本日熊小では、本に親しむ活動がいくつも行われました。
まずは「いちごばたけ」のみなさんによる読み聞かせ。1~3年生、4~6年生に分かれて読み聞かせをしていただきました。
1~2年生の本はとてもかわいらしいお話です。お話を聞いていた子供たちから、「〇〇忘れているよ」と主人公に話しかける様子もありました。
3~6年生のお話の主人公に関わる乗り物の写真をみせていただきました。ますます本の世界に浸れますね。
読書の後は百人一首。いちごばたけの方にも参加していただきました。
つづいては国語の時間。
3年生が2年生に、本の紹介をしました。先生と1冊ずつ紹介しました。
まずは、3年生から挑戦です。
3年生が2年生に、本の紹介をしました。先生と1冊ずつ紹介しました。
まずは、3年生から挑戦です。
お話が進み、チョウが羽ばたきます…続きはどうなるのかな?と思ったところで「続きが読みたくなった人は、図書室で本を借りて、読んでみてください!」とのこと。つい、本を借りに行きたくなる紹介の仕方です。
先生は早口言葉の本の紹介でした。2年生と3年生は、他にどんな早口言葉があるのか気になっていました。こちらも図書室にある本だそうです。
そして、昼休みには、お待ちかねのぶっくるです。
新しい本、おもしろそうな本がたくさんありました。どれを借りようか迷ってしまいます。
新しい本、おもしろそうな本がたくさんありました。どれを借りようか迷ってしまいます。
本に関わる活動が多くあった一日。読書の秋、子供たちが本に親しんで語彙を増やし、心を豊かにしていけるよう、本に親しむ活動にこれからも取り組んでいきたいと思います。