2024年

  • 一輪車  夏の花壇

    2024年7月16日
      今日の夢のつどいは一輪車でした。みんなそれぞれに自分ができるようになりたい技の練習に励みました。
      これはバック。後ろに進んでいます。
      1・2年生が育てている夏野菜も立派に育ちました。校長室前の花壇も今はヒャクニチソウがきれいに咲きそろいました。花弁が丈夫で色褪せにくいこの花はしばらく楽しむことができそうです。ヒマワリもアサガオもきれいです。夏休みもすぐそこです。
    • 授業の様子をお伝えします。まずは5年生が調理実習で野菜炒めを作りました。包丁も上手に使って、手際よく調理を進めていました。料理が好きなのだそうです。この夏休みもいろんな料理に挑戦して、レパートリーを増やせるといいですね。
      1年生の国語の様子です。「おむすびころりん」を場面に合わせて動作を付けながら音読していました。時には踊りながら読むところもありました。読むほうも聞く方もとても楽しく、すてきな音読でした。
      今日は先週に引き続きALTが来てくださいました。英語で好きなスポーツや色、食べ物などを聞き合う活動をしていました。やはりALTが授業に入るとよい刺激がさらに多くなって子供たちはとっても嬉しそうでした。
    • オンライン学習交流

      2024年7月11日
        4年生国語の様子です。上阿多古小学校の友達とオンラインで「新聞を作ろう」という単元で作った新聞の内容を伝え合いました。伝える相手を意識して話す、相手の話す内容をしっかりとつかんで自分の感想をもつなど今回もオンラインを通して充実した学習活動をすることができました。
      • 熊平川へ行こう!

        2024年7月10日
          熊小の校歌2番の歌詞に ♪熊平川の水清く つきぬ流れにかおる風♪とあります。今日はみんなでその熊平川を確かめに行きました。また、今年の総合的な学習の時間は「くんまの自然」がテーマ。ふるさとのすばらしい自然を知ることにもつながります。
          現地につき、まず、みんなで熊平川の美しい流れを眺めながら校歌の2番を合唱しました。それから、それぞれに興味のある活動を選んで楽しみました。ふるさとの清らかな流れ、水の冷たさ、透明感、心地よい風、そこに棲息する生き物など、子供たちは五感をフルに使って味わうことができたのではないかと思います。着衣泳や30分間回泳の成果もこの活動に生きていると感じました。
          今回のこの活動も地域の方の大きなご協力を得て実現しています。ライフジャケット、熊平川の施設利用、子供たちの充実した活動実現のために力を貸していただきまして本当にありがとうございます。
        • 今日は読み聞かせということでいちごばたけの方が学校に来てくださいました。みんな読み聞かせを楽しみにしています。子供たちの読書に親しむ姿も多くみられるようになってきています。いつも子供たちのために本を読んでくださりありがとうございます。
          今日は30分間回泳を実施しました。5年生が一人であるので3年生から6年生までみんなでチャレンジしました。みんな落ち着いて水に浮く感覚を確かめながら泳いでいました。力を抜いて泳ぐ姿に大きな伸びを感じました。また、おうちの方にもその伸びを見ていただくことができました。応援ありがとうございました。
           
        • 今日は全校で着衣水泳を行いました。万が一水難事故に遭ったときに、命を守るため、どのようにしたらいいかを学びます。
          始めに先生から、「あわてず、ういている」ことが大事であることを教えてもらいました。
          そして、水の中で浮く練習です。
          3種類の浮き方があります。「ラッコ浮き」「ちょうちょ浮き」「いか浮き」です。6年生がお手本を見せてくれました。さすが、6年生。しっかり力を抜いて水に浮いています。
          いよいよ挑戦です。浮き方のコツをしっかり聞き、お互い頭を持って浮いてみました。
          つづいて、空のペットボトルをもって浮いてみます。空気が入っているので、体が浮きやすくなりました。
          最後に水の中で服を脱いでみました。思わず、「重いなあ」というつぶやく子も。自分の体を軽くするのも、長く浮くことができるコツなのだそうです。命を守るために大切なことを学べました。
          そして、昼休みは、子供たちお待ちかねのにこにこの日。
          高学年が全校で遊ぶ内容を考えて、幼・小全員で遊びます。
          本日の遊びは…トランプです
          なんと、全員でババ抜きをすることになりました。
          だれがババを持っているのでしょう…
          全員で遊んだので、なかなかカードが減りませんでしたが、それもまた楽しいsmiley
           
