4年生のある学級で、国語科の授業が行われました。この時間は、「つなぎ言葉」について学習していました。
「徒競走のとき、必死で走った。□、二着だった。」の文の□の部分に「だから」「しかし」を入れた時の、書き手の気持ちの違いについて考えていました。グループで思い思いに考えを出し合いました。
「徒競走のとき、必死で走った。□、二着だった。」の文の□の部分に「だから」「しかし」を入れた時の、書き手の気持ちの違いについて考えていました。グループで思い思いに考えを出し合いました。
全体でも話し合いました。子供たちは進んで発表し、自分の考えを、しっかりと自分の言葉で語ることができていました。
それを聞く子たちも、しっかりと話す人の方を向いて聞き、よい考えには自然に拍手が起こっていました。温かい聞き方ができている4年生です
それを聞く子たちも、しっかりと話す人の方を向いて聞き、よい考えには自然に拍手が起こっていました。温かい聞き方ができている4年生です
4年生の皆さん、つなぎ言葉が変わるだけで、書き手の気持ちも変わるということが分かりましたね。今日の学習を生かして、これから作文などを書く時にも、つなぎ言葉を使って、分かりやすい文章を書くことに挑戦してみてくださいね。皆さんなら、できますよ