2024年

  • グローブお披露目会

    2024年1月22日
      大谷翔平さんのグローブが届きました。今日はそのお披露目会を行いました。お披露目会を行う前に、子供たちに「グローブが届いたよ」と伝えたときの、花が一気にほころぶかのような、すごく嬉しそうな表情がとても印象的でした。みんな届くのを心待ちにしていました。『「ゆめ」に向かって たくましく生きる子供』を学校教育目標としている熊小です。大谷翔平さんの「夢」の実現と今、これから、そして、これまでの過程が子供たちを勇気づけてくれています。大谷翔平さん、ありがとうございます。
    • 今月も杉の子の日がやってきました。地域方や駐在さんが子供たちの登校を温かく迎えてくださいました。1か月経つのがとても早く感じられます。いつも子供たちのためにありがとうございます。また、今日はALT来校日でもありました。ALTとのコミュニケーションを楽しみながら英語を学びました。子供たちみんな楽しそうに発話していました。そんな様子に成長を感じます。

      鹿の食害対策でベランダで育てている花も大きくなってきています。ノースポールはかわいい花を咲かせています。チューリップもニョキニョキと顔を出しました。
    • 今日のゆめの集いは、なわとび。なわとびカードも配られました。なわとびのいろいろな技ができるように挑戦していくことで、体を思い通りに巧みに動かす「巧緻性」が高まります。また、体力づくりや心肺機能の向上にも有効です。筋肉が鍛えられ、ダイエット効果もあります。何より手軽にできるのがいいですね。やればできる!!できるようになったことは自信になり、「自分を高める力」につながります。一輪車も熊小のみんなはそうやって上手になってきましたよね。3学期、それぞれが自分ができるようになりたい技をはっきりとさせて、休み時間や家でもどんどん練習していきましょう。
       
      全国児童画コンクール(遠鉄ストア)の表彰を行いました。自分から挑戦する姿勢とその成果が認められたこととてもすばらしいですね。受賞おめでとうございます。表彰状が渡されると全校のみんなから大きな拍手が送られました。友達を心から称える気持ちもすてきでした。
    • お茶の淹れ方教室

      2024年1月17日
        今日はお茶の淹れ方教室(5・6年生対象)がありました。お茶の産地、種類、製造、天竜茶についてのお話を聞き、温度、浸出時間、まわしつぎなどのポイントをふまえながら、おいしいお茶の淹れ方を教えていただきました。普通煎茶、深蒸し茶、玄米茶、ほうじ茶を順番にそれぞれ試飲しながらの実技。大変充実した学びとなりました。お茶の産地である天竜のよさを発信していくことにもつながっていくと思います。今日教えていただいたことを生かして、ぜひ家でも家族のためにお茶を淹れてくださいね。
        子供たちのために、貴重な学びの場を設けてくださり、本当にありがとうございました。
      • 避難訓練

        2024年1月16日
          今日は大地震が起こったことを想定した避難訓練(予告なし訓練)を行いました。よく訓練は本番のように、本番は訓練のようにと言いますが、子供たちは真剣に、本番さながらに訓練に参加していました。子供たちに、真剣に訓練を重ねている姿勢がすばらしいことを伝えるとともに、万が一、大地震が起こったときに、慌てず自分や周囲の人々の命を守ることができるようにするためにどうしたらいいかを投げ掛けました。訓練終了後、各クラスで防災ノートなどを使いながら、地震が起こったときにどうすればいいかを考えました。明日は1月17日。1995年同日に阪神淡路大震災が起きた日です。東日本大震災、そして今回の能登半島地震。いつ、どこで大地震が起こってもおかしくないと言われています。「自助 共助 公助」子供たちにとって言葉は難しいかもしれませんが、自他の命を守り、大切にできる力をみんなで高めていきましょう。

          能登半島地震により、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。また、被災地域の皆様の安全確保と一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
        • にこにこの日

          2024年1月15日
            今日はにこにこの日。昼休みに1年生から6年生まで全員で遊びました。5・6年生が今日のために「けいどろ」をベースにして、ルールを考えてくれました。5・6年生は、優しくみんなに接してくれます。そして、みんなが楽しめるように工夫してくれます。いつもありがとう!!
          • 今日は、6年生の四小連合交流活動の日でした。(計画では1学期にボート体験をするはずでしたが、大雨により実施することができていませんでした。)交流活動のメインは、フルーツパーク内ウォークラリー。グループごとに地図をたよりにパーク内に設置されたチェックポイントをまわりました。学校に帰ってきたときに感想を聞くととても楽しかったようですてきな笑顔で話してくれました。コロナウイルス感染症により、思うように交流活動ができなかった期間もありますが、広いパーク内を一緒に歩いて、遊んで、話をしました。お互いの距離もさらに縮まり、同じ中学校区の仲間であるという意識も高まったのではないかと思います。次に会うときは、4月入学式となります。その日まで、残りの小学校生活をより充実したものになるよう1日1日を大切にしていきましょう。
          •  今日は健康の日。養護教諭から今月の保健目標「人とのかかわりを考えよう!」についてお話がありました。6月の学校保健委員会では「伝え合おう!気持ち」をテーマに、ふわふわ言葉を使う活動をしました。優しくて温かいふわふわ言葉をかけてもらうと楽しい気持ちや嬉しい気持ちになったり、やる気が出たりします。ストレスや不安が減って、心の安定につながります。その場の雰囲気もよくなり、笑顔の輪が広がります。笑うとそれぞれの体の中で免疫力もアップするそうです。心配事があったり、イライラしたりしている人は病気にかかりやすく、治りにくい傾向に、反対に、いつも明るくニコニコしていて感謝の気持ちを忘れない人は病気になりにくく、病気になっても治りやすいのだそうです。みんなが安心し、笑顔になれるようどんどんふわふわ言葉を使っていきたいですね。
             インフルエンザやコロナウイルス感染症もまだまだ流行しています。自分の健康のめあてを反省するとともに改めてかぜを予防するためにどうすればいいか確認もしました。ふわふわ言葉と具体的なかぜ予防対策でこの冬を乗り切ろう!!
            3年生から6年生までの合同体育ではサッカーの学習をしていました。とても楽しそうでした。夢中になって動くと体もポカポカ温かくなります。上のお話ではありませんが、ふわふわ言葉も使いながら、みんなでゲームを楽しめるとやはり笑顔が広がって、免疫力を高めることにもつながりますね。子供たちのゲームを見ていて、私も仲間に入れてもらいたいくなりました。
          • 1・2年生が生活科で凧揚げをしました。自分たちで作った凧です。それが空へ舞い上がるのはとても嬉しくて、楽しくて。太陽が顔を出さず寒い1日でしたが、そんなことは関係なく、みんなとてもいい顔で運動場を駆け回っていました。風の吹いてくる方向を探したり、糸の長さを調節したり、凧の修理をしたり、走る方向を考えたり。楽しみながら、自分の五感と頭をフル回転させて活動することってすごく大切ですね。
          • 給食がスタートしました。熊小学校は、1年生から6年生みんなで協力して配膳をし、みんなで食べます。今日は、養教の先生から、食育に関するお話がありました。1月22日(月)から26日(金)は学校給食週間。テーマは「ちゃんと食べよう!みんな健康 しあわせ浜松~地元の食材やお茶を味わおう~」です。栄養についてきちんと考えられた給食です。自分の健康について考えながら、感謝していただくこと。これを意識することはとても大切ですね。また、今日は身体測定もありました。自分の健やかな成長を「食べる」ということと合わせて確認しました。