1年生のある学級で、タブレットを使って、タイピングの練習をしていました。
浜松市の「はじめてのタイピング」というアプリを使って行いました。「家康くん」や「直虎ちゃん」が登場して、楽しく学習することができます

まず、数字の打ち方から始めました。説明の画面をみんなで見て、さっそく挑戦しました。画面に登場した数字を、キーボードを使って入力します。速く、正確に入力できると、終了後のコメントが「がんばったね」から、「すごいね」というように変化していきます

今までタブレットの画面をタッチしてきた子供たちなので、初めはちょっと難しそうでしたが、何度も挑戦するうちに、どんどん速くなっていきました

数字の次は、アルファベットの入力です。1年生はアルファベットを学習していないのですが、画面に登場するアルファベットの形を見て、同じものを選んでどんどん入力していきました

1ねんせいのみなさん、たのしくタイピングができましたね

みなさんが、すうじやえいごのタイピングをどんどんすすめてしまうので、びっくりしました

「ぜんもんせいかい」だと、うれしくて、ガッツポーズがでますね

「これ、たのしい!」といいながらすすめている子もいましたね

タイピングができるようになると、タブレットをもっといろいろなことにつかえるようになりますよ

たのしみですね
