HERO_三遠ネオフェニックス<ぼくたちはどう生きるか>✨

2025年7月9日
    7月9日(水)、1~2時間目、体育館から元気な声が聞こえてきました。

    6年生の桃の里学習(総合的な学習の時間)では、「ぼくたちはどう生きるか」をテーマに掲げています。
    自分自身のことを考えたり、身近な大人の方や社会で活躍されている方のお話を聞いたりして、生き方のヒントをみつけ、「将来こうなっていたい」姿を考えていきます。
    今回は、プロバスケットボールチームの三遠ネオフェニックスの皆様を講師にお迎えしました。
    津屋一球選手、SAN-ENアンバサダーの鹿毛誠一郎様、岡田慎吾様が、とても貴重ですてきなお話をしてくださりました
    6年生のみんなは、事前にお三方のことを調べていましたが、
    バスケットボールを始めたきっかけや続ける理由、小学生の今だからこそできることなど、リアルな声でお話していただき、「聞けて良かった」と、熱心にメモを取る姿がありました。

    「身長を伸ばすためだけでなくても、たくさん寝ること、たくさん食べることが大事」
    「自分からやる人は成長する」
    「何事も、いつ始めてもいい」
    「やってみたいという気持ちを大事にしてチャレンジしよう!」
    「自分の強みを探すこと!」
    また、お話だけでなく、一緒にプレーする機会もいただきました。
    ①フリースロー対決
    シュートをする前には、コツも教えていただきました。手や腕だけでなく、膝を使うとボールが体育館の天井まで上がる様子をみて、衝撃を受けたみんな。実践してみました
    ②ボール取りゲーム
    ドリブルをする選手の皆さんのボールを取ろうと挑戦しました
    ③ハーフコート対決
    果敢にゴールに向かってボールを投げたり、ブロックを避けようとパスを回したりしました。
    見ているみんなも大盛り上がりです
    最後には、津屋選手に質問もしました。
    「試合でうまくいかなかったときは、どんなことを考えていますか。」「津屋選手の夢を支えてくれた人はだれですか。」など、自分たちの生き方に繋がるようなお話を聞くことができました。

    「とことん続けるのが大事と言っていて、そうか!と思ったから今やっていることを続けたい。」
    「自分の強みって何だろう?と考えてみたいと思うlaugh
    「やってみたいこと、興味のあることを見つけるために、いろんなことにチャレンジしたい!」
    お話を受けて、一人一人が感じたことを大事にしてほしいです


    三遠ネオフェニックスの皆様、本当に本当に貴重な機会をありがとうございました!
    可美小6年生一同、これからも応援しています