1年生の国語で「たぬきの糸車」の学習をしました。物語の中で登場する糸車を、浜松市博物館から貸していただき、みんなで糸車体験をしました。
まずは、博物館の方からいただいた天然の綿をさわってみました。この綿は、今までふれてきた綿と違い、種があります。
「なんか入ってる!」「先生、黒い変なものがあります!」
綿の種との初めての出会いに、子どもたちも戸惑っていました。
「なんか入ってる!」「先生、黒い変なものがあります!」
綿の種との初めての出会いに、子どもたちも戸惑っていました。
「その種を取って綿だけにしたいんだけど、取れる?」
手でやってみましたが、全然取れません。
しかし、綿繰り機を使うと種がきれいに取れることを知り、子どもたちも驚いていました。
手でやってみましたが、全然取れません。
しかし、綿繰り機を使うと種がきれいに取れることを知り、子どもたちも驚いていました。
ぺったんこになった綿に振動を与えるとふわふわになります。
手品のようで、これまたびっくりでした。
動画で糸車の使い方を確認し、あとは挑戦するのみ!
手品のようで、これまたびっくりでした。
動画で糸車の使い方を確認し、あとは挑戦するのみ!
動画を見直したり、綿をもう一度ふわふわにしたりと、自分で考えながら取り組んでいました。
「きっと、たぬきも最初は苦労したんだね。」
「たくさん練習したから、山のような糸の束を作ったんだね。」
「たぬき、すごい!」
たぬきに対する理解も深まった1年生と最後まで粘り強く取り組んだ2年生でした。
「きっと、たぬきも最初は苦労したんだね。」
「たくさん練習したから、山のような糸の束を作ったんだね。」
「たぬき、すごい!」
たぬきに対する理解も深まった1年生と最後まで粘り強く取り組んだ2年生でした。