6月28日(水) 2時間目
高塚町にお住まいの服部文枝さんが戦争の体験を伝えに来てくださいました。
4年生は今、国語で「一つの花」という戦時中の物語を学んでいます。
高塚町にお住まいの服部文枝さんが戦争の体験を伝えに来てくださいました。
4年生は今、国語で「一つの花」という戦時中の物語を学んでいます。

服部さんは、今年で91歳。第二次世界大戦がはじまったころは、まだ小学生だったそうです。
街や、家族や、学校の様子をとても詳しくお話してくださいました。
街や、家族や、学校の様子をとても詳しくお話してくださいました。

出征する兵隊さんに向けて、寄せ書きをしたり、千人針をしたりと、送り出す家族の気持ちなども伺いました。
当時の生活や、戦争で使ったものを実際に見せていただき、子供達も想像しやすかったのではないかと思います。
当時の生活や、戦争で使ったものを実際に見せていただき、子供達も想像しやすかったのではないかと思います。


学童疎開、爆撃、女学校、日の丸弁当。
子どもたちの知らない言葉がたくさん出てきました。会が終わった後も、服部さんに直接質問に伺う子もいました。
「どうして戦争は起こったのですか。」
服部さんは、「戦争は人の心がつくるんだよ。だから友達と仲良くすることは大切だね。」と答えてくださいました。
今日学んだことを、ずっと忘れずにこれからも生きていきたいですね。
服部さん、本当にありがとうございました。
子どもたちの知らない言葉がたくさん出てきました。会が終わった後も、服部さんに直接質問に伺う子もいました。
「どうして戦争は起こったのですか。」
服部さんは、「戦争は人の心がつくるんだよ。だから友達と仲良くすることは大切だね。」と答えてくださいました。
今日学んだことを、ずっと忘れずにこれからも生きていきたいですね。
服部さん、本当にありがとうございました。