2025年

  • 4月16日の給食

    2025年4月16日
      米飯 牛乳 さばのごまみそかけ たけのこの土佐煮 そうめん汁

        「土佐煮 」とは煮物の一種で、高知県の土佐の名物であるかつお節と野菜などを一緒に煮込んだ料理です。筑前煮などにも、かつお節の「だし」を使って調理するものがありますが、土佐煮はかつお節そのものの濃厚な味を生かして、具材として一緒に煮ていくという特徴があります。今日はたけのこと一緒にかつお節の風味を楽しみました。
    • 4月15日の給食

      2025年4月16日
        パン 牛乳 鶏肉のトマトソースあえ 野菜スープ 豆乳プリン

          給食の豆乳プリンは手作りです。豆乳は大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめた汁をこしたものです。大豆に含まれる栄養素には、たんぱく質やイソフラボンがあります。たんぱく質には、植物性たんぱく質と動物性たんぱく質があり、大豆は植物性に分類されます。特に大豆のたんぱく質は、バランスのとれた良質なものです。また、大豆イソフラボンは骨を丈夫にする役割があるため、成長期の中学生にぴったりの食材です。
      • 任命式・生徒総会

        2025年4月14日
          本日、5時間目には、学級委員、生徒会役員、専門委員長の任命式を行いました。
          校長先生から、各クラスの学級委員、続いて生徒会長の任命を行いました。
           
          その後、生徒会長より、各専門委員長へ委嘱状を渡しました。
          専門委員長の委嘱が無事終わり、その後は生徒総会を行いました。テレビでの中継で実施しました。各委員長から今年度の活動計画を全校生徒に伝えました。それぞれの生徒が真剣に話を聞き、これからの笠井中での活動について理解を深めることができました。
        • 4月14日の給食

          2025年4月14日
            米飯  牛乳 生揚げのそぼろあえ 即席漬け にら卵汁

              生揚げは厚揚げとも呼ばれ、豆腐を油で揚げたものです。油で揚げることによって、表面は香ばしく、中身は豆腐の食感が残っています。昔は肉類をあまり食べなかったので、豆類や豆の加工品が大切なたんぱく源でした。今日は、しょうゆと砂糖で味つけした生揚げを、鶏肉のそぼろであえました。

             
          • 4月11日の給食

            2025年4月14日
              米飯 牛乳 和風ハンバーグ 三色あえ 若竹汁 お祝いクレープ

                今日は入学・進級祝いの行事食です。若竹汁は、春が旬のたけのこと、わかめを使ったすまし汁のことです。 たけのこは上にすくすくと育つことから、まっすぐ元気な子に育ってほしいという思いが込められています。今日は多くの人に喜んでもらえるよう、人気のハンバーグとお祝いパッケージのいちごのクレープを合わせました。おいしく、楽しく、いただきました。
            • 4月10日の給食

