2025年5月

  • 5月8日の給食

    2025年5月8日
      ソフトめん 牛乳 山吹ソース アーモンド入りミックス揚げ フレンチサラダ

        山吹ソースは、年に1回、5月の給食にだけ登場する献立です。山吹とは、バラ科の落葉低木の「やまぶき」の花からとっています。やまぶきは、春になると山一面に濃い黄色の花を咲かせます。その華やかな景色をイメージして、カレー味のソースにコーンを加えてやまぶきの花を表現しました。ソフトめんによく合うソースです。
    • 5月7日の給食

      2025年5月8日
        ハヤシライス 牛乳 しょうゆ卵 くきわかめサラダ

         ハヤシは、豚肉や牛肉・トマト・じゃがいも・にんじんと、炒めたたまねぎを煮込み、小麦粉とバターをじっくり炒めて作った香ばしいブラウンルウで仕上げた料理です。洋風の食材を使っていますが、日本発祥の料理です。「ハヤシ」という名前の由来には、ハッシュドビーフの“ハッシュ”が転じてハヤシになった、洋食屋さんの林さんが考えた、などいくつかの説があります。
      • 5月2日の給食

        2025年5月2日
          米飯 牛乳 たらのねぎソースかけ 五目豆 みそ汁

            ねぎには、太くて白い部分が多い「根深ねぎ」と、細くて緑色の部分が多い「葉ねぎ」があります。葉ねぎは浜松市で多く生産されています。浜松市は日照時間が全国でもトップクラスで、この豊富な日光を浴びた葉ねぎは肉厚で甘みが強いのが特徴です。また、葉ねぎは、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンKを多く含む緑黄色野菜です。今日は浜松産の葉ねぎを使ったソースを作り、たらにかけました。
        • 5月1日の給食

          2025年5月1日
            米飯 牛乳 鶏肉の抹茶塩がけ たけのことあらめの煮つけ 茶そうめん汁

              今日は「八十八夜 」の行事食です。八十八夜とは、立春 から数えて88日目のことで、今年は5月1日です。この日に摘んだお茶は不老長寿の縁起物とされています。静岡県は全国有数のお茶の産地です。鶏肉の抹茶塩がけは、揚げた鶏肉に、静岡県産の抹茶と塩をかけました。茶そうめん汁は、お茶を練りこんだそうめんを使いました。ほのかにお茶の香りを感じることができます。たけのこ、あらめなどの春の味覚と合わせて、お茶を使った料理を味わいました。