2024年

  • 始業式・表彰式☆

    2024年9月3日
      台風10号に翻弄され、心配された2学期のスタートでしたが、無事に全校生徒が登校し、始業式、表彰式が行われました。夏休み中に成果を積んだ水泳部、テニス部、合唱部、吹奏楽部、放送部の皆さんが堂々とした態度で表彰されました。また、始業式では校長先生から「多様性」のお話、絵本の読み聞かせもあり、あたたかな空気が満ちました。どんな人も何人でも傘にはいることができるんだよ!傘は無限に伸縮自在です。市立高校もそんな傘でありたいですね。そして、その傘を作るのは市立高校にかかわるすべての人々。放送室からのリモートではありましたが、新学期に向けての気持ちが膨らむ始業式でした。
    • 新しいグランドデザインが完成しました。120年を超える伝統をもつ浜松市立高校。校訓「誠」・「愛」・「節」のもと、国際社会で活躍するリーダーの育成を目指す!夢がいっぱいつまったスクールポリシーを図案化しました。ブルーベースのさわやかなデザインです。いよいよ2学期がはじまります。これからもいきいきと活躍するはまいち生の姿をブログで紹介していきます。お楽しみに!

      グランドデザイン[PDF:212.8KB]

    • 吹奏楽部の部内発表会の様子です。普段は合奏で周囲の音を聴き、力を合わせてすばらしいハーモニーを響かせている皆さんですが、本日はソロ!緊張します。コントラバスにマリンバ、トランペットにトロンボーン、クラリネットにサクソフォン・・・・いつもは合奏で親しんでいる音色ですが、ソロで聴くのもまた趣がありました。なるほどこの楽器はこんな音色だったんだな、と再認識でき、非常に新鮮でした。個々の技量の向上が、全体の演奏のレベルアップにつながります。確かに咲く一つ一つの花が素敵な花束になるように・・・・
    • 報告が遅くなりましたが、8月の前半におこなわれたダブルスの大会、アズマカップにて見事、藤井、河島ペアが優勝を飾りました。立派な盾をいただき、笑顔あふれる集合写真です。その他、萩原、岡田ペアがベスト8、松浦、太田ペアがベスト16に入る健闘ぶりでした。テニス部は9月も大会が続きます。猛暑にまけず常にひたむきに前向きに!明るさ抜群の男子テニス部です。
    • 3年生が引退し、マンドリン部も1,2年生の活動が本格化しています。本日は部内発表会。7月の全国大会後、各自が自分の技量をあげるべく活動をしてきました。引退した3年生や保護者のみなさまに向けて、様々な曲を披露。「HANABI」「晴る」「キセキ」などヒットソングを次から次へと演奏しました。温かい見守りの中、笑顔あふれる発表会。今後は秋に行われる県大会、さらには東海大会に向けて、聴く人の心に色をともすカラフルな音を追究していきます。
    • 9月7日(土)に浜松福祉交流センターにて開催されるダンス発表会に向けて、今日は実際の衣装をつけてのリハーサルです。写真が逆光で見にくいですが、ほんの少しだけ雰囲気をお伝えします。衣装の詳細は本番のお楽しみ。とにかく笑顔がすてきなチア!はしゃぎまくる踊りで見ている人のテンションもあがります。ロックは、クール&キュートな仕上がりです。衣装は赤??ジャズは衣装も繊細で、踊りとぴったりマッチしています。練習を重ねて、全体の動きもシンクロしてきました。是非会場に足をお運びください!
    • 3年生の選択美術は非常に高度な内容を実施しています。テンペラ画の模写が廊下に展示してありました。14~15世紀の画法を用いての実践。近くで見ると発色が美しくすばらしい出来栄えです。思わず足を止めて見入る。美術室前の廊下にルネッサンスの風が通り抜けます。
    • 白のサルスベリ☆

      2024年8月23日
        夏を代表する花、サルスベリ。よく目にするのはピンクの花ですが、市立高校の正門付近には、白色のサルスベリが植わっています。背が高いので、下を向いて歩いていると気が付きませんが、空を見上げれば、真っ白の花の房が見事です。「百日紅」と書くように、花が2か月以上長持ちします。ただひたすらに咲く花の美しさ。
      • 野球 秋季大会☆

        2024年8月22日
          野球部も新体制での試合がはじまりました。秋季大会、1回戦、浜松西高校との対戦です。初回にたたき、一点を先制、しかしその後は両チームともバッティングに苦しみ、なかなか試合が動きません。途中西高がヒットをつないで2-1に。粘りどころの8回表、タイムリーがでて1点を返し、同点としました。しかし、9回裏、残念ながら相手の好打にあってサヨナラ負けとなりました。とはいえ、1年生もしっかり出場して経験を積んだ試合です。夏、秋、冬、春、めぐる季節とともに成長します。
        • 己の書とひたむきに向き合う書道部の皆さん。個人の技量向上はもちろんのこと、加えて書道パフォーマンスにも精力的に取り組んでいます。夏休み前半、何度も曲に合わせて練習してきた成果をイオンモールにて披露しました。呼吸を合わせ、メリハリを利かせ、文字の美しさや迫力に加えて、踊りのキレも重要なポイントです。この日も全力でやり切り、素晴らしい書が出来上がりました。「燎」!未来を照らす光に!
          また、能登半島地震の被災地に向けて、全員で寄せ書き。寄り添う気持ちを、復興への祈りを届けます。