              2025年4月10日
                米飯 牛乳 チキンカレー 大豆と煮干しの甘辛あえ キャベツの香りづけ

                 
                煮干しは、かたくちいわしをゆでてから干したものです。煮干しを食べると頭がよくなる、疲れがとれるなど、昔の人たちは煮干しのよさを知っていました。煮干しには骨を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。また、よくかむことにより、脳の働きを活発にし集中力を高めます。消化吸収もよくなり、カルシウムの吸収が高まります。
              •  本日は、1年生と2,3年生が初めて顔を合わせる対面式が行われました。
                生徒会長から1年生への歓迎の言葉を伝えた後、生徒会が用意した動画「笠井中の一日」を上映し、学校生活についてわかりやすく説明しました。
                 次に、2,3年生が1年生のために、校歌を合唱して聴かせました。1年生代表生徒も立派にお礼の言葉を伝えました。
                次に、結団式を行いました。各団の団長(3年生4名)が入場し、それぞれのカラー(赤、青、黄、緑のいずれか)を決めました。
                また、縦割りのグループをあみだくじで決めました。
                今年度、この縦割り集団をチームとして様々な活動を行っていきます。その中で、学年の枠を超えた絆が生まれてくることを期待しています。
              • いよいよ令和7年度が始まりました。
                本日の午前中には、新2年生、3年生が登校し、新任式・1学期始業式を行いました。
                新任式では、今年度笠井中に赴任した先生方と初めての対面をしました。
                始業式では、校長先生より、今年度のキーワード「チャレンジ~新たな自分に挑戦~」についてお話がありました。
                また、2年生、3年生、A組の代表生徒が、新年度の抱負を立派に語ってくれました。
                午後には、入学式を行いました。制服を着慣れない新入生たちの姿がとても初々しく感じました。
                これから3年間中学校生活でどのように成長していくのか、とても楽しみです。
              • 令和7年3月18日(火)の午前中、笠井中学校の第78回となる卒業証書授与式が行われました。

                登校時には、正門前の「卒業証書授与式」と書かれた看板の前で、写真を撮る姿が見られ、長い列ができました。
                定刻になると、緊張した面持ちで卒業生が入場。温かい拍手が体育館に響く中、堂々と卒業生席に進みました。
                一同敬礼、開式の辞で卒業式が始まりました。国歌斉唱後、卒業証書授与にうつります。

                担任が1人1人呼名すると「はい!」と凜とした声が響き、確かな歩みで登壇し、校長先生から卒業証書を受け取り深々と一礼する卒業生の姿。・・・それだけでそれぞれの生徒の素晴らしい成長が感じられました。
                卒業生137人のその姿は、本当に凜々しく立派でした。
                校長式辞では、保護者の皆様、地域の皆様に見守られた義務教育期間であったことを実感したでしょう。
                在校生送辞では、在校生代表の松井さんが、先輩への感謝の気持ちを言葉にしました。
                その送辞を受けての答辞は、卒業生代表で今年度前期生徒会長の川合さんです。卒業生の気持ちを代弁したその言葉に、入学してから3年間の様々な行事や思い出が重なります。
                続いて、式歌「仰げば尊し」と笠井中学校校歌の斉唱。
                校歌は今まで何度も歌ってきましたが、このメンバーで歌うのはとうとう最後です。
                涙混じりの校歌は情感が籠もっており、とても感動的でした。

                最後は卒業生の全体合唱「群青」を、それぞれの思いを込めて涙と感動の中で歌い切り、素晴らしい卒業式となりました。
                保護者の皆様
                このたびはお子様のご卒業、誠におめでとうございます。
                多感な中学時代の3年間を、いつもそばで見守り、心身ともに支え、時に叱咤激励し・・・
                ご家庭での温かいサポートがあったからこそ、無事にこの日を迎えることが出来ました。
                この3年間、本校の教育活動に御理解・御支援をいただき、心より感謝申し上げます。
                お子様の未来が輝かしいものでありますように、教職員一同、お祈り申し上げます。
              • 卒業式前日の総練習

                2025年3月17日
                  卒業式を明日に控え、いよいよ最後の総練習が行われました。
                  本番同様に椅子を並べ、舞台を設置し、入場・整列・着席・卒業証書受け取り・・・と流れに沿って練習しました。
                  練習とはいっても、厳かな雰囲気で緊張感が漂う中、動きもキビキビしています。明日の本番への気概が感じられます。
                  入退場を含め本番と同じように全体の流れを一通り行い、役割分担等の確認をしました。
                  明日の式当日は在校生は参加しないため、今日の総練習には2年生が保護者席に座って参観しました。
                  卒業生も在校生が見ている中なので、緊張感をもって練習を行うことができ、無事最後の学年合唱まで終えることができました。

                  3年生の皆さん、明日は涙と感動の卒業式になることを祈っています。

                  第78回 笠井中学校 卒業証書授与式
                  令和7年3月18日(火)9時30分~11時