2022年5月

  •  5月6日になかよし・えがお学級のみんなで佐鳴湖へ校外学習に出かけました。
     野鳥の鳴き声に耳を傾けたり、自生する花を摘んだり、
    捕まえた昆虫に触れたりしながら春の自然に親しむことができました。
  • こんにちは。今日の給食です

    ・ごはん
    ・牛乳
    ・じゃがいものツナそぼろあえ
    ・春キャベツのみそ汁
    ・おひたし
    今日のみそ汁には、春キャベツを入れました。春キャベツは、春に収穫するキャベツの種類のことです。キャベツはいろいな種類があり、1年を通して食べることができる野菜です。春キャベツは、葉っぱ1枚1枚がふんわりしていて、淡い緑色が特徴です。スーパーに行くと、ふわふわの春キャベツを見ることができますよお家の人と行ってみましょう。食べてみると甘く、やわらかいです。

    今日の給食も、おいしくいただきましたindecision
  • こんにちは。今日の給食です

    ・食パン
    ・牛乳
    ・チョコ大豆クリーム
    ・鶏肉とペンネのトマト煮
    ・イタリアンスープ
    ・オレンジ
    今日は世界の料理、「イタリア」にちなんだ献立です
    イタリアは、ヨーロッパの地中海に突き出した長靴のような形をした国です。気候が変化に富んでいるので、様々な農作物が作られています。
    ペンネとは、パスタです。「ペンネ」いう言葉は、イタリア語では「ペン」の複数形を表しています。先端が斜めにカットされ、ペンのように尖った形が特徴のパスタです。今日は、鶏肉といっしょにトマト煮にしました。

    イタリアンスープは、溶き卵に粉チーズを混ぜたものを流し入れて作ります。チーズの香りがするふわふわたまごがたくさん入ったスープです。
    今日も、おいしく給食をいただきましたindecision
  •  全校のみんなで1年生を温かく迎えようと「1年生を迎えるイベント」週間で盛り上がっていますsad5月6日は、5年生の担当でした。5年生の“1年生を迎えるイベント実行委員”が中心となって企画、運営しました
     事前準備として、各クラスでは、実行委員からの提案を受けて1年生を温かく迎えるための遊びを考えました。その後、実行委員が話し合い、「3時のおやつ」というリズム遊びをすることに決まりました。
     本番では、ルールの説明をしたり、見本を見せたりした後、「3時のおやつはアイスクリーム!」「シュークリーム!」「チーズケーキ!」と大きなジェスチャーでリズム遊びをしました。代表の5年生と同じおやつを出した1年生は、「やったー!」と喜んでいました
    1年生に楽しんでもらえるように話し合ったり、分かりやすい説明の仕方を考えて練習を積み重ねたりする5年生の姿が見られました。きっと、1年生にとって「すてきなお兄さん、お姉さんとの出会い」になったのではないでしょうかlaugh
  • 5月12日(木)に今年度最初のリモート朝会がありました。
    初めに6年生代表児童による朝のあいさつからスタートです。
    ”温かいあいさつを響かせたい”という思いも伝えてくれました。
    そして、校長先生のお話です。
    校長先生からは、3つのお話がありました。
    1つ目は、「あいさつ ありがとう」のお話。
    朝、門の近くで入っ子たちを迎えていると、「おはようございます。」
    のあいさつを入っ子たちからいっぱいもらい、校長先生の心がどんどん温かく元気になって
    「今日も1日がんばろう」という気持ちになること。
    中でも、6年生が率先してあさつをしていること(さすが入野の川上!!)
    あいさつができる入っ子たちみんなに心から「ありがとう」って思っているそうです。
    2つ目は、「運動会 がんばろう」のお話。
    5月28日(土)の運動会が近づいてきて、練習が少しずつはじまってきました。
    入っ子のみなさんは、どんな運動会にしたいと思っていますか?
    徒競走で1番をとりたいとか、集団演技を成功させたいとか、役割を果たしたいとか・・・
    ぜひ、自分のめあてをしっかりもって、運動会に臨んでください。
    めあてを達成するために、練習や準備にどのように取り組むかよく考え、
    力も技も気持ちもググっと高めて力いっぱい取り組んでほしい。
    最後に3つ目のお話は、「なりたい自分を見つけよう」のお話。
    入野小学校の目標は、「夢をもち、学び合う子」です。
    お医者さんになりたいとかレストランのシェフになりたいとかいろいろな夢があるでしょう。
    どんな仕事につきたいか決まっていないという人も多いでしょう。
    それでも、いいのです。
    ただ、「こんな自分になりたいな」という気持ちをもってほしいと思っています。
    たとえば、「みんなに優しくできる自分になりたい。」「堂々と発表できる自分になりたい。」
    「めあてに向かって頑張り続けるじぶんになりたい。」などなど思い描いてほしい。

    校長先生は、子供のころ「パン屋さん」になりたかったそうです。
    その実現に向けて、お料理を上手になろうと家のお手伝いをがんばって続けたり、
    お客さんにパンのおいしさを伝えられるように、自分から勇気を出して、人に話しかけたりしたそうです。

