冬になると、いつも見ている木々の様子も変わります。
葉っぱを枯らしてしまう木と、つるつるの葉っぱを付けた木の両方があることを知った子供たち。
「この木はつるつるの葉っぱだね!」
「冬なのに枯れない葉っぱがあるなんて、面白いね。」
そんな発見をしながら、佐鳴湖を歩いて回りました。
どんぐり拾いも、大いに盛り上がりました!
「これはマテバシイのどんぐり!」と、特徴をとらえてどんぐり集めを楽しんでいました。
2チームに分かれて、どんぐり探しゲームもしました
隠されたどんぐりを、より多く見つけたチームの勝ちです!
真剣に頑張るあまり、
「みんなに見つからないように隠したら、自分もどこに置いたか分からなくなっちゃった…」
と、困っている子も、ちらほら。
ゲームを楽しむことができました!
さて、12月の生活科では、佐鳴湖で集めた木の実や葉っぱを使って、おもちゃづくりをしています。
まつぼっくりに毛糸を結び付けて、けん玉を作る子。
どんぐりを転がして、ゴールまでたどり着くような迷路を作る子。
どの子も、よく考えて、楽しく遊べるおもちゃを作っています
おもちゃが完成したら、友達と一緒に遊びながら、もっと工夫できることはないかと考えています。
早く、みんなのおもちゃで遊べるといいね♪