今日は大地震が起こったことを想定した避難訓練(予告なし訓練)を行いました。よく訓練は本番のように、本番は訓練のようにと言いますが、子供たちは真剣に、本番さながらに訓練に参加していました。子供たちに、真剣に訓練を重ねている姿勢がすばらしいことを伝えるとともに、万が一、大地震が起こったときに、慌てず自分や周囲の人々の命を守ることができるようにするためにどうしたらいいかを投げ掛けました。訓練終了後、各クラスで防災ノートなどを使いながら、地震が起こったときにどうすればいいかを考えました。明日は1月17日。1995年同日に阪神淡路大震災が起きた日です。東日本大震災、そして今回の能登半島地震。いつ、どこで大地震が起こってもおかしくないと言われています。「自助 共助 公助」子供たちにとって言葉は難しいかもしれませんが、自他の命を守り、大切にできる力をみんなで高めていきましょう。
能登半島地震により、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。また、被災地域の皆様の安全確保と一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
能登半島地震により、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。また、被災地域の皆様の安全確保と一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。