9月17日、長谷寿一先生を講師にお招きし、お茶入れ体験を行いました。使った茶葉は、1学期にみんなで手もみしたものです。蜆塚中学校大空学級の皆さんも一緒にお茶を味わいました。
寿一さんお手製の急須と湯飲みを使って、お茶を入れました。小皿のように小さな急須に茶葉を並べてお湯を少量注ぐと、透き通った緑色のお茶が出来上がります。普段口にする緑茶とは違う深い味わいに、子供たちは「おいしいね。」「少し苦いね。」と言いながら、気付けば何回もおかわりしていました。
また、寿一さん今年をもって長年携わってこられた手もみ茶、茶葉栽培の活動から引退されます。はばたき学級にお越しいただくのも、今年が最後です。これまで4年間、貴重な体験をさせていただきました。4年間の感謝をこめて、最後にありがとうの会を催しました。
会では、寿一さんにお手紙を渡したり、写真で寿一さんとの思い出を振り返ったりしました。中学生からは、「茶摘み」のハンドベル演奏のプレゼントもありました。美しい音色に、教室中が聴き惚れていました。
寿一さんからは、「どうせやるなら、何事も楽しくね。どうしたら楽しめるかなって考えよう。『ありがとう』と『ごめんなさい』はすぐに言える人になってください。そうすると、相手に本当の気持ちが伝わるよ。」とお言葉をいただきました。このお言葉を胸に、私たちもこれから歩みを進めていきたいと思います。
寿一さん、4年間本当にありがとうございました。
寿一さんお手製の急須と湯飲みを使って、お茶を入れました。小皿のように小さな急須に茶葉を並べてお湯を少量注ぐと、透き通った緑色のお茶が出来上がります。普段口にする緑茶とは違う深い味わいに、子供たちは「おいしいね。」「少し苦いね。」と言いながら、気付けば何回もおかわりしていました。
また、寿一さん今年をもって長年携わってこられた手もみ茶、茶葉栽培の活動から引退されます。はばたき学級にお越しいただくのも、今年が最後です。これまで4年間、貴重な体験をさせていただきました。4年間の感謝をこめて、最後にありがとうの会を催しました。
会では、寿一さんにお手紙を渡したり、写真で寿一さんとの思い出を振り返ったりしました。中学生からは、「茶摘み」のハンドベル演奏のプレゼントもありました。美しい音色に、教室中が聴き惚れていました。
寿一さんからは、「どうせやるなら、何事も楽しくね。どうしたら楽しめるかなって考えよう。『ありがとう』と『ごめんなさい』はすぐに言える人になってください。そうすると、相手に本当の気持ちが伝わるよ。」とお言葉をいただきました。このお言葉を胸に、私たちもこれから歩みを進めていきたいと思います。
寿一さん、4年間本当にありがとうございました。