の給食献立ということで食パン、牛乳、さばの竜田揚げ、サワーキャベツ、クリームシチューでした。

              「今から80年前の第二次世界大戦の終わりごろ、日本中に食べ物が少なくなり、どこの学校でも給食が出せなくなってしまいました。子供たちは満足に食べる物がないため、いつもおなかをすかせていました。栄養失調で病気になったりする子供もたくさんいました。当時の6年生は、今の4年生くらいの体格しかありませんでした。そのような子供たちの様子を知ったアメリカから、小麦粉や脱脂粉乳(粉ミルク)、缶詰などがたくさん送られてきて再び学校給食が始まりました。戦後の給食は、大きなコッペパンと脱脂粉乳を使用した「ミルク」で、おかずは鯨肉の竜田揚げとせんキャベツが代表的なものだったようです。」(天竜学校給食センター 「1月分 ひとことおはなしを」より)

              また、今日は毎日給食を運んでくださる給食センターの方にみんなで感謝の気持ちを伝えました。
              今日はぶっくる来校日でした。みんな読んでみたい本を熱心に探していました。借りた本をゆったり、じっくり読んで、読書習慣を確立していきましょう。
            • にこにこの日

              2025年1月20日
                今日のにこにこの日に5・6年生が企画してくれた遊びは、イントロクイズ対抗戦。
                2グループに分かれて5・6年生が出題する楽曲の名前を早押しで答えます。みんな耳を研ぎ澄ませて、ボタンをいち早く押そうと気合を入れて臨んでいました。
                すごく楽しい時間であったので、みんなあっという間に感じられたようです。5・6年生企画運営ありがとう!!