毎月19日は、1と9のごろ合わせで、「食育の日」です
2005年に、「食育基本法」に基づく「食育推進基本計画」により制定されました。心と体が健康であるためには、生きていく上での基本となる「食事」に対する知識を学ぶことが大切です。入野小では、食育の日に限らず、給食委員会の子どもたちが給食に使われている食べ物の栄養や体の中での働き、食に関する知識などを毎日放送で紹介しています
今日は、豆サラダの豆の栄養について放送してくれました。以下が、今日の放送の内容です。
【放送内容】 豆類には、お腹の調子を整えてくれる食物せんいが、ごぼうやさつまいもよりもたくさん含まれています。そして、豆を一粒一粒よく噛んで食べることで消化がよくなり、栄養が吸収されやすくなります。今日のサラダには、白いんげん豆と金時豆を使っています。豆類は、積極的に食べてほしい食品の1つです。
給食委員会の5・6年生が、緊張しながらも一生懸命に原こうを読んで入っ子に伝えてくれています。給食委員会のみなさん、いつもありがとう。これからも、頼みますね!