2024年11月

  • 昼休みに若杉発表会でみんなで歌って楽しむ曲の練習をしました。子供たちの明るい元気な歌声にエネルギーをもらうことができるようでした。11月も半ばを過ぎ、今日の午後は晩秋らしい風が校庭を吹き抜けていきました。
    熊小の自慢の一つ百人一首。百人一首の朗詠も子供たちはがんばっています。今日チャレンジに来てくれた子たちみんな滑らかに調子よく朗詠することができました。この積み重ねが自信につながっていきますね。また、日々声に出して歌の調べに親しんでいることはこれから大人になる過程でいろんな知識と結びついて、学ぶ楽しさにつながっていくと思います。
  • 授業の様子

    2024年11月15日
      ALT来校日。5・6年生は今日も楽しく英語の学習をすすめていました。テレビモニターを使いながらALTに英語を使って説明をしていました。
       
      1年生は足し算カードを使って楽しみながら学習を進めていました。2年生は九九の学習が一通り終わり、今日は九九を使ったゲームをしながらより確実な習得につなげていました。3・4年生は自分たちで立てた学習計画に従って学んできたことの成果を発表し合っていました。みんな落ち着いて学んでいます。
    • 持久走練習開始

      2024年11月14日
        来月の持久走大会に向けて今日から練習が始まりました。学生時代から陸上長距離種目で鍛えてきた事務の先生も一緒に走ってくれています。心強い子供たちのサポーターです。自分の目標をしっかりと掲げて前向きに粘り強く練習を積み重ねていきましょう!!
      • 今日は2年生の国語の様子をお伝えします。国語で学習したお話「お手紙」(アーノルド・ローベル)を幼稚園の友達や1年生を招待して聞いてもらいました。2年生もお客さんがいるのでいっそう張り切っていました。声の張り、とても素敵でした。招待された方も熱心に聞き入っていました。声に出して表現する力を高めることにつながっています。
      • 本に親しむDAY

