2023年6月

  • 体育実技研修

    2023年6月14日
       6月7日(火)、放課後、職員で体育の実技研修を行いました。先生たちも全員運動着を着て、音楽に合わせて準備運動。集合の合図の仕方、新聞紙を落とさないように走る活動、トランプを使って「走」についてメインの活動につながる運動の実践をしました。今後の子供たちの指導に生かしていきたいと思います。
    • 2年生 防犯教室

      2023年6月13日
        6月8日(木)、2年生は防犯教室に参加しました。
        地域の警備会社 「株式会社 ドリーム」の方々をお招きし、放課後の安全な過ごし方についてお話しいただきました。

        ドリームレンジャーやショッカーが登場し、大盛り上がりの子供たち。

        「おいしいお菓子をあげるから一緒に来てよ。」
        「いやだ!行かないよ!」
        と、ロールプレイングも完璧でした

         
        毎日を安全に過ごすためのお約束や合言葉も教えていただきました。

        いか ない!」
          らない!」
          おごえでさけぶ!」
          ぐにげる!」
          らせる!」

        みんなで声をそろえ、大切な合言葉を確認することができました。
        ドリームレンジャーと一緒に、安全な過ごし方を学んだ子供たち。
        ぜひ、ご家庭でも放課後の過ごし方についてお話してみてください。

         
      • 命について考える日

        2023年6月12日
           浜松市では、6月12日を子供たち一人一人が「命について考える日」としています。
          可美小学校では6月7日に朝会を行い、校長先生から、命に関する話がありました。
          「赤ちゃん誕生」の動画を見たり、『うまれてきてくれてありがとう』という本の読み聞かせを聞いたりしました。
          ぜひ、ご家庭でも「いのちの大切さ」について話題にしてみてください。
           
           
        • ブックファミリーによる読み聞かせが行われました。
          子どもたちは、本が大好きです。
          読み聞かせも大好きです。
          とても楽しみな活動の一つとして、目を輝かせ聞くことができました。
          次も楽しみにしています。
        •  5日(月)、5年生は浜松市デジタル・スマートシティ官民連携プラットフォームのプログラムで、県農林技術研究所の方をお招きして、「林業とSDG’s」の講座を行いました。最初に、木を使ったおもちゃで盛り上がった後、森林の働きについて勉強しました。その後、林業における最新のデジタル技術を使った例について紹介。人を木に見立てて、離れたところからその高さを計る様子を実際に見させていただきました。本校の新校舎は、天竜材をたくさん使っており、地域の森林を守るために、多くの天竜材が使われていることを身近に感じることができました。
        • 歯と口の健康習慣

          2023年6月5日
            5月29日~6月4日は「歯と口の健康習慣」です。

            歯はなぜ大切なんだろうと考えた時、
            一番初めに出てくるのは、「食べ物を噛むために必要」だからだと思います。
            実はそれ以外にも、
            「発音を助ける」
            「表情を作る」
            「体の姿勢やバランスを保つ」
            「ものを噛むことで脳に刺激を与える」
            など、毎日の暮らしに必要な役割も担っています。


             
            最近1年生の子どもたちが、「先生、歯がぐらぐらする!」「歯が抜けちゃった!」と言っているのをよく聞きます。
            この時期は1年生にとって歯の生え変わりの時期です。
            毎日給食後には虫歯にならないよう、丁寧に歯を磨いています。
             
            歯を健康的に保つためにも、毎日の歯磨きを欠かさずにしていきましょう!
          • PTA資源回収

            2023年6月4日
              6月4日(日)朝8時から、PTA資源回収が行われました。早朝より、地区委員をはじめ、PTA役員やPTA会員の皆様、そして、5・6年生の子供たちが参加してくれました。台風一過で、日差しが強い中、額に汗をかきながらの作業、本当にありがとうございました。また、各地域を回って、資源物の回収にあたってくれたPTA会員の皆様にも感謝申し上げます。先日の運動会で設置したテントも、こうした資源回収で得た収入から拠出させていただいています。今後も、可美小学校の子供たちのためにご支援ご協力をお願いします。
            • 5月30日(火)、4年生はUD講座を受けました。
              南区区振興課の方に、「ユニバーサルデザインって何?」というテーマでお話をしていただきました。

              5月の学ぼうふるさと可美をきっかけに、ユニバーサルデザインに触れてきた4年生のみんなでしたが、詳しい内容はまだ知らないことが多いため、今回の講座が楽しみだったようです。

              「能力や年齢、国籍、性別などの違いを超えて、すべての人が暮らしやすいように、まちづくり、ものづくり、環境づくりなどを行っていこうとする考え方」といったユニバーサルデザインの考え方や、7つの原則を学びました。

               
              次に、体験を通してユニバーサルデザインを学びました。
              真ん中のボタンを押すだけで簡単に開けることができる保存容器を使ってみた児童からは、
              「いつも使っているものは、開けにくいことがあるけれど、押すだけだから簡単に開けることができた
              「けがをしてきき手が使えなくても、開けやすいと思った。」
              という声があがりました。
              他にも、自動販売機の入金口を模した道具を使う体験を行いました。
              受け皿のようなものがついていると、一度にたくさんのお金を入れられることや、細かな作業が難しい場合に便利さを感じることに気付いていました。
              今回の講座を通して、
              心のユニバーサルデザイン」、自分以外の人のことも考えること、ちょっとした気配りが大切ということも学びました。
              学んだことを生活に生かしていきたいと思います。


              また、身の回りにあるユニバーサルデザインの考え方で作られた様々な道具も貸していただきました。
              今後のももの里学習で、より詳しく調べます