• 7月8日の給食

    2025年7月8日
      パン 牛乳 ツナオムレツ 三色揚げ 野菜スープ

        三色揚げには、じゃがいも、金時豆、にがうりを使用しています。にがうりは、ゴーヤ、ツルレイシとも呼ばれる、夏を代表する野菜です。にがうりは、名前の通り、果肉に苦みがあります。この独特の苦みは「モモルデシン」と呼ばれる成分です。また、にがうりは他の野菜と比べてもビタミンCが多く含まれており、肌の調子をととのえる働きもあります。最近は食用のみでなく、夏の日差しをさえぎるためのグリーンカーテンなどにも使用されています。
    • 7月7日の給食

      2025年7月7日
        米飯 牛乳 いかとオクラの天ぷら きゅうりの酢のもの 七夕汁smiley

         今日は「七夕」の行事食です。七夕の日は織姫と彦星が年に一度会える日と言い伝えられています。織姫が裁縫の仕事をすることから、娘の裁縫の上達を願うことが始まりでしたが、今では七夕に願い事をするという風習に変わりました。短冊に願いごとを書いて笹の葉に飾るのは日本独自の風習です。給食の七夕汁は、なるとやそうめんを夜空に浮かぶ星や天の川に見立てています。また、オクラの断面も星の形に見えます。
      • 7月4日の給食

        2025年7月4日
          米飯 牛乳 麻婆なす わかめスープ プラム

           なすは、夏を代表する野菜の一つです。長いものや丸いもの、卵型のものなど、いろいろな種類のなすがあります。なすの皮の紫色は「ナスニン」という色素成分によるものです。ナスニンには、強い抗酸化作用 があり、生活習慣病予防などに役立ちます。そのため、皮ごと食べることがおすすめです。また、高温の油で揚げてから調理することで、きれいな紫色を保つことができます。今日の麻婆なすも、なすを油で揚げてから調理しています。
           500個のプラムを1個1個ていねいに洗いました。
          なすは油で揚げました。
          麻婆なすです。ピリ辛でご飯がすすむ一品です。
        • 7月3日の給食

          2025年7月3日
            パン   牛乳   黒豆きなこクリーム   メルルーサのレモンソースかけ   ジャーマンポテト   もち玄米入りスープ

                「メルルーサのレモンソースかけ」は、でん粉をつけて揚げたメルルーサに、レモン果汁をたっぷり使用したソースをかけました。レモン果汁にはビタミンCが多く含まれています。ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助け、肌の調子を整える働きがあります。また、老化や生活習慣病の原因になる活性酸素を抑える働きもあります。レモンの酸味は、食欲を増進させたり、料理の塩分を感じやすくするなどの減塩効果も期待できます。
          • 3年生 俳句講座

            2025年7月2日
              本日は、講師の先生方をお招きし、3年生の俳句講座を行いました。
              俳句を詠むときのルールやポイントを教えていただき、自分たちなりの工夫をしてみました。
              どの生徒も少しだけ俳句を詠むのが上達したように感じました。
               
            • 7月2日の給食

              2025年7月2日
                米飯   牛乳   豚肉のしょうが煮   たたきごぼう   もやしのみそ汁

                    長期間の保存が可能なごぼうは、ほぼ一年中出回っていますが、新ごぼうの旬は6月から7月にかけてです。今日の給食は、この新ごぼうを使っています。「たたきごぼう」という料理は、調味料をしみ込みやすくするために、ごぼうをすりこぎなどで軽くたたいてひびを入れてから調理します。たたきごぼうは、「開きごぼう」ともよばれ、お正月のおせち料理などにも使用される縁起の良い料理です。
              • 7月1日の給食

                2025年7月1日
                  パン  牛乳   煮込みハンバーグ   キャベツソテー   卵スープ   乳酸菌飲料

                     キャベツには旬が様々あり、冬キャベツは1~3月、春キャベツは3~5月、夏キャベツは7~8月ごろに旬を迎えます。今の季節の夏キャベツは、高原キャベツとも呼ばれ、標高の高い地域で栽培されているキャベツです。キャベツには胃の調子を整えるビタミンが含まれているので、とんかつやフライなどの揚げものの付け合わせに適しています。また、調理することで、キャベツのかさが減り、生で食べるよりもたくさんの量を食べることができます。
                • 6月30日の給食

                  2025年6月30日
                    米飯 牛乳 中華飯 春巻 きゅうりの塩もみ

                     今日の中華飯には豚肉、いかのほかに、にんじん、たまねぎ、きくらげ、キャベツ、もやし、チンゲンサイが使われています。具材を炒めて調味料で味をつけ、でん粉でとろみをつけて作りました。海の幸・山の幸と、たくさんの食材を使っているので、色々な味を楽しんだり、様々な栄養をとったりすることができます。
                  • 3年生 保育講話

                    2025年6月30日
                       本日5校時に、笠井幼稚園の園長先生を講師としてお招きし、3年生の保育講話を実施しました。
                       幼児教育や幼児との関わり方などについて、お話をいただきました。
                       また、「おかあさんはね」というタイトルの絵本の読み聞かせをしていただきました。親が子供をどれだけ大切に思っているのかについて考えるよいきっかけとなりました。
                       今回学んだことを、9月に実施する予定のパパママ未来体験に生かしていきたいと思います。
                    • 6月27日の給食

                      2025年6月27日
                        sadパン 牛乳 ドライカレー レタスとラビオリのスープ とうもろこし

                         浜北地区や森町では、とうもろこしの栽培が盛んです。ゴールドラッシュや甘々娘など、甘くておいしい品種があります。とうもろこしには糖質が多く含まれているため、エネルギーの補給源にもなります。とうもろこしについているひげは、粒と同じ数だけあります。生のとうもろこしを買うときは、ひげがたくさんあるものを選ぶと、粒のたくさんつまったおいしいとうもろこしを食べることができます。とうもろこしは今が旬です。
                        きくらげ栽培22日目 暑さに負けず、日に3回シャワーを浴びて、ずいぶん大きくなりました。収穫まであと少し