2025年

  •  1年生のある学級で、タブレットを使って、タイピングの練習をしていました。
     浜松市の「はじめてのタイピング」というアプリを使って行いました。「家康くん」や「直虎ちゃん」が登場して、楽しく学習することができますsadまず、数字の打ち方から始めました。説明の画面をみんなで見て、さっそく挑戦しました。画面に登場した数字を、キーボードを使って入力します。速く、正確に入力できると、終了後のコメントが「がんばったね」から、「すごいね」というように変化していきますsad今までタブレットの画面をタッチしてきた子供たちなので、初めはちょっと難しそうでしたが、何度も挑戦するうちに、どんどん速くなっていきましたsad
     数字の次は、アルファベットの入力です。1年生はアルファベットを学習していないのですが、画面に登場するアルファベットの形を見て、同じものを選んでどんどん入力していきましたsad
     1ねんせいのみなさん、たのしくタイピングができましたねsad
     みなさんが、すうじやえいごのタイピングをどんどんすすめてしまうので、びっくりしましたwink「ぜんもんせいかい」だと、うれしくて、ガッツポーズがでますねsad「これ、たのしい!」といいながらすすめている子もいましたねsad
     タイピングができるようになると、タブレットをもっといろいろなことにつかえるようになりますよsadたのしみですねsad
  • 30分間回泳

    2025年7月16日
       朝は、雨や雷が心配な空でしたが、午後には明るい光が差し込む中、30分間回泳が行われました。本年度はどの学校も、校内のプールで実施されました。保護者の皆さんも、応援に来てくださいました。
       ちょっと緊張している子、泳ぎに自信を持っている子など、それぞれでしたが、どの子も一生懸命に泳ぐ姿が見られましたsad
       5分、10分・・・と時間が過ぎ、プールサイドで応援する先生方の声も熱を帯びてきました。終了の笛が鳴ると、応援していた保護者の方や先生たちから、温かい拍手が沸き起こりましたsad
       30分間回泳に挑戦した皆さん、泳いでみてどうでしたか?終了してプールから上がったときに、体が重く感じたことでしょう。それだけ一生懸命に泳ぎ続けたということです。本当によく頑張りましたsad
       合格した人も、残念ながら合格できなかった人も、「やってみよう!」と心に決めて、挑戦の一歩を踏み出したことは、素晴らしいことですsadこの挑戦する気持ちを、これからの活動に生かしていってほしいと思います。
       応援に来てくださった保護者の皆様、本日は温かい御声援をありがとうございました。
    •  5年生のある学級で、社会科の授業がありました。5年生は今まで、農家の人たちの米の作り方について学習してきましたが、この時間は、お米が私たち消費者に届くまで、どのような工夫があるのかを調べました。
       5年生の子供たちは、調べ学習はもう慣れていますsad教科書や動画から、「カントリーエレベーター」について調べたり、お米が消費者に届くまでの経路の種類について調べたりしていました。
       最後に、調べたことを発表し、お米が消費者に届くまでを確認しました。
       5年生の皆さん、お米が消費者に届くまでの工夫が分かりましたね。「政府備蓄米」については、テレビでも話題になりましたね。同じ5㎏のお米でも銘柄やどのように届いたかによって、ずいぶんと値段が異なりますねwinkどうして、政府備蓄米は価格が安いのか、考えてみると面白いと思いますよsad
       皆さんのおうちの人も、安くておいしいお米を手に入れるために、いろいろと工夫されていると思います。聞いてみるとよいと思います。
       日本人の主食であるお米が、どのように作られて、どのように届くのかを知ることはとても大切だと思います。興味を持って調べてみてくださいねsad
    •  3年生のある学級で、算数科の授業がありました。3年生は今、「あまりのあるわり算」の学習をしています。この時間は、あまりの数に決まりがあるのかを調べました。
       まず、前の時間の学習の振り返りをしました。「割り切れる」割り算「割り切れない」割り算の違いは、余りがあるかないかの違いだということを、練習問題を通して振り返りました。
       そして、割られる数が1ずつ増えていくと、余りはどうなるのかを計算によって調べました。計算が終わった子供たちに、「あまりの数に決まりはあるのかな?」と声を掛けていくと、子供たちは、「あっ!」「分かった!」「見つけた!」と何かに気付いていましたsad
       3年生の皆さん、わり算の仕組みって、面白いですね。
       どんな教科でもそうですが、授業の中で「分かった!」「見つけた!」「なるほど!」と感じる瞬間が、学習の楽しさだと思いますよ。今日の発見の心地よさを忘れずに、たくさんの場面で、「分かった!」「見つけた!」「なるほど!」と感じる瞬間に挑戦していってくださいねsad
    •  にじ組では、にじ組の1年生を招いて、夏まつりを行いましたsad
       2年生以上の子供たちが、それそれに出し物を考えて、時間を掛けて準備をしてきたそうです。「ぴょんがえる」「ビー玉迷路」「的当て」「射的」「ガチャガチャ」など、1年生が喜んでくれそうなお店を工夫して開いてくれましたsad
       お店は大盛況で、店員さんは大忙しでしたが、時々は交代しながら、他のお店で思い切り遊ぶことができました。
       1年生は、袋にたくさんのお土産を持って、大満足で教室に戻りましたsad
        にじ組の皆さん、楽しい夏まつりができましたねsad今までこつこつと準備してきたかいがありましたね。中には、「どういう仕組みになっているのだろう?」とびっくりした遊びもありました。すごいですねsad
       1年生は、みんなニコニコ顔で、とてもうれしそうでしたね。私も楽しかったです。自分が頑張ったことを、だれかに喜んでもらえることって、とてもうれしいことですねsadまた、アイデアを出して、みんなを楽しませてくださいねsad