    結局は、「学校の先生」になったけれど、子供のときに頑張ったことは無駄ではなかったと思っている。
    だから、入っ子のみなさんにも、夢の実現に向けて、まずはどんな自分になりたいのかを考えてみてほしいそうです。
    そして、その実現のために、どんな学習をしたり、どんな力を身に付けたりしなければならないか
    考えてもらえるとうれしい
    そうです。
    各クラスでは、校長先生のお話をしっかりと聞いている入っ子たちの姿がありました。
    入っ子のみなさん、「なりたい自分」を見つけられるように
    失敗を恐れないで、いろいろなことに挑戦してくださいね。

    先生たちも、家の人も、地域のみなさんも、たくさんの人がきっと応援してくれます!
     
  • 5月11日の朝の時間、3年生は1年生のために入野小クイズを行いました。

    クラスのみんなで協力してクイズを考えたり、答えを調べたりしました。
    自分たちが1年生だった頃を思い出しながら…
    「どう言えば分かりやすいかな?」
    「ひらがなの方がいいよね!」
    1年生のことを思って考えることができました。
    立派なお兄さん、お姉さんになってきましたね。

    1年生のみなさんは…
    「え~?なんだろう?」
    「わかった!」
    「いえーい!」
    とても楽しそうにクイズに取り組んでくれました。

    1年生のみなさん、これから一緒に遊んだり、勉強したりしましょうね♪
  • こんにちは。
    今週は、入っ子たち月曜日~金曜日までの5日間毎日登校しました。
    きっと、どっと疲れが出ていることと思います。

    さて、今日は、4月25日(月)から始まった「1年生を温かく迎えるイベント」の最終日でした。
    これまで様々な学年が工夫を凝らして、1年生を喜ばせようと奮闘していました。

    1年生の教室前の廊下の窓には・・・・・
    花の形の紙に、各学級からの「1年生への温かいメッセージ」が書かれていました。
    丸い形の紙には、児童会のスローガン”笑顔満開!つなげよう全校の輪”にちなんで、
    にっこり笑顔の顔マークsad

    きっと、これを読んだ1年生は、”笑顔満開!”になったことでしょう!
    各学年ごとの1年生を迎える取り組みの様子も、順次、ブログで紹介していきます!
    どうぞ、お楽しみに~!
  •  5月13日、3年生のいりの学習(総合的な学習の時間)の授業がありました。
     今年は「入野町の自慢できるところを見つけよう。」という課題のもと、テーマで入野町を舞台に学習を
    展開していきます。
     この学習を通して、入野町のすばらしさを知り、入野町の人たちをはじめとする多く人と交流していきたい
    と思います。
     そして、自分たちの町「入野町」の自慢できるところを見つけ、発信していきたいと思います。
     この日は今の自分たちが思う入野町の自慢できるところを考えました。でもなかなか自慢できるところ
    が思い浮かばない様子でした。
     これから、どのような入野町の自慢を見つけることができるでしょうか。楽しみです。
  • こんにちは。今日の給食です

    ・ごはん
    ・牛乳
    ・さばのゆうあん焼き
    ・五目豆
    ・若竹汁
    今日は、若竹汁です。若竹汁は、わかめとたけのこを使った汁で、「若竹汁」という名前もここからきています。わかめとたけのこは、どちらも春が旬の食べ物です。また、「海のものと山のもの」、「歯ざわりの柔らかいものと固いもの」といった、反対の特徴をもった食べ物を同じ料理に使うところに、昔の人は味わいを感じたようです。
    今日の給食もおいしくいただきましたindecision

    来週は、イタリアにちなんだ献立や、旬の春キャベツやアジを使った料理が登場しますよ!来週の給食もお楽しみに!frown
  •  5月12日(木)1年生の生活科「さなるこ と ともだち」の学習で佐鳴湖に行ってきました。 
     今回は、佐鳴湖の自然に詳しい、袴田 正義先生(森の先生)をお迎えして、佐鳴湖の植物や生き物についてたくさん教えてもらいました。
     自分たちの生活する入野の特色である佐鳴湖を舞台に、思いきり遊び、たくさんの植物や生き物を見つけることができました。
     
     学校に到着してから、自分たちが見つけた植物や生き物を発表しました。
     自分たちが見つけたものを、思い思いに発表しました。森の先生に教えてもらった植物の名前を思い出しながら発表していました。
     そして、最後に森の先生からプレゼントがありました。
     なんと、カブトムシの幼虫を一人、一匹ずつプレゼントしてくれました。これには、みんな大喜び。
    飼い方も詳しく説明してもらいました。
     カブトムシの幼虫は、家に持って帰ります。もしも、飼うことが難しいというご家庭は、学校で責任をもって飼育させていただきたいと思います。入野小学校のみんなで幼虫の成長を見守っていきたいと思います。
     
     本日ご協力いただいた、袴田正義先生、母親ボランティアの方々には、心から感謝を申し上げます。