2025年9月

  • 2年生は、体育科「マットあそび」の学習で、前転や後転が綺麗なフォームで回れるよう、友達と協力して熱心に練習をしていました。動画の手本を視聴し、参考にして取り組む子もいました。
  • 教職をめざす学生さんたちが、ボランティアとして来校しました。今週一週間、先生方の手伝いをしたり、子供たちを支援したりすることなどを通して、教職に対する思いを育みます。
    子供たちとたくさん関わり、楽しみながら学んでほしいと思います。
  • 5年生は、理科「生命のつながり③~植物の実や種子のでき方~」の学習で、花のつくりや受粉の役割について調べています。
    今日は、花壇や校庭に咲いている花の花粉を採ってきて、顕微鏡で観察していました。いろいろな花の花粉を比べると、花によって色や形、大きさが違うことに気付きました。次回以降アサガオを使って、受粉する仕組みを調べるために実験を行っていきます。
  • 9月8日3時間目。今日は、『キッズチャレンジビジネスで売る商品の生地の名前を決めよう。』と、一人ひとりがネーミングを考える活動を行いました。
    「青色の生地だから『海』『さざ波』『富士山』のイメージがするな。」「みんなが親しみをもつにはどんなネーミングがいいかな。」と、それぞれに遠州綿紬の良さを感じながら思いをもって考えることができました。
     一人ひとりから出た意見、アイデアを大切にしながら、次はデザイン部が話合いをしてまとめていく活動を行っていきます。
  • 9/8(月)今日の給食

    2025年9月8日
      今日の給食は、「ロールパン、牛乳、煮込みミートボール、ベジタブルスープ、梨」でした。
      梨は、日本で栽培されている果物の中でも歴史が古く、弥生時代には食べられていたという記録があります。梨の特徴である「シャリシャリ」っとした食感は「石細胞」と呼ばれるもので、腸を刺激し、便秘を予防する働きがあります。梨は日本全国で栽培されていて、浜松市では三方原や浜北などで盛んに作られています。秋を代表する旬の果物です。味わっていただきました。
    • 先週の金曜日には、お世話になっている講師の方が来校され、キッズチャレンジビジネスで製作するハンカチやしおり、くるみボタンに使用する遠州綿紬の生地を納品してくださいました。また、子供たちに激励の言葉を掛けてくださいました。
      いよいよ販売する商品の製作がスタートです。
    • 9月4日。本時の家庭科の授業では、「今までの卒業生が製作したものとお店で売っていた商品を見比べてみよう。」と、売り物にならなかった商品とサンプル商品の違いを見つけて話し合う班活動を行いました。
      「糸のほつれがある。」「ミシン糸がまっすぐ縫えていない。」など、多くの違いを見つけることができました。
      丁寧に製作することの大切さや、お客様に喜んでもらうためにはどうしたらよいのか考える良い機会になりました。
    • 9月2日。6年生のKCB(キッズチャレンジビジネス)が再始動しました。
      かがやきの学習では、『ビジネス』について考える中で「双葉小KCB社を設立したい。」という話になり、製作や流通などの流れをみんなで確認しました。「ボランティアさん、地域の方や保護者にも活動を理解してもらって手伝ってほしい。」という意見も出て、子供たちの「キッズチャレンジビジネスを成功させたい。」という強い思いが伝わりました。
      授業後半では、KCB準備のために必要な仕事を分野ごとに分けようという声が上がり、「営業部」「販売部」「宣伝部」などなど、子供たちが仕事について真剣に考え、意見を出し合う姿が見られました。
    • 9/5(金)今日の給食

      2025年9月5日
        今日の給食は、「ごはん、牛乳、豚丼、もやしの胡麻酢和え、たらのつみれ汁」でした。
        「もやしの胡麻酢和え」には、たくさんのもやしが使われています。もやしは、ビタミンCと食物繊維が豊富な野菜です。ビタミンCには、病気を予防したり、疲れをとったりする働きがあります。そして、食物繊維には、おなかの調子を整えて、生活習慣病を予防する働きがあります。もやしは、畑ではなく、工場で緑豆という豆や大豆を発芽させて作るので、天候に関係なく栽培できる野菜です。
      • 登校の様子

        2025年9月5日
          朝の天候を心配しましたが、多くの子供たちがいつもと同じように登校することができました。
          この後、天候の状況を踏まえ、下校時の対応を検討したいと思います。
          保護者の皆様には、御理解・御協力をいただき、ありがとうございます。