• 陸上部校内記録会

    2024年10月15日
      部会陸上記録会や市の陸上大会が迫ってきました。陸上部の活動はいよいよ終盤です。
      先週11日(金)に陸上部の子供たちみんなが参加して、校内記録会を行いました。活動が始まった9月のはじめから1か月半近く、選んだ種目に分かれて練習を重ねてきました。多くの子が自己記録を更新することができました。明日の部会陸上記録会、19日(土)の市の陸上大会へ出場する子は、自己ベスト更新を目指します。
       
    • 製作活動の後半は、よりピッチを上げて完成品を増やしていくことが求められます。
      話合いによって決めた①裏側を縫うグループ②表に返したり、アイロンを掛けたりするグループ③表側を縫うグループに分かれて作業を始めました。表側を縫うのはこの時間が初めてのチャレンジです。お客様が選ぶ時の大切なポイントとなる部分であるため、丁寧さや正確さが求められます。表側を縫うグループの子がアイロンを当てて整えられた布の方が縫いやすいことを感じて、アイロン担当のグループの子に伝えます。アイロン担当の子が、ちょうどいいタイミングでアイロンしたばかりの布を表縫いのグループの子に渡しました。こうして、グループ同士の連携も生まれました。裏側を縫うグループの子供たちはすっかり慣れて速く縫えるようになり、すべての作業を終了させて、活動時間の途中からは表側を縫うことに挑戦しました。それぞれのグループで集中が途切れず作業ができるようになったのも、成長の表れです。がんばれ!!6年生!!
    • 双葉小の四季10月①

      2024年10月13日
        運動場北側には、ケヤキとイチョウの木が仲良く並んでいます。夏真っ盛りの時には、2本の木の葉はどちらも深い緑色で、遠くからは見分けがつかないように見えましたが、季節が移り、今では…。
        8月23日撮影
        現在
        イチョウの葉がやや黄色味を増して、色の違いがはっきりとしてきました。日中はまだまだ暑いですが、それでも、秋は確実に深まっています。イチョウの葉っぱが黄色に色づく日もそう遠くはなさそうです。
      • 毎日、水やりを続けている子供たち。種まきから数日で芽を出し始めました。大根、はつか大根、ブロッコリーと小さな双葉が次々顔を出しました。
        一番初めに種まきをした大根はすうっと茎も伸びました。鳥がついばむのを防ぐためにと、かごをかぶせることにしたのは子供たちのアイディアです。
        物語第2章も畑ごとにさまざまなストーリーが展開されていきそうです。
      • ランチョンマットやミニハンカチの製作の進捗を作業の段階別に整理すると、時間は半分過ぎているものの、作業の内容は半分に到達していないことが分かりました。作業の仕方について改善が必要であることに子供たちは気付きました。実行委員が司会となって進めた話合いでは、役割分担を決めて得意なことを受け持ち作業時間が短くなるようにすることや、無駄が動きが少なくなるような作業スペースの工夫、スピードを速めながらもやり直しにならないように丁寧な仕事をすることなどの意見が出ました。役割決めも引き続き行い、翌日から始まる後半の作業に備えました。
      • 花を育てると決めた1年生のある男の子。手には校長先生から受け取った「コスモス」の種が握られていて、ポットに1粒1粒まいています。前の日に、「図書室でこれからの季節にどんな花が育てられるか調べることができる」と校長先生から聞いて、その足で図書室に向かい、図書館支援員に相談していたのです。調べた結果、コスモスを育てることに決めました。やりたいことを見つけたら、自ら考え、動き出す子供のパワーを感じました。
      •  わかば学級では、生活単元学習の時間に、イベントの計画、準備を進めてきました。今回は、わかば1組と2組が開いたイベントについてお伝えします。
         まずは、わかば1組です。わかば1組は「きんぎょすくい」のイベントを開きました。準備では、看板やチケットを作ったり、ルールを考えたりしました。イベント当日は、遊びに来てくれた友達に手作りのチケットを渡したり、ルールを伝えたりすることができました。
         お客さんとして遊びに来てくれた友達は、わかば1組できんぎょすくいをした後、わかば2組へ向かいました。
         わかば2組では、すくった金魚の色を尋ね、その色ごとに「きんぎょすくい うらない」をして、占い結果を伝えていました。
         また景品も用意されており、段ボールとカラーモールを使って自分だけのキャラクターを作れるように、作り方を説明することができました。
         たくさんの「ひと・もの・こと」とかかわって、わくわくがいっぱいのイベントとなりました。どちらのクラスも友達を楽しませようと計画し、笑顔をたくさん見ることができました。
         このわくわくイベントは3組、4組も準備中です。そして、わかば5組は最上級生としてわかば学級みんなで出かける校外学習の準備を進めています。WWP(わかば わくわく プロジェクト)の大成功を目指して頑張る、楽しむ、わかばの子供たちです。
      • 畑作りを希望した2年生の2つ目のグループは、仲間との相談の結果、「にんじん」と決まりました。仲良く、育苗ケースに種をまきました。小さな小さな種から芽を出して、葉を増やし、茎を伸ばし、根を広げる、そんな野菜の育つ姿から、子供たちは何を感じ考えるのでしょう。見守る私も、子供たちの姿にわくわくしています。
      • いよいよ、9月18日からキッズチャレンジビジネス製作活動がスタートしました。製作を始めるにあたって、まず、みんなで確認したことは、「なぜ」「何のために」です。子供たちからは、何度も重ねた話合いや遠州織物との出会い、七夕イベントなど、1学期のことを振り返りながら、「遠州織物のよさを伝えるため」「『やりたいことを見つけて挑戦する』ことでさらに成長したいから」「キッズチャレンジビジネスを受け継ぎ、5年生へとつなげたいから」などの思いをもって取り組むことをみんなで確かめました。
        作り方の手順や注意点を確かめてからまずはランチョンマットの製作の作業に取り掛かりました。縫う作業だけでなく、裏返したりアイロンをかけたりする作業も仕上がりを良くしていくためには大切な作業です。ボランティアの方にアドバイスをいただきながら進めました。繰り返していくうちに慣れたりコツをつかんだりして手際が良くなっていくのが目に見えて分かります。
        同時に、別室ではボランティアの皆さんがミニハンカチづくりのための裁断やしるし付けなどを行ってくださっています。子供たち自らが、よりよい販売品とするために力をお借りすると決め、依頼していることです。
        9月25日には学校運営協議会の委員の方や5年生が製作活動の様子を参観しました。
        製作にかける時間は8時間の予定です。前半の4時間が終わり、どのくらいの作業が進んだのでしょう??
        今後のブログで、お伝えします。
      • 春4月に緑色の桜をブログでご紹介しました。それから、ちょうど半年。季節は秋へと移り変わりました。双葉小学校の南にある海老塚公園には、たくさんの小さな桃色の花を美しく咲かせた百日紅が。百日紅と書いて「さるすべり」。木登りの得意なサルも足を滑らせてしまうほど樹皮が薄くつるつるとしていることからこの名前がついているそうです。また、小さな花が次から次へと咲き、夏から秋にかけて咲き続けることから百日紅と書くそうです。是非、花にも木の幹にも注目してみてください。