2025年2月

  • 来年度に向けて、校内掲示の準備をしました。
    折り紙部?というくらいみんなで楽しんで、華やかに作り上げました。
    新年度のお披露目を楽しみにお待ちください。
  • 今回も写真が趣味の先生からダンス部の定期公演の写真をいただきました。大ボリュームで振り返り。一瞬一瞬を全力で踊り切るダンス部の皆さんの気概が、写真からも伝わってきます。ひりひりするような緊張感、台風上陸のごときつむじ風、己の限界めがけて疾走する青春の輝きそのもののパフォーマンス。ご家族や関係者のみなさま、ご参観ありがとうございました。皆様のご支援により、各部員とも「mia」定期公演にて完全燃焼することができました。
  • 2年生進路講演会

    2025年2月26日
      3年生がまもなく国公立の2次を迎えます。それが終わると2年生がいよいよ受験生です。毎年この時期に進路講演会を実施し、合格への戦略を練っていきます。河合塾の杉山チーフをお迎えし、「授業を大切に」「目標をきめて逆算する」「基礎の重視」など、熱のこもったお話で、今日から実践できる様々なヒントをいただきました。資料を見ながら、真剣な表情で聞き入る2年生。さあ!いよいよですよ!赤本を抱えて、自分の目指す道へひたすらに突き進む時期がやってきました。
    • 創作ダンス部の定期公演会が大盛況のうちに幕をおろしました。講堂の1階席にはお客様がいっぱい。速報版で様子をお伝えします。オープニングは2年生全員。チェックのスカートがさまざまに翻るキュートなダンスです。
      つづいて1年生による懐メロ。1年生は初めて自分たちだけで振りから照明からプロデュース。フレッシュさが光ります。
      ワックです。独特な腕の振りが見ていて癖になります。軽快なダンスに引き込まれます。
      ロックです。激しい動きとポージングの対比が印象的です。少人数ながら圧倒的な迫力。
      ガールズはかわいさ大爆発です。柔軟性を生かしたなめらかなダンス。ウキウキ感満載。
      ハーフタイムは全員でチア。元気いっぱい。講堂のみなさんもノリノリです。2年生の代表からメッセージが入り、今回の公演テーマ「mia」ポーズのレクチャー
      ジャズはバレエの要素を取り込んだ難しい動き。切ない曲調に乗せて、情感豊かに表現。
      ヒップホップは元気がはじけました。スピーディかつキレキレの動き。圧倒的ドライブ感。
      チアはピンクがテーマ。はつらつとした笑顔がはじけました。
      エンディングです。部長さんから感謝の言葉。1時間を超える公演。素晴らしいフィナーレでした。御来場いただいた保護者や関係者のみなさま、応援誠にありがとうございました。
    • 表彰式☆

      2025年2月21日
        表彰式が行われました。女子テニス部、男子テニス部は1年生大会優勝。吹奏楽部はアンサンブルコンテストなど。なぎなた部は全国出場を決めています。合唱部も県で健闘、マンドリン部は東海大会で朝日新聞社賞、自然科学部は山崎賞、放送部は北信越大会・・・・たくさんの部活動で成果が表彰されました。いつのシーズンも絶え間なく、文武両道を胸に、学業に部活に挑み続ける市立生の勇姿があります。唯一無二の学校です。
      • 美術室前の廊下☆

        2025年2月20日
          1年生が美術の時間に取り組んだパッケージデザインが廊下に並びます。はままつの新しいお土産を考え、そのパッケージをデザインしよう!美しい色のもの、インパクト大のもの、購買意欲をそそるパッケージデザインです。三方原のじゃがいも、三ケ日のみかんなどを主材にしてバラエティゆたかにお土産が考案されました。いつか、うなぎパイに匹敵するような全国区のお土産が誕生するといいですよね。
        • 自然科学部です。
          2月16日に第41回山崎賞の授賞式に行ってまいりました。今回は以下の3本の論文が優良賞に顕彰されました。
          〇「湖底の硝化細菌の作用」
          〇「ドングリの形状と質量が運動に与える影響」
          〇「能登半島地震における液状化被害の一要因」
          独自の着眼点で研究を始め、仮説を立て、一年半におよぶ継続調査と検証実験、400回を超える落下実験の集計とデータ分析、現地調査と検証実験など、地道にこつこつ研究し考察した成果です。おめでとうございます。
        • マンドリン部が2月10日に四日市市で行われた東海大会にて、朝日新聞社賞(第1位)に輝きました。練習で見つかったテンポの課題を短期間で修正しての大成果です。大曲「ビヨンド ザ スカイ」を引っ提げて、大舞台で聴衆を魅了しました。この大空を超えて、世界はどこにつながっているんだろう。どこまでも広がる青空を豊かなメロディーで弾き上げました。大人数のマンドリン部ですが、いつも心は一つ。よりよい成果、よりよい演奏に向けて、次は7月の全国大会です!
        • 岐阜県可児市文化創造センターalaにて行われた第51回東海アンサンブルコンテスト高等学校部門に金管8重奏が出場し、銀賞をいただきました。今年1番の大寒波となり、現地での積雪が心配されましたが、無事会場にたどり着きました。本番では、冒頭のユーホニャームソロから始まりトランペットソロへと華麗に受け継がれ、曲が流れていきました。そして、8人のバランスが取れた美しい音色がホール全体に響き渡り、素晴らしい演奏でした。これまで、ご指導してくださった皆様に感謝し、これから次のステップへ進んでいきます。
        • いよいよ定期講演が迫ってきました。ダンス部の皆さんは本日はリハーサルです。衣装も照明もすべて本番通り。タイミングや位置を丁寧に確認しながら通します。素敵な衣装がたくさんあるのですが、本日ちょっとだけお伝えできるのはチアのみ。その他、ワック、ロック、ガールズ等、ダイナミックさと優雅さと可愛さと元気さと・・・さまざまなテイストのダンスが交錯します。全編息もつかせぬ大迫力。曲選びから振り、フォーメーション、照明のタイミングまですべて生徒がプロデュース。圧倒的なカッコよさです!