• 5月29日(水)5月生まれのお友達の誕生会がありました
    誕生会前日から、年長組さんが椅子を並べてくれたり司会者を決めたりして、当日を迎えました。
    誕生日のお友達も司会の子のインタビューに答えたり先生から紹介してもらったりしました。
    1年に1度だけやってくる誕生会。みんなにお祝いしてもらって、よかったね。
  • 5月28日(火) 今年度第1回目のリトミック教室がありました。
    これは、浜松市立笠井幼稚園 夢をはぐくむ園づくり推進協議会の事業内容のひとつです。
    講師の先生は、笠井地区在住の大木先生。
    年少さんにとっては、初めてのリトミック。ピアノに合わせて歩いたり走ったりしました。また、立ったり座ったりと、日ごろの動きも、音に合わせてやってみました。
    さらに、生き物大好きなひよこ組さんに合わせ、ダンゴムシや小鳥・カエル等の表現遊びをしました。雨の音が聞こえたら傘をさし、傘を持って歩く動きや、小動物になって動く表現等を楽しみました。
     
    年中組の様子です。車に乗ってドライブを楽しみました。途中、クラクションがなったりバック駐車をしたりしていました。
    また、ゾウやフラミンゴ、サルが登場。疲れたところで、ちょっと一休み。お茶を飲んだりおにぎりを食べたりしました。
    年長は、後日科学館に行くので、今回のリトミックでは、宇宙に関するものをテーマとして行いました。
    ロケットを発射させ、宇宙に向けて出発。途中宙人と出会ったり星座を見つけたりしました。
    音楽表現は、音を感じ、自分なりに表すもの。幼児期にイメージを膨らめたり動いたりする楽しさをたくさん味わうと、表現が豊な子になります。また、これからも楽しんでいこうと思います。
  • 試して

    2024年5月24日
      5月24日(金) 年長組さんの土山での遊びの様子です。
      教師がそっと出しておいたトイに気付き、土山からつなぎ合わせ始めたのです。
      実際に水を流しては、水がもれないか確かめていました。友達の遊ぶ姿に刺激を受け、興味をもった子がどんどん増えていました。
      また、泥山では、昨日よりもよく滑るように、水を運ぶ子が増えました。
      より楽しくなるために、子供同士で考えていったのです。
      継続して遊ぶことで、遊びが深まったり広がったりしていきます。
      これからが楽しみです。
    • 年長組さんも土山や泥土に関わって遊ぶ姿がありました。
      年少や年中組さんと大きく違うのは、目的があったり気付いたりしているということ。
      今まで遊んだ経験を基に、水を流すと滑りやすくなるいうことを知っていて、水を運ぶ子がいたり滑ることを楽しむ子がいたりと、友達との遊びの中に役割もできていました。
      また、土でも柔らかさの違いに気付いたり、思い切り手を動かし混ぜ合わせたりする姿も見られました。
      さすが年長く組だな!! と思いました。
       
    • あらかじめ土山を耕してあったことや雨上がりであったことから、土山が子供たちにとって格好の遊び場となりました。
      そこにやってきたのは、年中組さん。
      くちゅくちゅとした土に足を入れ、土の感触を教師と一緒に楽しんだり、滑ったりして遊び始めました。
      近くのタライから水を運んできて流す子や、友達と水をためて温泉を作り入浴剤を入れる子の姿もありました。
      土山の横には沼土があり、滑ることが楽しく何回も楽しむ子や、滑ることを怖がっている友達に手を貸し一緒に滑ってあげる子の姿もありました。
      先生や友達とたっぷり土山や泥土を楽しんだ年中組さん。
      これからも土山や泥土に関わる中で、感触を味わったりイメージしたりしていくことでしょう。
      どんな発想が生まれてくるかな? 楽しみです。
    • 雨上がりの園庭で

      2024年5月21日
        5月21日(火) 昨日の雨が上がり、10時過ぎにようやく天気が良くなりました。園庭には、「遊んで!!」とばかりのぬかるみができていました。
        遊び始めたのは、年少組さん。先生と一緒に裸足になったりサンダルに履き替えたりして、泥の中に!!
        恐る恐る入る子もいれば、大胆にズカズカと入っていく子もいて、泥に入る姿ひとつ取っても、個性的でした。
         
        手や足に泥がついて、ちょっと気になる子もいましたが、これからも、楽しんでいこうと思います。
      • 5月20日(月)年長児を対象とした「いきものかくれんぼ」がありました。
        これは、浜松市立笠井幼稚園特色化推進事業のひとつです。
         
        生き物大好きな年長組さんは、普段から、ダンゴムシや青虫、カタツムリ等を捕まえてきて、見たり気付いたことを伝え合ったりしています。
        今回の教室でも、大きく見える容器の中にダンゴムシを入れ、動きや体の特徴を観察していました。
        また、雄と雌の違いを教えてもらうと、すぐに確認していました。学んだことを自分の目で確かめることって、とても大事ですね。
        また、教室終了後、園庭の隅や石の下を探す年長児の姿がありました。また、年少組さんも、正門横の花壇に入り込んで、先生とダンゴムシを探していました。
        これから年長組さんが先生役となり、年下の子たちに、いろいろ教えてくれることでしょう。
      • 皆さんは健康ですか?
        笠井幼稚園では、先週、視力・聴力検査がありました。また、今週は、内科検診や歯科検診がありました。
         
        また、健康診断をきっかけに、病院ごっこをする姿も見られました。
        「ひとつの行事をきっかけとし、遊びが始まる」 本当にすごいな! と感じました。
      • 5月15日(水)年長組が、梅狩りに出かけてきました。場所は、笠井上町にある山下さんのお宅。年長児の足でも約40分はかかります。
         
        笠井幼稚園の子供たちのためにと、毎年やらせてくださっています。本当に有難いです。
        梅林につくと、さっそく採らせていただきました。高い枝についているものは、枝を下げてもらい、自分で採った喜びが味わえるようにしました。
        袋いっぱい収穫してきた子供たちは、クラス内で、収穫した個数を数えていました。この数えたり比べたりすることは、小学校の算数につながていきます。「遊びの中で学ぶ」これが教育だと私たちは、とらえています。
      • 5月15日(水)未就園児サークル「こあら組」の活動がありました。職員にも慣れてきた子が多くなり、嬉しく思います。お母さんたちともお話しできたり、園の様子を知ってもらたりすることができました。
        次回は、6月5日(水)10:00からです。父の日のプレゼントを作ります。
        当日は、幼稚園入園説明会もありますが、入園対象児以外の方も大歓迎です。ママ友づくりや息抜きにと気軽にお越しください。