2025年

  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、あじフライ、鶏ごぼう、かきたま汁」でした。
    「味がいい」ということから名付けられたとも言われる「あじ」は、マアジやシマアジ、ムロアジなど種類も多く、日本では馴染みのある魚の一つです。干物や塩焼の他に、新鮮なものは刺身としても食べられます。今日は国産のマアジをパン粉で衣づけし、油で揚げたアジフライでした。
  • 3・4校時に、6年生は第1回製作活動を行いました。この日がボランティアさんとの初めての顔合わせで、子供たちは緊張した様子でした。各班のリーダーが挨拶をした後、全員が「よろしくお願いします。」と元気よく挨拶しました。声の大きさから、子供たちのやる気が伝わってきました。
    アイロン班では早速、商品の1つであるハンカチ作りを始めました。製作活動に入る前に、ボランティアさんが手本を見せてくださったので、子供たちは「気を付けるポイント」や「丁寧に製作することの大切さ」を確認することができました。
    アドバイスし合ったり、互いを認めたりする姿が見られ、真剣に取り組む子供たちの様子を、ボランティアさんが褒めてくださいました。ボランティアさんの御協力もあり、子供たちは順調に製作活動に取り組むことができました。
    アイロン班、くるみ班では、一人ひとりが黙々と作業をして、ボランティアさんに教えていただきながら活動しました。子供たちとの話合いで決めたビジネスワード、「(確認を)お願いします。」「ここまでできました。」「ありがとうございます。」を積極的に使う子供たちの姿は、お客様により良い商品を届けたいという思いに溢れていました。
  • 1年生は、生活科「たのしいあき いっぱい」の学習として、講師の方を招いて『虫講座』を行いました。
    講師の方が用意してくださったたくさんの秋の虫たちが、容器に入れられて音楽室にずらりと並べられていました。きれいな音色を響かせる虫たち。子供たちは秋らしさを感じながら、その音色を楽しみました。また、バッタやコオロギなどよく見る虫以外にも、マツムシ・クツワムシ・スズムシ・ウマオイ・キリギリスなどもいて、子供たちは興味深く観察していました。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、チンジャオロースー、わかめスープ、林檎ゼリー」でした。
    秋に美味しくなる果物と言えば、林檎や葡萄、梨や柿などがあります。その中でも林檎は、世界中で人気のある食べ物です。イギリスには、「1日 1 個 の林檎は、医者を遠ざける」ということわざがあります。これは林檎が栄養豊富で、生活習慣病の予防に効果があり、食物繊維やカリウムが含まれていることが由来になっています。今日のデザートの林檎ゼリーを美味しくいただきました。
  • 今日は、「こころの日」です。
    朝の活動の時間には、発達支援コーディネーターがプレゼンテーションを使い、『聴く』ことの大切さや素晴らしさ、『素敵な聴き方あいうえお』などについて子供たちに話をしました。
    各学級では早速、『話す・聴く』の練習を楽しそうにしていました。
  • 4・5年生は4校時に、音楽室で「自然教室」のオリエンテーションを行いました。
    最初に「自然教室」の目的を確認し、活動を通して自分たちがどんな姿に成長したいか、どんな力を付けたいかを話し合いました。
    次に、5年生の実行委員が、「自然教室」で行う活動を、プレゼンテーションを活用して説明しました。
    最後に、生活班に分かれて互いに自己紹介をした後、役割分担をしました。
    思い出に残る楽しい「自然教室」となるよう、みんなで協力して、これから準備や練習に取り組んでいきましょうね。
  • 4年生は、国語科「ローマ字を使いこなそう」の学習で、日常使われている簡単な単語をローマ字で書く練習をしていました。3年生でもローマ字を学習しましたが、4年生では、訓令式とヘボン式の二つの書き方を覚え、場面や状況に応じて使い分けられるよう理解を深めます。そして、パソコンのキーボード入力など日常的にローマ字にふれ、習得をめざしていきます。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、ししゃもの唐揚げ、すきこんぶの炒め煮、根菜の味噌汁」でした。
    今日は敬老の日にちなんだ行事食で「まごわやさしい」献立でした。豆、胡麻、わかめなどの海藻類 、野菜 、魚 、椎茸などのきのこ、芋の頭文字をとると、「まごわやさしい」になります。これらの食品は日本で昔からよく食べられていて、健康に過ごすために欠かせない栄養が多く含まれています。健康で長生きするために、「まごわやさしい」食べ物を摂り入れたいものです。
  • 1・3・5年生は、「みんなの防災すごろく」を使って、防災の知識を学んだり深めたりしました。NPO法人みらいネット浜松の方々が、すごろくの進め方や、地震が起こった時のためにどんな準備をしておけばよいのかを分かりやすく教えてくださいました。子供たちは、夢中になってすごろくに取り組み、楽しんで学ぶことができました。
    また、水や非常食などの防災食を普段から用意しておく大切さについても学び、自分の家の防災対策について考え直すきっかけとなりました。御家庭でも、お子様と一緒に、もしもの時の準備について話をしてみてください。
  • 5年生は、音楽科「いろいろな音色を感じ取ろう」の学習で、『リボンのおどり』を合奏しました。子供たちは、いろいろな楽器の音を聴き合いながら重なり合う響きを楽しみ、自分なりに表現の仕方を工夫しました。