2025年

  • 下級生との良い思い出づくり第4弾。2月28日は4年生と増やし鬼をしました。4年生も6年生も足が速く、あっという間に1回戦が終わってしまいました。「もっとやりたい。」の声で、結局3回戦まで行いました。どの子も汗をいっぱいかくほど走りました。
  • 下級生との良い思い出づくり第3弾。2月27日は3年生と「おどきになって」をしました。おにごっこの一種ですが、コーンに手を触れている間は当てられません。ただし、コーンにいられる人は1人で、「おどきになって」と言われたら、前にいた人は逃げないといけません。3年生も6年生も懸命に逃げたり、追い掛けたりしていました。どの子も汗びっしょりになるまで走りました。
  • 2月20日(木)の昼休みに今年度最後の「なかよし遊び」をしました。仲が深まった縦割りグループのメンバーとの仲よし遊びも今回が最後。4回目の「なかよし遊び」だったため、6年生の運営も上手でした。来年度リーダーとなる5年生がその様子を真剣に見ていました。「来年度は私たちがリーダーとして頑張っていくんだ。」という気持ちが伝わってきました。
  • 2月13日(木)に1年生がペアの6年生に縄跳びを教えてもらいました。6年生に教えてもらって、「できた」と喜んでいる1年生がたくさんいました。また、6年生の難しい技を見せてもらい、「すごい」「できるようになりたい」と思う子たちもいました。縄跳びを通して、ペアの絆がまた1つ深まった活動となりました。「6年生を送る会」も終わり、1年間、優しくしてくれた6年生の卒業の日が近づいてきました。楽しい思い出をたくさん作った1・6年生でした。
  • 下級生との良い思い出づくり第2弾。2月26日は2年生と氷鬼をしました。同じクラスの子供同士で遊ぶ時には逃げ切れる2年生も6年生には捕まってしまいました。2年生も持ち前のパワーで6年生を必死に追い掛けていました。
  • 下級生との良い思い出を残したいと、卒業イベント実行委員が企画・運営し、1年生から5年生まで順番に、昼休みに遊ぶことになりました。2月25日は第1弾。1年生とけいどろをしました。1年生が捕まっても、すぐに6年生のお兄さんがボールを蹴って逃げることができました。1年生も「楽しかった。」とうれしそうでした。
  • 4年生の子供たちは、将来の夢や家族への感謝の思いを伝えるために、「子供から大人への第一歩を語る会」を行いました。この名称は、子供たちが考えたものです。10才の今に思い描く将来像や、今の自分にできること、10年後の自分へのメッセージなどを語りました。また、ともに生活している家族へ、普段伝えられていない感謝の思いを、一人一人が言葉にして伝えました。今回語った夢や希望が叶うよう、校長先生からいただいた「自立・自律・共生・協働」の言葉を忘れずに、日々の生活の中でさらに成長していく姿に期待したいと思います。
  •  2月20日(木)の5時間目に、2年生と5年生がピアサポート活動として「わたしのハート」を行いました。
    スタートは、体を動かしてウォーミングアップを行い、仲よしグループの人たちと笑い合って楽しく活動しました。
     メインの活動は、「わたしのハート」でした。子供たちは、「今の自分の気持ち」をハートの中や外に色を塗ったり絵を描いたりして表しました。
     次に子供たちは、「どうしてこのような色や模様で表したのか」をグループのみんなに伝えました。話を聴く子供たちの合言葉は「聴くときの『あいうえお』」です。
    事後の感想では、「人にはさまざまな気持ちがあることが分かりました。」「あたたかい言葉を使って楽しくピアサポートをができました。」「楽しくできました。」「やさしい言葉を使うとうれしい気持ちになるから、たくさん使うといいなと思いました。」など充実した振り返りをすることができました。
  •  5年生が中心となって、1月から6年生を送る会の準備を進めてきました。「リーダーとして学校をひっぱってくれた6年生が、楽しめる会にしたい。」「6年生に感謝の気持ちを伝えたい。」そのために、何ができるかを一人一人が考え、行動にうつしています。今日から体育館練習がスタートし、自分たちの係の役割を確認しました。「もっと素早く行動したい。」「司会の声がよかった。」「もっと練習が必要だ。」など、よりよくするための意見が多く出てきました。
     この日は5年生が、6年生へのプレゼント作りをしました。1年生から5年生までの子供たちが、同じなかよしグループの6年生に向けて書いたメッセージカードを貼ったり、帽子を作ったりして6年生が喜んでくれるよう、心の込もったプレゼントに仕上げました。
    「6年生が喜んでくれるといいね。」「帽子をかぶってくれるかな。」などわくわくしながら活動することができました。
  • 頑張ったことがたくさんあった3学期。3年1組はふたばっ子発表会を振り返ります。
    「双葉小の子たち、先生方、お家の人に成長した姿を見せたい」という思いをもって練習に取り組みました。休み時間にもダンスの練習をしたり、小道具を作ったりして準備をしてきました。発表が終わった後の子供たちは「やり切った。」「ほっとした。」「来年も楽しみ。」など達成感に満ち溢れていました。大きな成長に繋がったふたばっ子発表会でした。