おうちの人の前で、違う学年の人たちの前で、学習発表会を行いました。
縄跳びでできるようになった技、書けるようになった漢字、総合的な学習の時間に学んだことなどを発表しました。
緊張感の漂う中、低学年から発表していきました。
縄跳びの発表を見ている人たちから自然と、数を数える声が上がりました。
そして、お互いに体験や見学から学んだ内容を真剣に聞く姿がありました。
他の人の前で、自分の考えや思いを発表する力は、大人になるとますます大切になります。だから、今のうちから、このような力が高まるように訓練していくことが大切なのです。
1年間一生懸命学習できたこと、この日の発表に向けて、資料を準備したり原稿を考えたり、発表練習を重ねてきたこと、本当によく頑張った子供たちでした。
「自分で考えて、行動して、人々や物事とつながる人」になれるよう、これからも目標をもって、いろいろなことに取り組んでいきましょう。
お忙しい中、御参観を本当にありがとうございました。