2025年6月

  • 6月19日の給食

    2025年6月19日
      パン 牛乳 いちごジャム 静岡ポークのガーリックソテー キャベツとアーモンドのサラダ 小松菜と卵のスープ

        今日は「ふるさと給食週間4日 目」です。今日のふるさとの食材は「豚肉」「小松菜」「いちご」です。ガーリックソテーには、静岡で生産されている豚肉を使用しました。浜松市旧北区で飼育されているブランド豚「浜名湖そだち」は、赤身に適度な脂が入っていてやわらかく、保水性も高いので調理してもうま味も逃げずジューシーなのが特徴です。豚肉はビタミンB1を多く含み、疲労回復や夏バテ予防に効果があります。
       きくらげ栽培開始から、17日がたちました。
      切り込みにポツポツと小さな原基(きくらげの赤ちゃん)がでました。
      収穫が楽しみです。
    • 6月18日の給食

      2025年6月18日
        wink米飯 牛乳 家康くんカレー いんげん豆のサラダ 赤丸トマト

          今日は「ふるさと給食週間3日目」です。今日のふるさとの食材は、「浜納豆」「セロリ」「赤丸トマト」「じゃがいも」です。カレーにはコクを出すために隠し味として、徳川家康が好んで食べたと言われる浜納豆を取り入れています。17年間を浜松市で過ごし、後に天下人 となった徳川家康公の躍進を支えたのも、この地域の豊かな食であったといわれています。また、赤丸トマトは浜松の旧西区を中心にビニールハウスで栽培されていて、甘みと酸味のバランスが良いおいしいトマトです。
      • 6月17日の給食

        2025年6月17日
          パン 牛乳 黒はんぺんお茶フライ もやしとチンゲンサイのサラダ 三方原ばれいしょのポタージュ 三ケ日みかんミニゼリー

           今日は「ふるさと給食週間2日 目」です。今日のふるさとの食材は「黒はんぺん」「チンゲンサイ」「じゃがいも」「パセリ」「みかん」です。黒はんぺんは、駿河湾近海でとれるさばやいわしを骨とすりつぶして使用しているため、カルシウムや鉄分、DHAが豊富に含まれる焼津市の特産品です。また、三方原 地区の水はけのよい赤土と豊富な日照 量で育った三方原じゃがいもを使 ってポタージュを作りました。なめらかな肌で、でんぷん質の多いホクホクした食感を楽しめるため、全国的にも有名なじゃがいもです。
           
        • 6月16日の給食

          2025年6月16日
            laugh米飯 牛乳 鶏肉のわさびじょうゆあえ おひたし おけんちゃん

              今日は「ふるさと給食週間1日目」です。今日のふるさとの食材は「小松菜」「じゃがいも」「葉ねぎ」です。おけんちゃんは、富士市の郷土料理です。農作業の忙しい時期に大きな鍋で、大根や里芋などの野菜と豆腐を煮込んで作り置きしていた料理が始まりです。おけんちゃんの名前の由来はけんちん汁と同じ建長寺から来たものです。また、わさびの生産量は静岡県がトップクラスです。今日は鶏肉にわさびを使用したたれをかけて仕上げました。
          • 本日は「いのちについて考える日」として、5、6時間目に、生き方講話を行いました。講師として、静岡県助産師会から、ルツ助産院の宇田公美子先生をお招きしました。先生からは、助産師としての豊富な経験から、生命の尊さや生きることの素晴らしさなどについてお話をいただきました。生徒たちは、真剣なまなざしで講話に聞き入っていました。
          • 6月13日の給食

            2025年6月13日
              米飯 牛乳 大和煮 もやしの辛子あえ あおさ汁 梅ゼリーwink

               暦の上では6月11日が「入梅」です。梅は早春に花が咲き、梅雨時の6月に青い実をつけます。日本全国に広く分布していますが、全国生産量の半分以上は和歌山県で作られています。未熟な青梅は中毒を起こすため、生で食べずに梅干しなどに加工します。梅はクエン酸を多く含み、食品がいたむのを防ぐほか、食欲を増進させ、腸内環境を整える働きがあります。今日のデザートは和歌山県産の梅果汁を使った梅ゼリーです。
            • 6月12日の給食

              2025年6月12日
                パン 牛乳 いかフライ  野菜サラダ  豆乳スープパスタ

                 いかは高たんぱく質で低脂肪な食品で、うま味のもとになる「タウリン」という成分が豊富に含まれます。「タウリン」は私たちの体や細胞を正常な状態に戻そうとする作用があり、血圧を正常に保つ働きや血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。栄養ドリンクの成分としても使用されていますが、これは肝臓の働きを活発にする機能があるからです。また、スープに使用した豆乳には、鉄分、カルシウム、食物繊維 が含まれています。
              • 6月11日の給食

                2025年6月12日
                  米飯 牛乳 肉じゃが みそ汁 すいか

                    すいかの色というと、今日のように赤い色を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。しかし、すいかには、黄色やオレンジ、桃色などいろいろな品種があります。赤色のすいかにはリコピンが、オレンジ色のすいかにはβカロテンが多く含まれます。すいかの原産地はアフリカで、中国より西の地域から伝わった「瓜 」のため、漢字で「西」の「瓜」と書きます。すいかは90%が水分です。暑い時期の水分補給にもお勧めの果物です。
                • 6月10日の給食

                  2025年6月10日
                     五目ラーメン   牛乳 揚げぎょうざ きゅうりの塩もみ

                      ラーメンは中国語で「引っ張る」という意味の言葉から名付けられたと言われています。日本の店で本格的に出されるようになったのは明治時代のころです。給食のラーメンは、さば節とブイヨンの2種類のだしを使ったしょうゆ味のラーメンです。具材をたっぷりと使っているので、様々な食材をバランスよくとることができます。給食のラーメンは、塩分が計算されているため、汁までおいしく味わうことができます。
                  • 6月9日の給食

                    2025年6月9日
                      米飯  牛乳  あじのみそだれかけ  こんにゃくの炒め煮 なめこ汁

                        あじは背の部分が青い色をしていることから、「青魚 」と呼ばれます。青魚にはEPA(エイコサペンタエン酸)という脂肪酸が多く含まれ、血液中のコレステロール値を下げ、血液の流れをよくする働きがあります。また、あじは成分の約20%が良質のたんぱく質で、体をつくるもとになります。ビタミンB群やカルシウムも含まれ、健康な体づくりや生活習慣病予防に効果が期待できる食品です。