2022年8月

  • 2学期学級活動

    2022年8月31日
      2学期初日。
      グループエンカウンターをやって友達と夏休みの話をしたり
      夏休みの課題を集めたりしました。

      やはり、学校には子供の姿が一番似合います。
    • 始業式

      2022年8月31日
        代表の子たちの
        2学期の目標の発表です。
        校長先生のお話に合わせて
        夏休み中のホームページを開いています。
      • 2学期スタート

        2022年8月31日
          部会水泳大会・書写の表彰です。
        • スタートメッセージ

          2022年8月31日
          •  みなさん、夏休みを元気に過ごしていますか?
            元気だよ!と言う人も、いやちょっと…と言う人も、いるかもしれません。
            とにかく、2学期に笑顔のみんなに会えたら、私はそれだけでうれしいです。
             
            私は保健室の先生なので、
            普段は「健康」だとか「早寝早起き」だとか「メディアは使いすぎないでね」だとか、
            同じ話ばかりしていると思います。

            今回は、私の子供の頃に読んだ、思い出の読書の話をしたいと思います。
            「ネタばれ」しないように書きますので、
            もしきょうみを持ってもらえたら、読んだ感想をいっしょに話しましょう。
             
            ①「ガラスのうさぎ」高木敏子 作(金の星社)
            ノンフィクションと言って、作者の高木敏子さんの体験と事実にもとづいた、戦争のお話です。
            私が小学校4年生のころ、地域の図書館で初めて借りたお話でした。
            その時の自分にはとてもむずかしかったけれど、一生けん命読んで、
            読み終わった後に「私、こんなむずかしい本でも読めるんだ、
            じゃあもっと厚い本でも読めるかもしれない!」と思えた本でした。
             
            ②「わかったさんのクッキー」寺村輝夫 作/永井郁子 絵(あかね書房)
            「わかったさんのクッキー」を読んだときのわくわくした記おくは、
            大人になった今もわすれられません。わかったさんとこまったさんのシリーズはたくさん読んで、
            どのお話も好きでしたが、読んだ後でお母さんといっしょにクッキーを作ってみたことも、
            わすれられない理由の一つだと思います。
             
            番外編☆「ああ無情」ビクトル=ユーゴ―
            「レ・ミゼラブル」という小説や舞台、映画にもなっているお話です。
            小学校6年生のころ、教室のとなりの部屋のすみに置いてあって、
            その当時でさえ古くて捨てられそうな本でした。
            当時「厚い本に挑戦したい」気持ちだった私は、
            がんばって、がんばって、最後まで読んでみたのですが…その本の終わりには、ひとこと、
             
            「この物語はまだ続きますが、大人になったら読んでください。」
             
            思わず「えぇぇぇぇ!?」と叫んで、担任の先生に言いに行ったことを覚えています。
            子供あつかいしないでほしくて、がんばったのに結末がわからなかったことと合わせて、
            とても悔しかったです。その本は古かったのでもう見かけませんが、
            それ以来数年、「ああ無情」をさけて通ってきました。
            本当に大人になって、ミュージカルをきっかけにもう一度読みました。
            今では「レミゼ」が大好きです。
             
             
            いかがでしたか?読んでみたい本はありましたか?
            保健室には、図書室の先生と一緒に選んだ「保健室文庫」があります。
            体の本だけではなく、読んでいてちょっとほっとできる本、少し楽しくなる本を置いています。
            元気がちょっと足りないとき、本の力を借りてみるという手も、あるかもしれませんよ。
            では、2学期に笑顔で会いましょう。
             
          • 草刈り

            2022年8月23日
              膝上までの草一面だった投てき板の裏側
              草刈りしました。
              このあと、防草シートを敷く予定ですが、
              作業する時間がうまく取れないところが
              悩みの種です。
              運動場の草
              これも刈らなければ・・・・・・。
            • あと1週間

              2022年8月23日
                 私が、小学生だったころ
                夏休みの宿題といえば、
                「毎日の書き取り」「夏休みの友(問題)」
                「読書感想文」「作文」「絵日記(日記)」
                「理科の自由研究(自由と言いながら自由ではなかったのですが)」
                「社会科自由研究」
                「発明工夫の工作」「書写作品」「絵画作品」などなど
                選択の余地はなく、いろいろな宿題(課題)が必ずすべきものとしてありました。
                 夏休み最後の一週間は、宿題の追い込み。
                計画的にやっていればいいわけですが、いくつかのものは
                最後の一週間で怒涛のように仕上げていた記憶があります。

                 今の子供たちはどうでしょうか?
                かなり多くの子が、夏休み前半に宿題をやり終えているのかもしれません。
                なかには、私と同じような子もいるかもしれません。
                宿題が必須のものが減り、選択するようになってきているからかもしれません。
                8月中旬までには、やり終えているような気がします。

                 この夏に特集した「担任の先生のメッセージ」には
                夏休みならではの・・・・・
                長期の休みにしかできない・・・・・
                そんなことに挑戦してほしいというメッセージが多くありました。
                 何かに、挑戦してみましたか?
                 その挑戦から、新しい自分を発見できましたか?
                 成長を実感できましたか?

                 夏休みも、残すところあと1週間
                1週間しかないと考えるのではなく
                1週間もあると考えて、何かに挑戦してください。
                1週間という時間は、子供たち全員等しくあるのですから。
                 
              • みなさん、毎日暑い日が続いていますが
                「3つの0」を守って、元気に過ごせていますか?

                夏休みに入る前に、夏休みにしかできないことや
                家のことをたくさんしてほしいとお話ししましたが、
                出来ているでしょうか?

                私は、洗濯や洗い物、掃除、ごみ出しなど
                いつもより家のことをしようと努力しています。

                さて、夏休みもいよいよ終盤です。
                思い切り楽しい夏休みの思い出をつくってください。
                夏休みあけに、
                皆さんからの土産話を聞くことを
                楽しみにしています。
              • いよいよ夏休みが終盤となりました。
                まだまだ夏休みを楽しみたい人、
                2学期が待ち遠しい人など様々な人がいると思います。

                先生は、夏の終わりにヒグラシの鳴き声を聞くことが好きです。
                最近は朝晩涼しくなってきているので、
                夕方に外にでて、
                ボーっとしながらヒグラシの鳴き声を聞いて夏の終わりを楽しんでいます。

                アイスの食べすぎには気をつけて、
                残りの夏休みもいっぱい楽しんでください。

                2学期も元気なみなさんと会えるのをコウモリと一緒に楽しみにしています。
              •  蒸し暑い日が続いていますが、
                いかがお過ごしでしょうか?
                 せっかくの夏休みsad夏休みならではの体験ができるといいですね
                 どこかに行かなくても、
                いつもとちょっと変わった見方をするだけでも、
                新しい世界が広がっていくと思います。
                 この写真は何か分かりますか?
                 これはコウモリです。
                 夏休みが始まってすぐの頃、北浜東小の渡り廊下にへばりついていました!
                 写真をひっくり返したわけではありませんよfrown
                コウモリはやっぱり逆さになるんですね~blush
                 
                 みなさんの家の辺りでも、夕方に空を忙しく飛んでいるのが見られると思います
                 
                 夏休みもまだまだ中盤!ぜひぜひ身近な新しい世界を発見してはいかがでしょうか?
                 ではでは、元気にお過ごしください