5月30日(火)、4年生はUD講座を受けました。
南区区振興課の方に、「ユニバーサルデザインって何?」というテーマでお話をしていただきました。
5月の学ぼうふるさと可美をきっかけに、ユニバーサルデザインに触れてきた4年生のみんなでしたが、詳しい内容はまだ知らないことが多いため、今回の講座が楽しみだったようです。
「能力や年齢、国籍、性別などの違いを超えて、すべての人が暮らしやすいように、まちづくり、ものづくり、環境づくりなどを行っていこうとする考え方」といったユニバーサルデザインの考え方や、7つの原則を学びました。
南区区振興課の方に、「ユニバーサルデザインって何?」というテーマでお話をしていただきました。
5月の学ぼうふるさと可美をきっかけに、ユニバーサルデザインに触れてきた4年生のみんなでしたが、詳しい内容はまだ知らないことが多いため、今回の講座が楽しみだったようです。
「能力や年齢、国籍、性別などの違いを超えて、すべての人が暮らしやすいように、まちづくり、ものづくり、環境づくりなどを行っていこうとする考え方」といったユニバーサルデザインの考え方や、7つの原則を学びました。


次に、体験を通してユニバーサルデザインを学びました。
真ん中のボタンを押すだけで簡単に開けることができる保存容器を使ってみた児童からは、
「いつも使っているものは、開けにくいことがあるけれど、押すだけだから簡単に開けることができた
」
「けがをしてきき手が使えなくても、開けやすいと思った。」
という声があがりました。
真ん中のボタンを押すだけで簡単に開けることができる保存容器を使ってみた児童からは、
「いつも使っているものは、開けにくいことがあるけれど、押すだけだから簡単に開けることができた

「けがをしてきき手が使えなくても、開けやすいと思った。」
という声があがりました。


他にも、自動販売機の入金口を模した道具を使う体験を行いました。
受け皿のようなものがついていると、一度にたくさんのお金を入れられることや、細かな作業が難しい場合に便利さを感じることに気付いていました。
受け皿のようなものがついていると、一度にたくさんのお金を入れられることや、細かな作業が難しい場合に便利さを感じることに気付いていました。



今回の講座を通して、
「心のユニバーサルデザイン」、自分以外の人のことも考えること、ちょっとした気配りが大切ということも学びました。
学んだことを生活に生かしていきたいと思います。
また、身の回りにあるユニバーサルデザインの考え方で作られた様々な道具も貸していただきました。
今後のももの里学習で、より詳しく調べます
「心のユニバーサルデザイン」、自分以外の人のことも考えること、ちょっとした気配りが大切ということも学びました。
学んだことを生活に生かしていきたいと思います。
また、身の回りにあるユニバーサルデザインの考え方で作られた様々な道具も貸していただきました。
今後のももの里学習で、より詳しく調べます
