2022年

  • 今日の給食のメニューは、「麦入りごはん、牛乳、肉じゃが、みそ汁、糸引納豆」でした。
    米は、日本人の主食として毎日の食事に欠かせない食べ物の一つです。米には、体を動かすエネルギーのもとになる炭水化物が豊富に含まれている他、たんぱく質やミネラルなどの栄養も含まれています。ごはん粒一粒一粒には、栄養がたくさんつまっています。子供たちは、食べ終わった後のごはんパックに、ごはん粒が残っていないか、しっかりと確かめていました。
  • 今日の給食のメニューは、「パン、牛乳、鶏肉の米粉揚げ、アーモンドのサラダ、白菜のシチュー」でした。
    米粉とは、お米を粉に引いたものです。揚げ物の衣には小麦粉を使うことが多いですが、米粉でも衣として使うことができます。米粉は、小麦粉と比べると油を吸収する量が少ないのでヘルシーに仕上がり、揚げたあとはサクサクとした食感を長く保つことができます。今日は、鶏肉を米粉と片栗粉を混ぜた衣にくぐらせて揚げた米粉揚げでした。食感の違いを感じながら、美味しくいただきました。
  • 先週11/17(木)に、「第3回神久呂小学校運営協議会」を開催しました。今年度より神久呂小学校は、「学校運営協議会」を設置し、コミュニティ・スクールとして、特色ある学校づくりを進めています。
    今回も「学校運営協議会」の委員の皆様に、子供たちの様子を御覧いただきました。今
    回の協議会では、「学校評価」の結果を報告し、結果を踏まえた課題と改善策等について熟議をしました。また、学習支援ボランティアの活動の成果と課題について、学校支援コーディネーターの方から報告と提案がありました。
     
  • 1年生は、生活科「あきで あそぼう!!」の学習で、ドングリやマツボックリなどの秋の自然物と、モールやビーズなどの加工品を組み合わせながら、クリスマスリース・冠などを作って楽しみました。
    子供たちは最初、どきどきしながらホットボンドを使っていましたが、扱い方にも慣れて、安全に気を付けながら道具を上手に使えるようになりました。
  • 避難訓練

    2022年11月21日
      11月14日から18日は防災週間でした。学級ごとに避難の仕方を確認したり、過去の災害の様子を学んだりしました。
      そして、先週18日(金)の昼休みに避難訓練を行いました。今回の避難訓練は予告なしの訓練だったため、これまでの避難訓練とは異なり、多くの子供たちは教室以外の場所で過ごしていました。
      避難の放送が入ると子供たちは、今いる場所に合わせて適切な避難をしようと努めていました。また、訓練後は各教室で振り返りを行い、避難の仕方は良かったか、ヘルメットの紐の長さは適切か、などを点検しました。
      災害はいつ起こるか誰にも分かりません。この機会に、御家庭でも様々な場所での避難の仕方や、災害が起こった際の集合場所などを話し合ってみてはいかがでしょうか。
    • 2年生が、図画工作科「たのしく うつして」の学習を図工室で行いました。表したい世界を想像し、型紙をつくった後、絵の具を使って画用紙に形を写しました。型紙の形を考えるときには、タブレットを使って調べる子もいました。今度は、形を写した画用紙にパスを使って、さらに想像した世界を広げていきます。
    • 11月11日、2年生は生活科の学習「もっとなかよし町たんけん」で地域の施設やお店に行き、調べたいことや知りたいことをインタビューしました。
      西警察署では、子供たちが、技能日本一になった警察官の方が白バイの運転を見たり、実際にパトカーに乗ったりしました。
      歩々では、おすすめのドーナツのことや、どんな材料を使っているのかを教えていただきました。
      神原花の会では、植える花が季節によって違うといったお話を聞いたり、ベビーマラカスを振って音を楽しんだりしました。
    • 1年生は、国語科で「じどう車くらべ」の学習をしています。校舎新築工事の真っただ中の神久呂小学校は、はたらく車でいっぱい!学習した後、3階から工事現場をのぞいてみました。「教科書に書いてあった、しっかりした足ってあのことだね!」「あんなに重い棒を吊るして運んでる!」などと、大興奮の子供たちでした。教科書以外にも、子供たちは、はたらく車の本をたくさん読み進めています。自分で選んだはたらく車で、「自動車カード」を作るのにも、気合が入りますね。
    • 4年生は初めて彫刻刀を使って(多色刷り)版画に取り組んでいます。今日は、黙々と作品を彫り進めました。次回の2時間で、彫りと刷りを行います。色がきれいについていくのが楽しみですね!
    • 今日の給食のメニューは、「ごはん、牛乳、さわらの塩焼き、浜納豆煮、すまし汁、菊花みかん」でした。
      11月24日は、「いいにほんしょく」という語呂合わせから、「和食の日」になりました。日本人の伝統的な食文化について見直し、和食の大切さについて考える日です。そして、和食の味わいの中で最も重要なのが「だし」です。「だし」は、みそ汁やすまし汁のベースとなるだけではなく、煮物やおひたしなど、さまざまな料理の味の鍵にもなります。今日のすまし汁のだしは、昆布とかつお節でとったそうです。