• 今日の給食は、「ごはん、牛乳、ししゃもフライ、炒めビーフン、わかめスープ」でした。
    ビーフンは、お米を磨り潰したものを原料にした細い麺のことです。中国で生まれ、2,200年以上の歴史がある食べ物です。今では世界中で親しまれていて、汁物やサラダ、今日の給食のような炒めビーフンなど、いろいろな調理方法があります。お米は、炊いてごはんとして食べるだけでなく、いろいろのものに姿をかえて食べられています。
  • 5・6時間目。6年の教室で「キッズチャレンジビジネス(KCB)」に向けての話合いを行いました。
    販売員として、<どんなお客様をお招きしたいか。><商品を売り切るための方法><分かりやすいパネル資料(説明)をみんなで選ぼう>など、考えを発表したり班で話し合ったりしました。
    「自分たちが製作した商品に興味をもって買いにきてくれたら嬉しい。」「そのために、チラシなどで多くの人に宣伝したい。」「多くの人が商品を購入できるような工夫をしたい。」「自分たちの活動や遠州綿紬について広く知ってもらいたい。」など、一人一人が思いをもつことができました。
  • 中日新聞に掲載②

    2025年11月19日
      先日6年生が行った「接遇研修(キッズチャレンジビジネス)」の活動の様子が、本日の中日新聞に掲載されました。
      機会がございましたら、ぜひ御覧ください。
    • 5年生が、かがやき学習(総合的な学習の時間)に『ガンプラ』作りに挑戦しました。この活動は、「環境」の学習へとつながっていきます。子供たちは活動を通して、もの作りの楽しさを味わうとともに、プラスチックのリサイクルについて学び、自分ができる環境保護への取組について考えました。
      ガンダム、完成しましたね!
    • 3年生は、国語科「すがたをかえる大豆」の学習で学んだ『分かりやすい文章の書き方』を生かし、『食べ物へんしん図かん』を作成していきます。大豆と同じようにいろいろな姿で食べられている食品(米・麦・卵・牛乳・果物・・・など)があります。それらの中から自分が気に入った食品を選択し、「すがたをかえる〇〇」と題して説明文を書きます。
      今日は作文で書く食品を決め、『はじめ』『中』『おわり』に分けたときの『中』の文章を書く準備をしました。
    • 今日の給食は、「ロールパン、牛乳、ドライカレー、ベーコンと白菜のスープ、プリン」でした。
      冬野菜の一つに白菜があります。白菜の種は8月の終わり頃に蒔きます。小さな芽が出て双葉が開き、そこから葉が増えていきます。10月になると内側の葉が立ってきて、中の葉が巻き始めてだんだんと玉になっていきます。白菜が玉の形になるためには、80~100枚の葉が必要だと言われています。11月の半ばには、スーパーなどで目にしている丸く巻いた形になります。浜松市のオートレース場周辺の和合地区では、白菜の栽培が盛んに行われています。
    • 6年生は、書写(毛筆)「用紙に合った文字の大きさと配列」の学習で、『名月を取ってくれろと泣く子かな』・・・小林一茶の有名な俳句を、小筆を使って半紙に書きました。文字が大きくなってしまったり、行の中心が揃わなかったりして、子供たちは苦戦していましたが、練習を通して少しずつ留意点に気を付けてかけるようになり、上達することができました。
    • 4年生の「ストレスマネジメント講座」に続き、スクールカウンセラーが講師となって、2年生が「こころすくすく教室」を実施しました。「こころすくすく教室」は、低学年向けの「ストレスマネジメント講座」になります。
      子供たちは最初に『こころほぐしのゲーム』を楽しく行った後、『こころの温度計』の話から、心の調子を自分自身が気付くことの大切さを知りました。そして、ロールプレイを通して、心の調子を整えるための方法を学ぶことができました。自分の思い通りにいかなかったときに怒ってしまうのではなく、今日学んだ方法をぜひ試してほしいと思います。
    • 美化委員会の子供たちが、花壇に花の苗を植える作業をしました。今回の作業は、学習支援ボランティアの方や地域の方が一緒に活動してくださいました。グループに分かれてそれぞれが少しずつアレンジを加えながら上手に植えて、花壇が一気に華やかになりました。これから寒い冬に向かいますが、寒さに負けず咲く花を見て、きっと元気をもらえると思います。
    • 樹木の剪定

      2025年11月17日
        子供たちの安全のために、毎年業者に依頼して樹木の剪定を行っています。今日は、運動場東側のヒマラヤスギなど背の高い樹木を中心に剪定をしてもらいました。大きく高い木が随分と低くなり、枝回りもすっきりとしました。