2年道徳科の授業の様子です。子供たちは、物語の登場人物『みほちゃん』と隣の席の『ますだくん』とのやりとりを通して、友情・信頼について考えました。物語は、『みほちゃん』と『ますだくん』二人の視点に立って書かれているため、それぞれの気持ちや行動を読み取ることで、二人の気持ちのすれ違いに気付くことができます。
「どんなことに気を付ければ二人は仲良くできるんだろう?」・・・二人のお助けマンになって、それぞれにアドバイスカードを書きました。
子供たちは、「二人とも悪いところがあるよ。」「言葉で相手に伝えることが大切だよ。」など、メッセージを書くことができました。
道徳の授業を通して学んだことを、普段の生活にも生かしていくことができるでしょう。