• 2月26日(水)2月生まれのお友達の誕生会がありました。お家の人や友達にお祝いしてもらい、楽しいひとときを過ごすことができました。また、年中組さんの司会も、上手になってきましたね。

    また、今回はコマ大会を実施しました。チャンピオンになろうと、どの子も毎日練習に励んでいました。
    その意欲が大事ですね。
  • 年少組・年中組が、年長組の「だるま市」に行きました。
    だるま市には、射的屋さん・だるま販売屋さん・コマ遊び屋さん・くじ引き屋さん・たい焼き屋さん等の露店が並んでいました。笠井観音様でお参りした子供たちは、いろいろなお店屋さんに行っていました。
    お客さんが来てくれたことで、張り切る年長組。相手に分かりやすく、しかも優しく声を掛けていました。お客さんになった年少組や年中組は、「また遊びに来たい!!」と言っていました。

     
  • 2月10日(月)年少組さんんが、年中組さんのお店屋さんに招待されました。
    財布やお金を自分で作っていた年少組さん。角と角をきれいに合わせて折っていました。ハサミも使えるようになり、1回チョキン切りができるようになっつたのです。
    また、お金には、数字が書いてあることを知っている子がいて、自分のシール帳を持ってきて、真似しながら書く姿もありました。
    子供たちは遊びの中で、必要感に迫られ、文字や数字を書いたり読んだりしていきます。それが、文字や数の体得になっていくのです。
    また、年中組のお店屋さんにいく中で、「これください」とお店屋さんの人に自分から声を掛けていくこと、お店屋さんの人は「いらっしゃい」とお客さんに声を掛けること等、やりとりの方法を学んでいました。
    また、年少組は、購入した食品を近くのフードコートで食べていました。年少組さんも自分たちでお店屋さんを始めています。
    年中組さんへのお買い物体験により、調理器具やフードコートコーナーを教師に要求したり、お客さんへの対応にやりとりの言葉が出てたりしてきたようです。
    異年齢で関わることは、互いの学びにつながりますね。
  • 2月5日(水)幼稚園のプールに氷が張りました。
    大喜びで氷を集めていた年長組さん。冷たさを感じながらも、意気揚々と取り組んでいました。
    また、集めた氷を年少組さんや年中組さんにも分けてあげていました。
    「この氷で何をする?」教師の問いかけに、「絵の具で色をつけたい」「滑らせて遊びたい」
    思いが実現でできるように道具や段ボール等を用意すると、仲間と一緒に取り組んでいました。
    「こうやるといいかなあ?」ここにも滑る所を作るといいんじゃない?」互いに考えたことを伝え合いながら、コースを作っていました。作るとすぐに試したくなるのが子供。やっていく中で、うまく滑らないと傾斜の角度を変えたりコースを長くしたりしていました。もう、自分たちで、考え試し、何回もやってみる姿に、成長を感じました。
  • 2月4日(火)年長児が大きな紙に、自分の心の中にいる退治したい鬼を描きました。いつも使用している紙の3倍ほどの大きさのものであったことから、興奮しながら描く子もいれば、逆に、戸惑う子の姿もありました。
    子供たちには、「いつも同じ」ではなく、「いろいろな体験」が必要だと思います。友達の描く様子を見せながら、「やってみようという気持ちをもたせていく」のも、幼児教育の良いところ。もちろん、時間はかかりますが、その一歩を踏み出せたことに価値があると思っています。これからも、互いに育ち育ち合っていくことができる「笠井幼稚園の保育」を大事にしていきます。
  • 鬼が来た!!

    2025年2月3日
      2月3日(月)昨年度、鬼が入ってきた戸口にもイワシとヒイラギをつけておいたから、もう安心!! ということで、みんなで楽しく歌ったり踊ったりしていましたが・・・・あれー!!!!!!!
      鬼が来たんです。とにかく子供たちは、鬼に豆をぶつけ、追い払うようにしていました。年少組さんの練習の成果がここに出ていましたよ。もちろん年中組や年長組も、「ボールで遊ぼう」教室でボールの投げ方を教えてもらっていましたから。コントロールはバッチリ。鬼も「これはたまらん」と言って逃げていきました。
      鬼退散後、福の神様から、お菓子を投げてもらい、福・福・福でした。
      でもヒイラギとイワシを吊るしておいたのに、どうして、鬼が遊戯室に入ってきたのかなあ・・・?

       
    • いよいよ節分が近づいてきました。年長組さんは、小学校で凧あげをした帰りに、ヒイラギを小学校からもらって来てくれました。また、くさい匂いのするイワシも用意し、各クラスに分けてくれました。
      年中組さんは、鬼が本当に来ないか、ヒイラギを触ったりイワシの匂いをかいだりしていました。これならOK!!
      その頃年少組さんは、ひそかに豆を鬼にぶつける練習をしていました。
    • 1月29日(水)未就園児サークル こあら組がありました。今回は、年中組の子供たちが、折り紙教室の先生に教えてもらった「鬼」を折り紙で作って持ってきてくれました。こあら組さんは、年中組さんが作ってくれた鬼の顔に目や口をクレパスで描いていきました。
      さあ、ホッチキスが上手に使えるようになった年中組さんの出番です。黒のベルトに出来上がった鬼をホッチキスで止めてあげてお面を完成させていました。さすが年中組さん。用具の使い方が上手になっただけではなく、鬼の顔を描いているこあら組さんの様子をじっと待ってあげたり、優しく声を掛けてあげたりしていました。なんだか、年長組さんみたいでしたよ。
      お面が完成すると、年中組さんが鬼に変身!!
      こあら組さんは、急いで豆を新聞紙で作り、やっつけていました。これで、悪い鬼は、いなくなったね。
    • 1月28日(火)リトミック教室がありました。年中組さんの様子です。
      年中組さんになると、「友達と一緒」が楽しくなります。自分から友達を求めていく子もいれば、相手が来ることを待っている子もいます。自主性が育つよう、また、友達と遊ぶこと・表現することの楽しさが味わえるよう、今回のリトミックでは、絵本「ゆきのひの ゆうびんやさん」をモチーフに楽しんでいきました。
      雪道をそっと歩いたり力強く歩いたり、また、スケートや風に吹き飛ばされる動きもありました。表現に正解も不正解もありません。音を聴き自分が感じたままを表現していました。
    • 鬼のお面を作ったよ

      2025年1月28日
        今年の節分は2月2日(日)です。当日、笠井幼稚園はお休みなので、2月3日(月)に行います。
        ハサミで1回チョッキーンができるようになってきた年少組さん。鬼の顔にハサミで1回切りをした目や口を張り付けていきました。また、髪の毛は、お花紙をくるくると丸めた物。
        強そうな鬼もいれば、陽気な表情の鬼もいました。早速鬼になって遊んだ年少組さんでした。