次に、体験を通してユニバーサルデザインを学びました。
真ん中のボタンを押すだけで簡単に開けることができる保存容器を使ってみた児童からは、
「いつも使っているものは、開けにくいことがあるけれど、押すだけだから簡単に開けることができた

」
「けがをしてきき手が使えなくても、開けやすいと思った。」
という声があがりました。
今回の講座を通して、
「
心のユニバーサルデザイン」、自分以外の人のことも考えること、ちょっとした気配りが大切ということも学びました。
学んだことを生活に生かしていきたいと思います。
また、身の回りにあるユニバーサルデザインの考え方で作られた様々な道具も貸していただきました。
今後のももの里学習で、より詳しく調べます
