秋の木の実で 楽しく作品作り♪

2023年12月8日
    寒い日が続きますが、1年生はそんな中でも元気いっぱいです!
    先日、「さなることなかよし(秋)」で、秋の木の実や葉っぱをたくさん集めました。
     
    冬になると、いつも見ている木々の様子も変わります。
    葉っぱを枯らしてしまう木と、つるつるの葉っぱを付けた木の両方があることを知った子供たち。
    「この木はつるつるの葉っぱだね!」
    「冬なのに枯れない葉っぱがあるなんて、面白いね。」
    そんな発見をしながら、佐鳴湖を歩いて回りました。

    どんぐり拾いも、大いに盛り上がりました!wink
    「これはマテバシイのどんぐり!」と、特徴をとらえてどんぐり集めを楽しんでいました。
    2チームに分かれて、どんぐり探しゲームもしました
    隠されたどんぐりを、より多く見つけたチームの勝ちです!
    真剣に頑張るあまり、
    「みんなに見つからないように隠したら、自分もどこに置いたか分からなくなっちゃった…」
    と、困っている子も、ちらほら。
    ゲームを楽しむことができました!
    さて、12月の生活科では、佐鳴湖で集めた木の実や葉っぱを使って、おもちゃづくりをしています。
    まつぼっくりに毛糸を結び付けて、けん玉を作る子。
    どんぐりを転がして、ゴールまでたどり着くような迷路を作る子。
    どの子も、よく考えて、楽しく遊べるおもちゃを作っていますsad
    おもちゃが完成したら、友達と一緒に遊びながら、もっと工夫できることはないかと考えています。
    早く、みんなのおもちゃで遊べるといいね♪