2025年

  • 7月1日の給食

    2025年7月1日
      パン  牛乳   煮込みハンバーグ   キャベツソテー   卵スープ   乳酸菌飲料

         キャベツには旬が様々あり、冬キャベツは1~3月、春キャベツは3~5月、夏キャベツは7~8月ごろに旬を迎えます。今の季節の夏キャベツは、高原キャベツとも呼ばれ、標高の高い地域で栽培されているキャベツです。キャベツには胃の調子を整えるビタミンが含まれているので、とんかつやフライなどの揚げものの付け合わせに適しています。また、調理することで、キャベツのかさが減り、生で食べるよりもたくさんの量を食べることができます。
    • 6月30日の給食

      2025年6月30日
        米飯 牛乳 中華飯 春巻 きゅうりの塩もみ

         今日の中華飯には豚肉、いかのほかに、にんじん、たまねぎ、きくらげ、キャベツ、もやし、チンゲンサイが使われています。具材を炒めて調味料で味をつけ、でん粉でとろみをつけて作りました。海の幸・山の幸と、たくさんの食材を使っているので、色々な味を楽しんだり、様々な栄養をとったりすることができます。
      • 3年生 保育講話

        2025年6月30日
           本日5校時に、笠井幼稚園の園長先生を講師としてお招きし、3年生の保育講話を実施しました。
           幼児教育や幼児との関わり方などについて、お話をいただきました。
           また、「おかあさんはね」というタイトルの絵本の読み聞かせをしていただきました。親が子供をどれだけ大切に思っているのかについて考えるよいきっかけとなりました。
           今回学んだことを、9月に実施する予定のパパママ未来体験に生かしていきたいと思います。
        • 6月27日の給食

          2025年6月27日
            sadパン 牛乳 ドライカレー レタスとラビオリのスープ とうもろこし

             浜北地区や森町では、とうもろこしの栽培が盛んです。ゴールドラッシュや甘々娘など、甘くておいしい品種があります。とうもろこしには糖質が多く含まれているため、エネルギーの補給源にもなります。とうもろこしについているひげは、粒と同じ数だけあります。生のとうもろこしを買うときは、ひげがたくさんあるものを選ぶと、粒のたくさんつまったおいしいとうもろこしを食べることができます。とうもろこしは今が旬です。
            きくらげ栽培22日目 暑さに負けず、日に3回シャワーを浴びて、ずいぶん大きくなりました。収穫まであと少し
          • 6月26日の給食

            2025年6月26日
              米飯  牛乳  たらフライ  もやしのおかか炒め  五目汁  ごまふりかけ 

                 たらは魚の中でも大食漢として知られており、腹部が膨らんでいる姿から、「たらふく食う」の語源にもなっているともいわれています。身がやわらかいため、小さな子どもからお年寄りまで食べやすい白身魚です。また、脂質は少なく、良質なたんぱく質や、貧血予防に効果があるビタミンB12が豊富です。今日は衣をつけてフライにしました。
            • 6月25日の給食

              2025年6月25日
                米飯 牛乳 酢豚 わかめスープ パインアップル

                  ブラジルが原産とされているパインアップルは、コロンブスによって発見され、アフリカやアジアの亜熱帯地方に広まったと言われています。日本では沖縄で多く栽培されています。パインは松の木や松かさのことを意味する英語で、りんごのような甘い風味があるため、「パインアップル」と呼ばれるようになりました。甘酸っぱい味と香りが、暑い時期にぴったりの果物です。
              • 2年生 思春期教室

                2025年6月24日
                  本日、6時間目に、2年生の思春期教室を実施しました。
                  講師として、聖隷浜松病院 産婦人科医師の今野寛子先生をお招きし、「ティーンの心と体を守るために」という演題で講演をしていただきました。
                  性に関する正しい知識や生命の大切さを学ぶ大変良い機会となりました。
                   
                • 6月24日の給食

                  2025年6月24日
                    米飯 牛乳 いわしのしょうが煮  きんぴら  うずら卵のすまし汁

                        きんぴらは、せん切りにした食材を砂糖やしょうゆで甘辛く炒めた日本の料理です。きんぴらの食材には、ごぼうやにんじん、れんこんなどの根菜類を使うことが一般的で、中でもごぼうを使った「きんぴらごぼう」が有名です。今日の給食では、ごぼうとにんじんのほかに、豚肉、こんにゃくも一緒に炒め、最後にごまを加えて栄養バランスを考えたきんぴらに仕上げました。
                  • 本日、5時間目に令和7年度後期生徒会の立会演説会と選挙を行いました。
                    5人の立候補者がそれぞれの笠井中にかける思い、理想の学校像などを公約として掲げ、演説を行いました。
                    生徒たちは、これからの笠井中を託すリーダーを選ぶため、一人一人の話を真剣に聞いていました。
                  • 6月23日の給食

                    2025年6月23日
                      パン 牛乳 ツナのトマト煮 新じゃがの姿揚げ ほうれんそうスープ

                        新じゃがいもが出回る季節になりました。春にとれたじゃがいもは、頭に「新」をつけて、「新じゃがいも」と呼ばれます。皮が薄くて水分が多いのが特徴です。じゃがいもを皮ごと茹でたり、揚げたりすると、ビタミンCを効率よくとることができ、本来の風味も生かすことができます。今日はじゃがいもの味を楽しめるよう、油でじっくりと揚げた「姿揚げ」にしました。