大根は、葉っぱに近い上の方が甘く、下にいくほど辛みが強くなります。諸説ありますが、大根の成長が関係しているという説があるようです。大根が下へと成長する際に、自らの身を守るために辛みが強くなっているそうです。そのため、葉っぱに近い上部は、大根おろしやサラダに、真ん中は、おでんや煮物に、下部は、漬物やみそ汁・辛めの大根おろしに使うことがおすすめですよ。


今日の給食では、大根をまるごと使っているため、じっくりと煮込んで甘みを出しました。
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