2022年

  • 4年 学習発表会

    2022年11月8日
      学習発表会スローガン:「心を合わせて、未来へつなぐ、ハーモニー」
      4年プログラム名  :「みんなの『かがやき』 みんなの『しあわせ』」
      発表内容      :群読「かがやき」、合奏「茶色の小びん」、かがやき学習(総合的な学習)発表
      4年生は、学習発表会を通して、声や音、息や気持ちをみんなと合わせる力、次の動きを考えて行動する力、周囲への気配りや手助けしようとする思いなどが高まりましたね。
    • 1年 学習発表会

      2022年11月8日
        学習発表会スローガン:「心を合わせて、未来へつなぐ、ハーモニー」
        1年プログラム名  :「ぴっかぴかの かくろっこ ~大きくなったよ~」
        発表内容      :学校クイズ、合奏「たのしく ふこう」、合唱「1ねんせいの うた」
        げんきいっぱいの発表!ぴかぴかの笑顔での発表!1年間の成長が、よく分かりました!
        1年生は、初めての学習発表会でした。体育館の全員に聞こえるように、大きな声で言葉(セリフ)を言ったり、口を大きく開けて歌ったり・・・・・頑張りました。
      • 5年 図書イベント

        2022年11月8日
          図書員会主催の「図書イベント」が、5年生だけ延期になっていました。大勢の子供たちが参加して、今日のロング昼休みにイベントを実施しました。なかなか難しい問題もあって、子供たちは苦戦していましたが、友達と相談しながら楽しくクイズに挑戦しました。
        • 今日の給食のメニューは、「ごはん、牛乳、マーボーだいこん、春巻、中華和え」でした。
          だいこんは、一年を通して出回っていますが、本来は秋の終わり頃から冬が旬の野菜です。夏のだいこんは、かたくて辛みがあるため「だいこんおろし」に向いていますが、冬のだいこんは甘みが増して柔らかいため、様々な煮物料理で美味しくいただけます。浜松市の三方原台地は、じゃがいもの生産が有名ですが、だいこんの生産も盛んです。
        • 学習発表会前日、今日の昼休みに、学習発表会の「オンライン開会式」を行いました。「オンライン開会式」は児童運営委員が運営しました。各学年の子供たちは、体育館で行う「開会式」の様子をライブで、教室のモニターごしに視聴しました。
        • 学習発表会前日練習

          2022年11月4日
            いよいよ明日は学習発表会です。
            今日は子供たちが、一つ上の学年の発表を参観しました。明日の本番前のプレ発表会を行い、準備万端です。
            6年生は、かわいい1年生の発表を、やさしい表情で参観していたのが、とても印象的でした。
          • 今日の給食のメニューは、「ごはん、牛乳、鶏肉と野菜の煮物、キャベツの赤しそ和え、五平餅」でした。
            五平餅は、長野県や岐阜県、静岡県などの山間部の郷土料理です。ごはんを潰して細長い板につけ、「ごま」や「くるみ」などが入ったたれを塗ります。たれの味は、しょうゆ味やみそ味など、地域によって違います。今日は、赤みそと砂糖とみりんでたれを作ったそうです。すりごまが入った美味しい「ごまみそだれ」でした。
          • 今日の給食のメニューは、「麦入りごはん、牛乳、たらのごまだれかけ、セロリうどん汁、だいこんの浅漬け」でした。
            ごまには、脂質やたんぱく質、食物繊維、カルシウム、鉄分など、私たちの体に必要な栄養素がたくさん詰まっています。特にごま特有の成分として知られている「セサミン」は、生活習慣病の予防に役立ちます。ごまの皮は固いため、すりごまにすると栄養を吸収しやすくなります。今日のごまだれは、給食室でごまを炒ってから、粒を半分ほどつぶした「半ずり」になっていました。
          • 会:150周年ってすごいですね!

             

            校:「わがまち神久呂」という本をご存じですか?

             

            会:えー知らないです。

             

            校:浜松市のHPでも読めるのでぜひ読んでみてください。各町の歴史も、昔話も、本当によくまとめられていて、地域を大事
              にしているのがよく分かりますよ。

             

            会:明治6年と書いてある!あっ、学校教育目標についても書いてありますね。

             

            校:歴史を感じますね。

            今、文科省が出している子供像と、この学校教育目標「気づき・考え、行動する」子は、全くリンクしています。

             

            会:浜松市のキャリア教育ともリンクしていますよね。

             

            校:平成9年の時点で、この学校教育目標を決めたこと、そして、ずっと続けてきたというところが神久呂地域はすごいと思います。

             

            会:この本を読むと神久呂のことにすごく詳しくなりますね。

            150周年では、どのような行事を計画されているのですか?

             

            校:来年度のことなので、まだ決まっていないんですけど、たとえば有名な音楽隊に校歌を演奏してもらって、コロナが収まっていたらみんなで校歌を歌えたらいいなあ、なんて思いますよ。

            あと、100周年、120周年の石碑があるので、150周年もモニュメントのようなものが作れたらいいなあと思っています。

             

            会:120周年とか、周年記念の行事を経験した人が、今、学校内にいないのでいろいろと難しく感じるところもありそうですね。

             

            校:そうですね。大変ですけど、できる範囲で心に残る行事をやりたいですね。

             

            会:人文字の航空写真とか?

             

            校:そうですねえ、校庭の状況が許せば…。いろいろとアイデアを出していきたいですね。

             

            会:タイムカプセルとか、どうですか?お金もあまりかからないですし。

             

            校:モニュメントを作って、毎年卒業時に入れて、20歳のときに開けるという風にしている学校もあるようですね。卒業生が入れて、次の年も入れて、と中身が増えていきそうですけど、20歳になったら出すということにすれば、いつも卒業生の思いが一定量そのモニュメントに入っているという…。そうしたら、ただの周年石碑じゃなくて愛着のあるモニュメントになるのかなと。

             

            会:それ、いいですね。

             

            校:150周年を迎えるにあたり、いろいろと情報収集する中で、神久呂地域の良さをひしひしと感じています。前任の校長先生からも言われましたが、神久呂の良さや伝統をしっかりと継承していきたいですし、次の校長先生にもつなげていかないと、と使命感を感じています。

            私たち教員は、異動で職場が変わってしまいます。しかし、神久呂地域の皆様が子供たちを育てようとする意識や仕組みがあるので、そもそもコミュニティ・スクールをこれまでもやっていた、と言ってもいいかもしれませんね。

             

            会:なるほど。そうなんですね。

             

            校:150周年行事については子供たちの柔軟な発想も汲んでいきたいですね。

            思い出に残る周年記念にしたいなと思っています。

            終わり

             

            取材:令和475日神久呂小学校校長室にて

            校長:山田英明先生

            PTA会長:川尻尚純さん

            企画・撮影:PTA広報部 石田里江 野沢亜紀 松下香

            構成・編集:PTA副会長 菊池千波

          • 11/5(土)の学習発表会では、保護者1名が来校しての参観に加えて、オンライン配信も行います。
            昨日と本日の2日間で、オンライン配信のテストを行いました。昨年度より、参観会や学校行事等でオンライン配信をしてきているため、順調にテスト配信を終えることができました。御協力ありがとうございました。