2025年

  •  PTA役員さん、警察署の皆さんをお招きして、交通安全リーダーと語る会を開催しました。
     学校周辺の数か所を撮影したものを見ながら、潜む危険について意見を出し合いました。
     天竜署の交通指導員さんや駐在所警察官さんからは、危険回避のアドバイスをいただきました。
     PTA役員さんからは、運転するときの様子をお話していただきました。
     いろいろな視点で考えるよう、意識して話し合えたと思います。
     「私たちには、危険を予測する力もあるし、考える力もある。でも、事故は起こる。慌てていたり、気が緩んでいたり、考え事をしていたりして…。気を付けないといけません。」との言葉が心に残りました。
  • 租税教室

    2025年6月16日
      浜松東税務署の方が来校して、税金のお話をしてくださいました。
      税金の種類は、およそ50種類あることを知りました。
      また、税金で私たちの社会生活が成り立っていることが分かりました。
      小学生ひとりにかかる6年間分の税金は、およそ920,000円ということに驚かされました。
      大事に使わないといけない税金。
      どんなことに、どれくらい税金が使われるのか、意識して生活したいものです。
    •  全校で、いのちについて考える場をもちました。
       養護教諭からお話を聞きました。
      ・いのちとはどんなものか
      ・いのちがなくなるとは、どういうことか
      ・がんという病気について
       体験談を交えてのお話を、全校の子供が真剣に聞きました。

       生きたくても生きられない人がいる。
       「行ってきます」と言った人を、「おかえりなさい」と迎えられるのは、当たり前なことかもしれないけれど、とても尊いこと。

       がん患者にできることのひとつに《ヘアドネーション》があります。
       これについても、改めて、みんなで学ぶ機会を設けたい考えています。
       
    • 学校保健委員会

      2025年6月12日
         今年度の学校保健委員会のテーマは「ゲームとの付き合い方 ~依存症にならないために~」です。
         心理士の先生を講師にお招きして、親子でお話を聞きました。
         ゲームといい友達になるには、どうしたらいいかを考えました。
        ・ゲームを一日にどのくらいの時間やっているのか(平日・休日)
        ・ゲームのいいところは?
        ・ゲーム依存とは?
         どうしてゲームにはまってしまうのか考えたり、こういう表れはゲーム依存になりかけていますよ、という例を教えていただいたりしました。

         ゲームは正しく使えば楽しいものです。
         でも、自分の心と体、生活を守ることがいちばん大事です。
         ゲームをやり続けたいのならば、自分、自分の家族、友達を大事にできる使い方をこれからも考え続けないといけません。

         心理士の先生のお話を聞いて、使う者の責任が大きいと改めて実感しました。
         
      • リコーダーと友達

        2025年6月11日
          リコーダーの学習に入りました。
          ・各箇所の名称…マウスピースとかベルって、ほかの楽器でも聞いたことがあるよ。
          ・演奏するときの姿勢…立つ姿勢も座る姿勢も背筋が伸びています。
          ・構え方…右手の親指でリコーダーを支えるんだね。      

          リコーダーの演奏による曲も鑑賞しました。小鳥のさえずる様子が想像できる曲です。
          すずめ、ひばり、むくどり…
          本当に小鳥が楽しそうに鳴いているようでした。
          私たちも上手にリコーダーを演奏できるようになれば、音楽室のそばに小鳥が飛んできてくれるかもしれません。
          たくさん練習して、いい音が出るように頑張ろう。
        • マット遊び

          2025年6月10日
            体育のマット遊びの様子です。
            回転する技を中心に学習していました。
            背中やお腹をつけて、いろいろな方向へ転がれるかな。
            「ゆりかご」では、体を丸くして、お尻-腰ー背中ー肩ー後頭部…と、ゆらりゆらり体を動かします。
            「丸太転がり」では、指先やつま先を伸ばして、体をまっすぐにして転がります。
            技を始める前と終わった後には、手を挙げて合図を送るルールを守って、取り組んでいました。

             
          • 地域の皆さんに「この地域の困りごと・不便なこと」について尋ねに出掛けました。

            ・交通の便がよろしくないこと
            ・買い物に不便であること
            ・空き家が多いこと
            ・獣が​山から下りてきて、せっかく育てた作物を荒らしてしまうこと

            インタビューでは、地域の方が上記のような思いをもっていらっしゃることが分かりました。
            この後、子供たちは、テクノロジーの視点で、これらの困りごとを改善するためのアイデアを探っていきます。

             
          • 理科学習

            2025年6月8日
              ビワの観察に出掛けました。
              ビワの実る季節です。オレンジ色に色付いてきています。まだ青い実もあります。
              葉や種の様子を観察しました。
              往復の道々、いろいろな植物や昆虫を見付けては観察しながら、歩きました。
              私たちは、これらの生き物とともに生きています。
              ツルレイシを植え替えました。
              これから暑い時期を迎えます。
              どんなふうにツルレイシが変身をしていくか、しっかり観察していきます。
              水やりなどの世話も頑張っていこう。
            • ぶっくる

              2025年6月7日
                移動図書館「ぶっくる」が来てくれました。
                読みたいジャンルの本をリクエストしていた子がいました。
                次回が楽しみですね。
                もうすぐ梅雨入り。雨の日には、ゆったり本を読む時間も大切にしたいものです。
                 
              • 6年生 連合教育

                2025年6月6日
                  下阿多古小学校を会場に行いました。
                  パラリンピックの種目にもある「ボッチャ」を楽しみました。
                  白いジャックボール(目標のボール)に近づけるように、赤や青のボールを投げたり転がしたりしました。
                  ボールには、転がりやすいタイプと転がりにくいタイプがありました。
                  コートによって、ボールのタイプが違ったので、力加減が難しそうでしたが、それが面白くも感じられるようでした。
                  来年度は、進学した中学校でまた一緒に学びます。
                  今回の交流が、またの再会に生かされることを願っています。