        2024年11月12日
          本日熊小では、本に親しむ活動がいくつも行われました。
          まずは「いちごばたけ」のみなさんによる読み聞かせ。1~3年生、4~6年生に分かれて読み聞かせをしていただきました。
          1~2年生の本はとてもかわいらしいお話です。お話を聞いていた子供たちから、「〇〇忘れているよ」と主人公に話しかける様子もありました。
          3~6年生のお話の主人公に関わる乗り物の写真をみせていただきました。ますます本の世界に浸れますね。
          読書の後は百人一首。いちごばたけの方にも参加していただきました。
          つづいては国語の時間。
          3年生が2年生に、本の紹介をしました。先生と1冊ずつ紹介しました。
          まずは、3年生から挑戦です。
          お話が進み、チョウが羽ばたきます…続きはどうなるのかな?と思ったところで「続きが読みたくなった人は、図書室で本を借りて、読んでみてください!」とのこと。つい、本を借りに行きたくなる紹介の仕方です。
          先生は早口言葉の本の紹介でした。2年生と3年生は、他にどんな早口言葉があるのか気になっていました。こちらも図書室にある本だそうです。
          そして、昼休みには、お待ちかねのぶっくるです。
          新しい本、おもしろそうな本がたくさんありました。どれを借りようか迷ってしまいます。
          本に関わる活動が多くあった一日。読書の秋、子供たちが本に親しんで語彙を増やし、心を豊かにしていけるよう、本に親しむ活動にこれからも取り組んでいきたいと思います。
        •  11月10日(日)に熊愛館で開催されたふれあいセンターまつりの様子をお伝えします。子供たちはこれまで一生懸命練習してきたソーラン節を披露しました。また、熊小の自慢の一つである百人一首の朗詠も代表児童が行いました。子供たちの発表を御覧になり、「すごくいいものを見せてもらったよ」と校長に感想を伝えてくださった方もいらっしゃいました。
           また、熊小の出番の後、にこにこクラブの方と一緒に体操をしたり、焼津よさこい舞踏園おどり屋『はす組』の方々の演技を見て、一緒に踊ったりすることを楽しんだ子供たちもいました。そんな様子もまたすてきだなと思いました。
           今日は健全育成会の活動の一環であいさつ運動が展開されました。地域の方々がたくさん学校下の横断歩道のところに来てくださり、子供たちを温かく迎えてくださいました。いつも子供たちのためにありがとうございます。
           学校でもあいさつ週間が始まりました。さわやかなあいさつがいつでも誰とでも交わされるようみんなで声を掛け合っていきます。
        • 11月11日からあいさつ週間が始まります。また11日朝は、健全育成会の活動の一環として地域の方も学校下の横断歩道のところに来てくださいます。自分からさわやかにあいさつをして、みんなにこにこ笑顔になるといいですね。そのために学校のリーダーがみんなで意識を高めていけるようにポスターを作って掲示してくれました。ありがとう!!
          11月10日に熊ふれあいセンター祭に子供たちの図工作品を展示します。放課後に職員で熊愛館でその準備をしました。子供たちのソーラン節と合わせてぜひご覧いただきたいと思います。
        • 今日は、幼稚園の友達と1・2年生が1学期に植えたさつまいもを収穫しました。子供たちの顔ほどもあるかと思えるようなさつまいももあり、みんなにこにこでした。このさつまいもを使ったお楽しみも計画されています。それもまたわくわくしますね。
          子供たちは、11月10日(日)に開催される熊ふれあいセンター祭りで、ソーラン節を披露します。今日は、その練習を会場で行いました。たくさんの地域の方々に聞いていただきたいと思います。ぜひ、熊愛館に足をお運びください。
          学校運営協議会が開催されました。これからの学校を取り巻く状況について共通理解を図るとともに、子供たちにつけたい力とその支援について話し合いがなされました。委員の皆様、いつも子供たちのために御協力をいただきまして本当にありがとうございます。
        • 1、2年生は図工。
          低学年の図工の学習では、材料の特徴をつかむことはとても大事な学習です。今日扱う材料は、「新聞紙」。
          ちぎったり、丸めたり、畳んだり、広げたり…飛び越したり。
          体を思いっきり使って材料の特徴を感じ取りました。
          新聞紙を丸めて形を作ってみたり、広げて寝転んでみたり。
          さらに「しんぶんしとなかよし」になりました。
          3~6年生は、日曜日の天竜産業観光まつりに出展した「くんまおうえんしゃ」の販売活動の振り返りをしました。
          「思いやりの気持ちをもってお客さんに接することはできたか」、「今年の商品の評判はどうだったか」それを受けて「来年改善する点は何か」について話し合いました。
          「お客さんから、バッチはもう少し薄いほうがいいんじゃないかという声があった」「去年の売り上げ個数よりも伸びた商品と、そうでない商品があった」など、子供たちから意見が出てきました。
          振り返りの中で、「利益を地域に還元するまでが(くんまおうえんしゃの)仕事」という声が子供たちから上がりました。
          若杉発表会では、「くんまおうえんしゃ」の活動報告をする予定です。どんな報告になるでしょう。子供たちの報告をどうぞお楽しみに。
        • 天竜産業観光まつり

          2024年11月3日
            今日はいよいよ天竜産業観光まつり。昨夜の雨が上がってよい天気になりました。
            くんまおうえんしゃのみんなで準備をしてきた商品を販売する日がやってきました。
            まずは、商品を並べます。机のレイアウト、商品の並べ方も自分たちで考えました。
            準備ができたら、3つの班に分かれて活動開始。どの班も上級生がしっかり下級生にアドバイスをしています。
            お客さんがお見えになりました。どの商品を買ってくださるかな…?
            宣伝も相手に伝わることを意識して。お客様に来ていただくよう、商品のよいところを紹介しました。
            今年新しく作った「カスタマイズコーナー」。購入していただいたお客様に絵や文字をかいてカスタマイズしていただくコーナーです。ペンで好きなように絵がかけるので、とても人気がありました。
            市長さんや信康さんが店に来てくださいました。
            社長から、「今回の天竜産業まつりで、自分の『ゆめ=目標』が達成できた人は手を挙げて」という投げかけがありました。もちろん、みんなが手を挙げていました。『ゆめ=目標』をいつも意識している社長、そして社員のみんなは、くんまの誇りです。
            くんまおうえんしゃでは、天竜産業観光まつりで得た収益を、地元くんまに還元し、貢献する活動を行っています。今年はどんなことができるでしょうか。
            商品を購入してくださった皆様、今まで子供たちの活動を支援してくださった皆様、本当にありがとうございました。