こんにちは。1月24日~1月28日に行われた学校給食週間
今日は、そのときのブログでは書ききれなかったことを紹介したいと思います。
学校給食週間中には、給食委員会の子どもたちがいろいろと案をだして、給食の時間に放送をしたり、クイズラリーを作ったりして、入っ子みんなで日本の学校給食の歴史や浜松市や静岡県の特産物について学びました
様々な企画の中のひとつに、山本千興校長先生に給食についてのインタビューをしてみよう!というものがありました
今日は、そのインタビュー内容を紹介します。
Q.「校長先生の好きな給食はなんですか?」
A.「和食が好きです。特に、煮物とみそ汁が好きです。」
Q.「先生が子供のころの給食はどんな感じでしたか?」
A.「昔は、あげパンや焼きそば、マーガリンがでていました。」
Q.[昔の給食と今の給食はどう違いますか?」
A.「1・2年生のときは脱脂粉乳がでていました。あったかくてみんなはおいしくない!と言ってました。」
Q.「最後に入野小学校のみんなにメッセージをお願いします。」
A.「入っ子のみんなには、給食を残さずに食べてほしいと思っています。残さず食べると、元気な心と体を作ることができますよ!」
校長先生、インタビューに答えていただき、ありがとうございました。
校長先生は、「給食が大好き!入野小の給食は、浜松一おいしいよ
」と、いつも言ってくれました。
入っ子のみんな、4月の給食は、11日から始まるよ。楽しみにしていてね
春休み中は給食がないけれど、4月に元気に登校できるように、1日3食の食事をきちんと食べて過ごしてくださいね。食べることは、元気の源!
ですよ。
さて、そんな入野小のおいしい給食を作ってくれていた調理員さんが、今年度をもって入野小を離れられることになりました。毎日530人分のたくさんの食材を使う大量調理でありながらも、丁寧に丁寧に給食を作ってくださました。新しい学校でも、おいしい給食を作ってくださいね
おいしい給食を作ってくれた調理員さんと、給食が大好きな山本千興校長先生。
本当に、ありがとうございました