2025年10月

  • 1年生は、国語科「まちがいを なおそう」の学習で、文章を読み返し、助詞の使い方・句読点の打ち方など、間違いを正す練習をしています。教科書の例文の間違いを自分で見つけた後、友達との交流を通して学習を深めました。
    次回は、これまでの学習を生かして、適切な表記で文章を書くことに挑戦します。
  • 今日から後期の「なかよし清掃」が始まりました。前期となかよしグループのメンバーは変わらず、清掃場所が変わりました。
    リーダーである6年生から役割を伝えてもらうと、さっそく清掃場所に移動して清掃を始めました。
    週に1回、15分間という短い清掃の時間ですが、力を合わせて学校をきれいにしていきます。
  • 前回の学習では、個人で自動車の模型を作りました。今回はグループで工夫をして「正確に」「速く」自動車の模型作りをしました。グループで協力して作っていたため、前回よりも速く完成することができていました。中には、切る担当、貼る担当に分業してやるグループが出てきました。次回は今回の工夫から、自動車を作る人々の工夫を調べていきます。
  • 雨が続いたため、新体力テストの運動場で行う種目ができませんでした。今日は雨が止んだため、全学年の子供たちが急遽『ソフトボール』投げの記録を測定しました。
  • 4年生は、音楽科「せんりつの とくちょうを 感じ取ろう」の学習で、『陽気な船長』の曲をリコーダーで演奏していました。
    リコーダー演奏では、タンギングと息の使い方を工夫すると、音を弾むように出したり、滑らかに出したりすることができます。
    子供たちは、いろいろな吹き方を試しながら互いに聴き合って、よいところや工夫したことを伝え合いました。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、いり豆腐、おひたし、梨ゼリー」でした。
    いり豆腐を作る時は、まず豆腐を炒めて水気をきっておきます。そして、豚肉・豆腐・細かく切った野菜を一緒に炒め、最後に卵 を入れて焦がさないように火を通します。豆腐は大豆から作られるため、いり豆腐には大豆の美味しさと栄養が、たっぷり詰まっています。また、豆腐を炒ることで味がしみこみやすくなり、美味しくなります。よく味わっていただきました。
  • いよいよ三ケ日青年の家とのお別れのとき、2日間の活動を振り返りながら「退所式」を行いました。
    代表の児童が、「自然教室」で頑張ったことや楽しかった思い出を堂々と発表しました。また、所員の方に感謝の気持ちを込めて全員で「ありがとうございました。」の挨拶をしました。
    子供たちには、三ケ日青年の家での素敵な思い出を大切に、さらに仲間たちと共に成長していってほしいと思います。
  • 「自然教室」2日目の昼食、三ケ日青年の家での最後の食事は、子供たちが大好きなカレーでした。3杯、4杯おかわりをする子もいて、あっという間にご飯の電子ジャーとカレーの鍋が空になりました。大満足の最後の食事でした。
  • 「自然教室」の2日目、午前の活動は「ダブルハルカヌー」と「湖岸観察」でした。
    「湖岸観察」では、箱めがねを使いながらヤドカリ・カニ・カイなど水中にいる浜名湖の生き物を捕まえてバケツに入れ、その様子を観察しました。
  • 「自然教室」の1日目、午前の活動は「ダブルハルカヌー」と「湖岸観察」でした。10人乗りの大きなカヌーを仲間と協力して漕いでいきます。掛け声を揃え、力一杯パドルを動かすと、カヌーが滑るように水の上を進んでいきます。
    秋の晴天の中、三ケ日青年の家ならでわの活動を思い切り楽しみました。