          みんな「にこにこ」笑顔で楽しむことができました。考えてくれた高学年のみなさん、ありがとう。
          次回2学期のにこにこの日が今から楽しみです。
        • ALT来校

          2024年7月5日

            今日はALT来校日。5・6年生の外国語の様子をお伝えします。「Dream Scheduleを発表しよう」ということで、こんな一週間だったらいいなという時間割をタブレットを使って作り、それを見ながら英語でコミュニケーションを取り合いました。週休3日の大変ゆとりのある時間割もあり、ALTもいいねえと楽しそうに話していました。
            給食はまたまたみんなで輪になって食べました。これもまた子供たちにとっては新鮮な刺激となっていて、とても嬉しそうでした。

             

          • 4年生は社会科で「住みよいくらしをつくる」という単元で、ごみのしょりと利用について学んでいます。今日は、下阿多古にある天竜エコテラスを見学し、学びを深めました。人々が生活すると本当にたくさんのごみが出ます。そのごみを処理するためにどのような施設が必要なのか、また、自分たちにできることは何か、とても大切なことを自分の目で、耳で実際に確かめることができました。
          • 熊小・上小合同音楽

            2024年7月3日
              今日は上阿多古小の3年生から6年生5名が熊小に来校し、一緒に音楽の授業を楽しみました。この合同音楽の目的は
              (1) 二小合同の音楽活動を通して、仲間と協力することや大勢で合唱・演奏をすることの良さを学ぶ。
              (2) 主体的な活動を通して、自分たちで考え、自分たちでやり遂げたという達成感や成就感を味わう。
               上小も熊小も5・6年の音楽はいつも3名でやっています。3・4年生も同様です。人数が倍になることで普段ではなかなかできない合唱や合唱を今日は充実させることができました。
               
              5・6年生は、ラバーズコンチェルトの合奏を楽しみました。
              3・4年生は、いろんな木の実の合奏、トーンチャイムを使ってきらきら星の演奏を楽しみました。
              これからも小規模であることの良さを最大限に生かしつつ、今日のように普段ではできないことについて近隣の小学校とも協力し合い、学びの充実をさせる工夫を重ねていきます。
            • 第1回クラブ活動

              2024年7月2日
                今日は第1回クラブ活動の日でした。今年のクラブ活動は昨年までとやり方を変えました。今年は子供たちからまずやってみたいことを出してもらい、それぞれの教員の得意な分野も考慮しながら開設できるクラブを提示しました。それで年3回のクラブ活動でどの活動に参加したいかを考えました。つまり、自分で選んだやりたいもので楽しむというわけです。これはキャリア教育で育てたい4つの力の一つ、「ゆめ」につなぐ力を高めることをねらっています。子供たちに、「ゆめ」につなぐ力として①学ぶことの意義理解、②なりたい自分、③選択・判断といったキーワードを示して話しています。このクラブ活動に参加するにあたって「選択・判断」する経験をしながら楽しむことで未来において自分がやりたいものを選択・判断するところにつながっていくといいなと思っています。
                野球クラブです。豪快にバットを振っていました。その音が校舎内にも聞こえてきそうなくらい気合が入っていました。打って、必死に走る。守って、全力で投げる。体いっぱいを使っていました。
                歌声クラブです。歌いたい曲を先生にリクエストして、楽しく歌いました。ちょうど様子を見に音楽室に入ったときは、二人のハモりがとても美しくて感動しました。披露の舞台を用意しなければと思いました。
                ゲームクラブです。カードゲームで対戦。勝つために、頭と目と手をフル回転させてカードを素早く操作し、白熱していました。私も対戦させてもらいましたが残念ながら負けてしまいました。いろんなカードゲームをどんどん楽しめそうです。
                科学クラブです。ペットボトルと醤油さしを使って浮沈子(ふちんし)を作りました。水中エレベーターのように上がったり、下がったりする様子はとても面白いようで、何回も何回もペットボトルを握ったり、それを緩めたりしていました。アルキメデスの原理、これから先どこかでつながってくることでしょう。