    •  2年生のある学級で、体育科の授業がありました。青い空に白い雲がまぶしい一日で、子供たちはプールの水の心地よさに歓声を上げていましたsad
       水慣れや水中じゃんけん、だるま浮きなど、友達と楽しそうに取り組んでいました。蹴伸びができる子も多くて驚きましたsad
       「宝拾い」では、我先に水に潜って宝を拾う子が多く、あっという間に拾い終わってしまいましたsad
       最後に、「流れるプール」で楽しみました。流れができたら、体を流れに任せる気持ちよさを味わっていましたsad
       2年生のみなさん、楽しく水あそびができましたねsad今日は暑かったので、水が気持ちよかったと思います。
       顔を水につけることをこわがらず、もぐったりういたりすることができる子が多くて、びっくりしましたwink
       「ちょっとにがてだなあ」という子も、まずは、冷たい水の気持ちよさを楽しんでみてくださいね。たくさん遊んで、水となかよしになってくださいねsad
    •  1年生のある学級で、音楽科の授業がありました。
       この時間は、「うみをおもいうかべながらうたおう」というめあてで、「うみ」を歌いました。始めは、元気いっぱいに歌っていた子供たちも、前の時間に学習したことを思い出して、「優しい感じで歌おう」「きれいな声で歌おう」と、曲のイメージに合わせて歌い始めました。海のイメージを広げるために、「海と言ったら、何を思い浮かべるか」ということも話し合いました。子供たちは、「波」「魚」「サーフィン」「船」など、たくさんのものを思い浮かべていました。そしてさらに、先生が海の動画を見せてくれました。子供たちからは、「早く夏休みが来ないかな」「海に遊びに行きたいな」などのつぶやきが聞かれましたsad海の美しさや楽しさのイメージが広がったようでしたsad
       最後に、「明るい声で」に載っている「手のひらを太陽に」も元気よく歌いました。
       1ねんせいのみなさん、うみのようすやたのしさをおもいうかべながらうたうことができましたねsad
       みんなでなみになってうたうと、大きなうみになったようでしたよwink
       うみはほんとうにひろくて大きいですね。うみのむこうには、なにがあるのかな?とかんがえると、みたことのないせかいがひろがっているようで、わくわくしますねsad
       うたをうたうときは、ようすをおもいうかべながらうたうと、たのしいし、じょうずにうたえますねsad
    •  笠井小学校に、東レアローズ静岡の選手が来てくださり、5年生と6年生を対象に、バレーボール教室が行われました。
       選手の皆さんは、パスの仕方を優しく教えてくれました。一人一人とパスをしてくれて、子供たちはあっという間に夢中になってバレーボールを楽しんでいましたsad
       アタックの見本も見せてくれました。10%、20%・・・と、、だんだんとスピードを増して、ボールの音も激しくなり、プロの迫力を感じました。100%のアタックに、子供たちからの「おおーっ!」という歓声と拍手が起こりましたwink
       希望者は、選手のアタックのレシーブができるということで、「我こそは」と思った子供たちがたくさん挑戦しました。選手のアタックの威力を間近で感じることができたようですsad
       5,6年生の皆さん、今日はとても貴重な体験ができましたねsad改めて、選手の皆さんのすごさを感じましたね。あのすごさは、昨日今日で身に付けたものではなく、何年も練習して、努力して、頑張ってきたからこそ身についたものなのでしょうね。6年生が質問してくれて分かったことは、選手も緊張したり、失敗したりするときがあって、そんなときの対処法や考え方も、それぞれ持っているということです。私たちと同じなんだなあ、と思いましたsad
       今日の体験で感じたことや思ったことを、ぜひ、皆さんのこれからに生かしていってほしいと思います。
    •  6年生のある学級で、図画工作科の授業がありました。この時間は、墨と水を使って表現しました。筆や歯ブラシなど、使った筆も様々です。墨を使って表現することに慣れていない子供たちは、初めは筆を使って一生懸命絵を描こうとしていましたが、そのうちに水の量を工夫したり、にじみやかすれのタッチの面白さに気付いたりして、大胆に筆を動かす姿が見られるようになりましたsad何枚もチャレンジしているうちに、自分でも「これはいい!」と思えるものが出来上がってきましたsad
       6年生の皆さん、素敵な作品ができましたねsad
       墨の濃淡や、筆のタッチの違いだけで表現することは、難しいけれど面白いですねsad皆さんが、やっていくうちにどんどん楽しくなっているのがよく分かりましたよsad
       とても芸術的な作品になるので、「これだ!」と思う作品には、タイトルを考えてみるといいですね。出来上がりが楽しみですsad
    •  4年生のある学級で、理科の授業がありました。この時間は、「とじこめた空気や水」の学習のまとめをしていました。子供たちは、今までの学習から、閉じ込めた空気は押し縮めることができるけれど、水は押し縮めることはできないことをしっかりと理解していました。
       次に、学んだことを生活と関連付けて考える問題にチャレンジしていました。「自転車が発明されたころの、木でできたタイヤより、空気を入れたタイヤの方が快適に乗ることができるのはなぜか?」という問題でした。これを、空気の性質をもとに考えました。始めは「う~ん」と考えていた子供たちも、友達と交流しながら、自分の言葉で考えをまとめていましたsad
       4年生の皆さん、学習したことをしっかりと復習することができましたねsadそして、学習したことを生かして、生活の中の表れについても考えることができましたね。理科で学習したことは、皆さんの生活の中でも生かされていることがたくさんありますよsadこれからの学習も、生活の中のどんな場面で使われているのかを見つけると、理科がもっともっと楽しくなりますよsad頑張ってねsad