2022年

  • 今週は「読書週間」

    2022年9月28日
      今週は「読書週間」です。読書週間中には、様々な活動を計画しています。本に親しむ機会を増やし、子供たちの読書に対する関心を高め、進んで本を読もうとする態度を育んでいきたいと考えています。
      御家庭には、読書期間中は毎日、『家族読書』をお願いしています。子供たちは、家族との読書が嬉しいようで、学校で家族読書の様子を楽しそうに話してくれます。
      火曜日には、図書ボランティアの皆さんによる『本の読み聞かせ』がありました。また、昼休みには、図書委員会によるイベント『クイズラリー(3・4年の部)』が実施されました。
      『読書郵便』の活動も始まりました。ぼく・わたしのお勧めの本を友達に紹介する取組です。
      「実り多き、読書の秋」となりそうです。
    • 5年生の子供たちが、待ちに待った「林間学校」へ元気に出発しました。1泊2日、浜松市かわな野外活動センターにて活動します。
      【かわなで大切にする3つの出会い】
      ①人との出会い(友達のよさ、自分のよさ、協力の大切さを考えよう!)
      ②自然との出会い(五感をはたらかせて、豊かな自然とふれ合おう!)
      ③非日常との出会い(当たり前の生活に感謝しよう!そして、不自由なこともあきらめずに乗り越えよう!)

      これら3つの出会いを大切にし、学年のスローガン「笑顔いっぱい チームプレーできずなを深める 林間学校」の達成をめざします。学年の仲間と同じ時間を過ごすことで、普段の学校生活では味わえない、チーム神久呂のよさをたくさん発見できることでしょう。

      1日目の活動は、『ポイントハイク、沢登り、キャンプファイヤー』です。
      2日目の活動は、『ウォークラリー』です。

      子供たちの活動の様子は、明日の放課後よりブログに掲載していきます。お楽しみに!
    • 今日の給食のメニューは、「ごはん、牛乳、ハヤシ、しょうゆ卵、キャベツソテー」でした。
      「ハヤシ」という名前の由来は諸説いろいろあります。その一つに昔、横浜の病院のお医者さんだった「はやし先生」が、「牛 肉のこま切れと野菜のごった煮を、ごはんにかけて食べると栄養があり、病気の回復も早い。しかも美味しく、作るのも簡単、食器も少なく後片付けも楽だから、ぜひやるとよい。」と患者や家族に勧めたという話があります。
      栄養満点のハヤシを、ごはんと一緒に美味しくいただきました。
    • 4年生は、社会科「地震からくらしを守る」の学習を前に、『起震車』に乗って、実際の地震の揺れを体験しました。
      子供たちは、地震の怖さを改めて実感したようです。今後の学習に生きる貴重な体験でした。
    • 天候にも恵まれ、晴天の中、2年生は、浜松市動物園とはまゆう図書館へ「校外学習」に行きました。
      動物園では、国語科の単元「どうぶつ園のじゅうい」の学習と絡めて、実際に獣医さんからお話を聞くことができました。
      動物園には動物が何種類いるのか?動物によって治療の仕方がどう異なるのか?どうしたら獣医さんになれるのか?・・・などなど、授業では知ることができなかった興味深いお話が聞けて、子供たちは目を輝かせていました。
      午後は生活科の単元「みんなでつかうまちのしせつ」の一環として、はまゆう図書館に行きました。
      司書さんによる読み聞かせや丁寧な説明から、マナーを守ることの大切さや図書館の魅力を存分に学ぶことができました。
      「また絶対に図書館を利用します!」と笑顔であいさつをしている児童もいました。
      学びのある楽しい「校外学習」になりました。
      コロナの影響もあり、バスで出掛ける「校外学習」が初めてだった2年生。「とっても楽しかった!」子供たちは笑顔いっぱいで下校しました。
    • 今日の給食のメニューは、「ごはん、牛乳、ししゃもフライ、すきこんぶの炒め煮、実だくさん汁」でした。
      ししゃもには、カルシウムが多く含まれています。カルシウムは、骨や歯をつくるもとになったり、筋肉や神経のはたらきを調 整したりしてくれます。成長期には、特に必要な栄養です。今日は、骨まで食べやすいように、ししゃもを丸ごと「フライ」にしてありました。丈夫な骨や歯をまざして、しっぽまで残さず、よく噛んで美味しくいただきました。
    • 5年1組の子供たちが体育館で、「林間学校キャンプファイヤーの出し物」の練習をしていました。最後の追い込みですね。
      劇やダンス・・・・・楽しい出し物が披露できそうです。本番を楽しみにしていてください!
    • 今日は5校時に、1年3組の子供たちが、隣の神久呂幼稚園の園庭で「ムシムシ大作戦」を決行しました!
      どんなところに虫がいそうかをよく考えて園庭を捜索した結果、いろいろな虫を捕まえることができたようです。
      「ムシムシ大作戦」大成功ですね。どんな虫がいたのかな?また、教えてくださいね。
    • 5年生が家庭科の発展学習として、布や綿などを使って『てるてる坊主』を作っていました。
      『てるてる坊主』に、「明後日からの林間学校、天気がよくなりますように!」と願いを込めました。
    • 今日の給食のメニューは、「パン、牛乳、ミートサンド、ベジタブルスープ、さつまいものアーモンドがらめ」でした。
      さつまいもは、秋にたくさんとれて今がおいしい時期です。品種はいろいろあり、ほくほくした食感のものと、ねっとりとした食感のものがあります。ほくほく系の代表品種は「紅あずま」で、給食でもよく使われます。ねっとり系の品種としては、浜松では「紅はるか」という品種を多く作っています。また、さつまいもに一番多い栄養素は炭水化物ですが、他にも、おなかの調子を整える食物繊維や、かぜを予防するビタミンCが多く含まれています。