2023年1月

  • 聖隷クリストファー高等学校の生徒が、総合学習「労作」の授業として、神久呂小敷地南側にある竹林の整備作業を行っていました。担当者の方が、「『労作』の授業の目的は、自ら進んで行動し、汗を流して働くことで、人の役に立つ喜びや感動、自然や命の大切さ、他者への感謝の気持ちなど、机の上では学べない多くのことを学ぶ」と説明してくれました。この「竹林労作」の活動は、カリキュラムの一環として、毎年行われてきているそうです。
    神久呂の自然を守る活動を進めてくださる生徒の皆さんに、感謝したいと思います。
    1月19日(木)、25日(水)、27日(金)にも活動が予定されています。
  • 今日は昼頃から太陽が出て、過ごしやすい一日となりました。
    昼休みには、自然委員会の子供たちが中心となり、春に向けて『花の苗を植えるイベント活動』を行いました。今回の活動は、保護者や地域の皆さんに、子供たちの活動をサポートしていただけるよう、ボランティアを募りました。15名の方が御参加くださり、子供たちとのふれ合いを楽しみながら、手際よく作業をしていただきました。
    30分ほどの活動時間でしたが、参加した子供たち、ボランティアの皆さんにとって、素敵な時間となりました。
    御協力いただいた皆さん、お忙しい中ありがとうございました。
  • 今日の給食のメニューは、「ごはん、牛乳、あじのごまだれかけ、じゃがいものそぼろ煮、みそ汁」でした。
    「あじ」には、まあじ・めあじ・しまあじ・むろあじなど、たくさんの種類があります。その中でも一般的に「あじ」と呼ばれているものは、「まあじ」です。「あじ」には、体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。また、あじの名前は、「味がよい」ことからついたと言われるほど、うま味成分も多く含まれています。
  • 工事の様子

    2023年1月16日
      新校舎の基礎部分が完成し、その周りに足場が組み立てられたり、背の高いクレーンが設置されたりしました。1階・2階・3階と、順に建設されていった後、内装工事を行います。今年の12月に、新校舎が完成する予定です。
    • 5年生は、家庭科「食べて元気に」の学習で、ごはんとみそ汁を作りました。みそ汁の食材を切ったり、味噌を溶かしたりするなど、自分で食べる分は自分で作って食べました。「最高に美味しい!」と、子供たちは、とても嬉しそうでした。
    • 1年生は、生活科「ふゆを たのしもう」の学習で、『こま回し』に挑戦!こまを回した経験がある子は少なく、『こま回し』に悪戦苦闘の子供たち・・・・・。こまを回せる子が、友達に手本を見せながら、やさしく教えてあげていました。
    • 今日の給食のメニューは、「パン、牛乳、ウインナーソーセージ、パリパリサラダ、玄米入りスープ」でした。
      ソーセージをパンにはさんだものをホットドッグと言います。ホットドッグの歴史は、19世紀まで遡ります。当時、手掴みで食べられていたソーセージを直接持つと熱いことから、パンに挟んで食べたことが始まりであるとされています。
      パリパリサラダは、パリッと揚げられたじゃがいもをサラダに混ぜて、食感を楽しみながら美味しくいただきました。
    • 4年図画工作科「立ち上がれ!ねん土」の学習では、板状にした粘土や紐状にした粘土の形を生かして粘土を立ち上げ、オリジナルの塔を作りました。どのように立たせると面白い形になるか、子供たちはいろいろと試行錯誤しながら、楽しんで制作していました。
    • 6年生が「わたしたちの生活と電気」の学習で、ソーラー電池を使ってプロペラを動かす実験をしていました。子供たちは、気温が低い冬でも、日光があたってプロペラが動くことに驚き、自然の力の素晴らしさに感動していました。
    • 3学期「任命式」

      2023年1月13日
        今朝、3学期学級委員の「任命式」を行いました。写真は、6年生の学級委員の皆さんです。
        各学級、学級委員を中心に、心に残る充実した楽しい3学期にしていってください。