• 本日から美化委員会が『緑の羽根募金』の活動を始めました。美化委員会の子供たちは、はりきって活動しています。
    御協力をよろしくお願いします。
  • なかよし清掃、ピアサポート活動などを通して、すっかり打ち解けた仲間たちと一緒に、昼休みには「なかよし遊び」の楽しいひと時を過ごしました。交流の中で「ともに」認め合い、支え合い、励まし合い、助け合い、絆を深めていく姿が見られました。
    今日は5年生が中心となり、「なかよし遊び」の活動を行いました。リーダーとして成長している5年生です。
  • 今日の給食は、「食パン、牛乳、いちごジャム、ささみカツ、豆サラダ、玄米入りスープ」でした。
    「ささみ」は鶏の胸の中にある細長いお肉で、形が笹の葉に似ていることから「ささみ」と呼ばれるようになったと言われています。たんぱく質が多く、脂肪が少ないことが特徴です。体を大きくするたんぱく質が多いので、成長期の子供たちにピッタリの食材です。
    今日は、「ささみ」にポテトフレークと米粉フレークをまぶした「ささみカツ」でした。衣の食感も楽しみながら美味しくいただきました。
  • 1・2年生が運動場で、新体力テスト/50m走の記録測定をしていました。子供たちは最後まであきらめず、一生懸命に走り切りました。今までの最高記録が出たでしょうか・・・?
  • 5年生は図画工作科「糸のこスイスイ」の学習で、電動糸のこぎりの安全な使い方を知り、合板を切り分けたい大きさ・形に切っていました。まだ、スイスイとまではいきませんが、ゆっくりと丁寧に糸のこで板を切ることができました。この後、板に色を塗ったり、板をつなげるための切れ込みを入れたり、さらに細かく板を切り分けたりして、作品を仕上げていきます。
  • 10月「朝会」

    2025年10月28日
      今朝は、10月の「朝会」を体育館で行いました。子供たちが給食の食べ残しについて考えられるよう、校長から講話がありました。校長の話の後には、校歌を歌いました。今日も代表の6年生が、双葉小学校校歌の好きなところを紹介してくれました。おかげで、全校の素敵な歌声がいつも以上に体育館に心地よく響きました。

      【校長の話】
      朝夕は涼しくなり、日中の暑さも和らいで、過ごしやすい秋を感じるこの頃です。
      9月の朝会で私は、『聴く』についての話をしました。
      「『自分も相手も幸せになる話の聴き方ができる』ところが、ふたばっ子の自慢の一つ。『聴く』ことを大切にして残りの2学期を過ごしてください。あなたは成長できます。そして、幸せになりますよ。」と伝えました。今も皆さんが、自分も相手も幸せになる話の聴き方ができていて嬉しく思います。
       
      さて、今日は給食の話をします。
      給食は給食の先生方が、皆さんの健康と幸せのために、一生懸命心を込めて作ってくださっています。ところが先日、給食の後に配膳室を覗いたとき、私はとても悲しい気持ちになりました。それは、たくさんのパンやおかず、牛乳が残っていたからです。驚きました。そして、皆さんが給食をしっかりと食べられているのか、健康に過ごせているのか心配になりました。
      皆さんは、給食の配膳のとき、自分が食べられる量を決めて、増やしたり減らしたりして食べ始めると思います。たくさん食べられる子は、お代わりもしていますね。それなのに、こんなにもたくさんの残菜・・・どうしてだろうと思いました。
       
      給食は、栄養のバランスを考えて作っています。皆さんは、献立表を見たことがありますね。米や野菜、肉、魚、果物など、たくさんの食材が使われています。皆さんの健康のため、成長のために、大切な栄養がいっぱい入っています。食べる量が少なかったり、食べ残してしまったりすると、必要な栄養が十分に摂れないということです。それが毎日続くということは、皆さんにとってよいことではありませんね。
      また、米や野菜、肉、魚、果物など、元は動物・植物です。つまり、私たちは、生きていたもの、命があったものを食べて、毎日元気に過ごせているということです。皆さんは、食事の前に「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶をします。それは、料理を作ってくれた人などに、ありがとうの気持ちを伝えるためにも言いますが、食材になった生き物に「命をいただきます、ありがとう。命をいただきました、ごちそうさま。」と感謝の気持ちを表すという意味でも言っているんです。
       
      自分の健康のため、体の成長のために、自分で食べる量を決め、決めた量は残さずに食べるようにしましょう。それが、食材になった命に対して感謝することにもなります。双葉小学校で、ごみになってしまう残菜が減るといいなと思っています。
    • 1年生は道徳科の学習で、「ひしゃくぼし」のお話を読むことを通して、『美しい心』について考え、話し合いました。子供たちは、お話に登場する女の子やその母親の、相手を思いやる優しい行動から、「きれいな心が素敵」「私もいい気持ちになる」・・・といった感想をもちました。
      子供たちには、お話を読んで感動した気持ちを大切にしてほしいと思います。
    • 4年体育科/保健「思春期の体の変化」の学習では子供たちが、これから自分たちの体の中に起こる(起こっている)変化について学びました。
      養護教諭と学級担任が協力しながら授業を行いました。養護教諭が『初経』や『精通』などについて説明することで、子供たちはいつも以上にしっかりと話を聴き、学びを深めることができました。
      養護教諭が配布した手のひらサイズの黒い画用紙には小さな穴が空いていました。子供たちは、画用紙を電気で透かしてその穴を確認しました。その小さな穴は卵子の大きさでした。私たちはみんなこの大きさから成長してきたということを知り、子供たちから驚きの声が上がりました。
    • 6校時には4~6年生が、第5回の「クラブ活動」を実施しました。クラブ活動は年間5回行い、今回が最終回でした。
      今年度の双葉小のクラブ活動は、運動クラブ、卓球・バドミントンクラブ、バレークラブ、百人一首クラブ、絵画・イラストクラブの五つのクラブに分かれて活動をしました。
      クラブ活動で子供たちは、異年齢の児童同士で協力して活動する中で、人間関係をよりよく形成する力を育むとともに、個性の伸長を図り、集団活動の行動の仕方を身に付けました。また、課題を解決するために話し合い、合意形成を図ったり、意思決定をしたりすることができる資質・能力を培いました。
      子供たちが、これらの力を今後の学校生活に活かしていけるよう、引き続き支援していきたいと思います。
    • わかば学級の子供たちは生活単元学習の時間に、野菜や草花を育ててきた花壇を整備しました。実や種を収穫し、枯れ始めているナスやピーマン、ヒマワリなどを抜いたり、雑草を取ったりして、花壇がきれいになりました。子供たちは、友達と協力して取り組み、よく働きました。